名護・本部
名護・本部のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
名護・本部のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。沖縄のイカスミ料理、ゴーヤー、ジーマーミ豆腐など情報満載。
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名護・本部のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
沖縄のイカスミ料理(おきなわのいかすみりょうり)
真っ黒い料理でイカの甘みとこくを味わう
- ご当地名物料理
イカスミを使った料理は沖縄で食べられることが多く、料理のバリエーション豊か。食べると口の周りや歯が真っ黒になってしまうが、イカの甘みをたっぷり味わえる健康食。
ゴーヤー(ごーやー)
独特の苦みをもつ栄養豊富な野菜
- ご当地名物料理
沖縄以外でも食べる機会が多くなったニガウリはビタミンCを豊富に含む栄養価の高い野菜。ゴーヤーチャンプルー(炒め物)、ゴーヤーティンプラ(天ぷら)、おひたしなどで食べる。
ジーマーミ豆腐(じーまーみどうふ)
甘めのタレをかけて食べるピーナッツの豆腐
- ご当地名物料理
沖縄の方言でジーマーミはピーナッツのこと。大豆やにがりを使わないピーナッツの豆腐で、少し甘めのタレをかけて食べる。ぷるんとした口当たりと、もっちりとした舌ざわりが独特。
沖縄のステーキ(おきなわのすてーき)
ボリューム・味ともに文句なしの名物
- ご当地名物料理
アメリカ文化が根付く沖縄には、安くてボリューム満点のステーキが味わえる店が点在する。脂身が少なく赤身中心のヘルシーな肉が使われることが多い。
沖縄の南国スイーツ(おきなわのなんごくすいーつ)
ひんやり甘くてカラフルなとっておきスイーツ
- ご当地名物料理
南国沖縄にはさまざまなフルーツを使ったスイーツが充実している。濃厚な味わいのマンゴーをはじめドラゴンフルーツ、パイナップル、シークワーサーなどの果物が、パフェのトッピングやアイスになって楽しめる。スムージーなどの冷たいドリンクも美味。色鮮やかで見た目も楽しいスイーツを味わおう。
沖縄のタコライス(おきなわのたこらいす)
タコスミートやチーズ、サルサソースがご飯にマッチ
- ご当地名物料理
ひき肉をスパイシーに炒めたタコスミートと、チーズ、レタス、トマトなどをご飯の上に盛り付けて食べるのがタコライス。最後にかけるピリ辛のサルサソースもよく合う。メキシコ料理のタコスが米軍基地のある沖縄で独自に進化したもので、地元では定番メニューになっている。
アグー豚(あぐーぶた)
沖縄固有の貴重なアグー豚は旨みたっぷり
- ご当地名物料理
アグー豚は沖縄固有の小型の豚のことで、一般の豚肉よりも旨み成分が多く含まれているのが特徴。肉は旨みがあって柔らか、脂にも甘みや旨みがある。焼肉やしゃぶしゃぶ、せいろ蒸しなど、さまざまな調理法でその味わいを満喫したい。
泡盛(あわもり)
銘柄ごとに異なる数々の味を飲み比べる
- おみやげ
いまや全国にファンがいる沖縄の焼酎。独特の深い香りと、芳醇な味わいが特徴で、普通の焼酎とは一味違ったテイストになっている。数々の銘柄があり、それぞれに違った魅力がある。
琉球ガラス(りゅうきゅうがらす)
沖縄の美しさを思わせるガラス製品
- おみやげ
厚手で素朴な美しさが魅力的な、沖縄のガラス工芸。泡盛用のグラスとしても、人気を博している。観光客向けに体験サービスを行う店も数多く、自分だけのオリジナル製品を作れる。
紅型(びんがた)
高貴な身分の人だけが着用できた伝統の染物
- おみやげ
琉球王国時代には、着用できるのが高貴な人に限られたという伝統の染物。沖縄特有の強い日差しに照らされたような鮮やかな色彩と、植物や動物などのさまざまな文様が特徴。扇子やバッグなど小物は、沖縄みやげにもってこいだ。
伊江島のユリ(いえじまのゆり)
甘い香りと筒状の花が人々を魅了する
「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。リュウキュウユリの別名を持つテッポウユリは、琉球列島が原産地。宮古島や伊江島などで球根が栽培されている。
名護の菊(なごのきく)
品種改良によりさまざまな形が生まれた華麗な花
日本では古くから愛され、菊花紋章でもおなじみの高貴な花。常緑の宿根草で品種が多く、豪華絢爛な大菊、個性的な中菊、可憐な小菊のほか、野生の野菊や欧米で改良された洋菊などのグループに分けられる。10月~11月は各地で菊花展が開かれる。沖縄県は小菊をはじめ、照明菊の栽培がさかん。名護市では3月に菊人形展が開かれる。