沖縄南部 x 自然地形
沖縄南部のおすすめの自然地形スポット
沖縄南部のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ガジュマルに守られた神秘的な森「ガンガラーの谷」、神様に一番近い南城市の離島「久高島」、海人の島でゆるり旅気分「奥武島」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:5 件
沖縄南部の新着記事
沖縄南部のおすすめの自然地形スポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
ガンガラーの谷
ガジュマルに守られた神秘的な森
数十万年前の鍾乳洞が崩落してできた亜熱帯の森。ガジュマルの大木や命の誕生を祈るイキガ洞、港川人の発掘調査が行なわれている武芸洞などが点在。事前予約が必要なガイドツアーでのみ見学できる。CAVE CAFEはガンガラーの谷ガイドツアー参加者のみ利用できる。
ガンガラーの谷
- 住所
- 沖縄県南城市玉城前川202
- 交通
- 那覇空港自動車道南風原南ICから県道48・17号を玉城方面へ車で6km
- 料金
- ガイドツアー参加料=大人2500円、学生(中学生以上)1500円(要学生証持参)、小学生以下無料(保護者同伴)/ (ツアー中の飲み物代込)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00、電話受付は9:00~17:30
久高島
神様に一番近い南城市の離島
太平洋に浮かぶアマミキヨゆかりのスポット。神話にまつわる場所が数多く残り、今も伝統的な祭祀が年に30ほど行なわれる。周囲8kmの平坦な島は、自転車で一周するのがおすすめ。
久高島
- 住所
- 沖縄県南城市知念久高
- 交通
- 安座真港から久高海運高速船で15分、徳仁港下船
- 料金
- 乗船料(往復)=1460円(大人)、750円(6歳~小学生)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(10~翌3月は~17:00)
奥武島
海人の島でゆるり旅気分
南城市の沖合い150mに浮かぶ周囲1.6kmの島。本島とは橋でつながっているので車や徒歩でひとめぐりできる。天ぷらなどが味わえるパーラーや食堂は地元でも人気。
奥武島
- 住所
- 沖縄県南城市玉城奥武
- 交通
- ゆいレール旭橋駅から徒歩7分の上泉バス停から琉球バス交通53番志喜屋線百名バスターミナル行きで45分、奥武下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
喜屋武岬
本島最南端の岬から望む美しい紺碧の海
太平洋と東シナ海を分けるポイントで、険しい断崖絶壁と紺碧の海が広がる景勝地。岬の先端には、昭和44(1969)年に現在の場所に建立された慰霊碑「平和の塔」が静かに立っている。
コマカ島
青い海にぽっかり浮かぶ無人島へ
コマカ島へは知念海洋レジャーセンターの送迎コースを利用して渡る。波打ち際を熱帯魚が泳ぐ小さな島で、海水浴やマリンスポーツ、プチ無人島探検を楽しもう。
コマカ島
- 住所
- 沖縄県南城市知念知念
- 交通
- ゆいレール旭橋駅から徒歩7分の上泉バス停から東陽バス志喜屋行きで55分、知念海洋レジャーセンター前下車、徒歩3分の知念海洋レジャーセンターから高速艇で15分、コマカ島下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大度浜海岸
ダイビングなどが楽しめる自然豊かな海岸
土佐沖で漁に出て遭難し、アメリカ船に助けられたジョン万次郎が、10年後帰国するとき最初に上陸したといわれる海岸。ひめゆりの塔から平和祈念公園に行く途中に標識がある。
はびゃーん(カベール)
創世神アマミキヨが降り立った伝承の地
琉球の創世神アマミキヨが最初に降り立ったとされる、久高島最北端の岬。神様が2頭の白馬の姿で現れて島を回ると言い伝えられている。祭りの日には立ち入れないことがあるので注意。