八重山諸島 x その他史跡・建造物
八重山諸島のおすすめのその他史跡・建造物スポット
八重山諸島のおすすめのその他史跡・建造物ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。サンゴ石灰石積みの火番盛跡。琉球王府時代に作られたもの「プズマリ」、島のほぼ中心に残る井戸で、犬が発見したという伝説がある「仲筋井戸」、強制疎開が行われマラリアにより犠牲になった島民が刻んだ石碑「忘勿石」など情報満載。
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プズマリ
サンゴ石灰石積みの火番盛跡。琉球王府時代に作られたもの
別名タカムイ。黒島ビジターセンターのそばにあるサンゴ石灰岩積みの火番盛跡。海上を行く船を監視するため、遠見台として琉球王府時代に作られた。
仲筋井戸
島のほぼ中心に残る井戸で、犬が発見したという伝説がある
島のほぼ中心にある井戸。昔は島の生活の中心を担っていた。犬が発見したという伝説があり、おめでたい水として出産祝いや元旦の若水に使われている。
宇多良炭鉱跡
近代化産業遺産の一つに認定されている炭鉱
西表島を流れる浦内川支流宇多良川付近において1935年(昭和10年)から1943年頃まで稼働していた炭鉱。県道の浦内橋付近から炭鉱まで長さ約1kmの遊歩道が整備されている。