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国際通りのおすすめの和菓子スポット
国際通りのおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。月桃の香り豊かな伝統餅が並ぶ「もちの店 やまや」、みやげに最適&個性的なちんすこう「松原屋製菓」、ちんすこうの元祖として知られる「新垣ちんすこう本舗 牧志店」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:6 件
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国際通りのおすすめの和菓子スポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
もちの店 やまや
月桃の香り豊かな伝統餅が並ぶ
さまざまな味のムーチーが通年で並ぶ。餅のまわりにふかした小豆をまんべんなく付けた「ふちゃぎ」も好評。
もちの店 やまや
- 住所
- 沖縄県那覇市牧志3丁目1-1水上店舗 1階
- 交通
- ゆいレール牧志駅から徒歩10分
- 料金
- カーサムーチー紅芋=100円/ナントウ餅(大)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30(閉店)
松原屋製菓
みやげに最適&個性的なちんすこう
1番の人気商品はこんぺん。生地は小麦粉と卵、砂糖で作り、あんはピーナツとゴマを練りこんだしっとりとした焼き菓子だ。おやつとしてももちろん冠婚葬祭の贈答品としても利用する客も多い。
松原屋製菓
- 住所
- 沖縄県那覇市松尾2丁目9-9
- 交通
- ゆいレール牧志駅から徒歩10分
- 料金
- マチカジ(松風)せんべい=170円/こんぺん=60円(小)、90円(中)、130円(大)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(毎月7日は~18:00)
新垣ちんすこう本舗 牧志店
ちんすこうの元祖として知られる
もともとは蒸し菓子であった「ちんすこう」を焼き菓子として作りかえたのがこの店の先代。琉球王朝時代に3代の王に仕えていた首里城の包丁人新垣淑規を始祖とする。
新垣ちんすこう本舗 牧志店
- 住所
- 沖縄県那覇市牧志1丁目3-68
- 交通
- ゆいレール牧志駅から徒歩10分
- 料金
- ちんすこう=648円(10袋入)/ちいるんこう=1296円/小亀ちんすこう=648円(24袋入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~21:00(閉店)
新垣ちんすこう本舗 松尾店
元祖ちんすこうの店として有名
ちんすこうの老舗。先代が蒸し菓子だったちんすこうを焼き菓子として作り替えた。ココアちんすこうは濃厚でリッチな味わい。星の形がポイント。
新垣ちんすこう本舗 松尾店
- 住所
- 沖縄県那覇市松尾1丁目2-3-1
- 交通
- ゆいレール県庁前駅から徒歩5分
- 料金
- 35CHINSUKO(30個入)=864円/ココアちんすこう(25個入)=1080円/ちんすこう(10個入)=648円/ちいるんこう=1296円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~21:00(閉店)
謝花きっぱん店
柑橘の香りが広がる伝統菓子
きっぱんは、沖縄産柑橘類のクニブー、カーブチーなどで作る砂糖衣の菓子。冬瓜漬けは冬瓜を長方形に切り分け甘く煮詰めて砂糖をまぶした菓子。手作りならではの味わいだ。
謝花きっぱん店
- 住所
- 沖縄県那覇市松尾1丁目5-14松尾消防署通り
- 交通
- ゆいレール県庁前駅から徒歩10分
- 料金
- きっぱん=420円/冬瓜漬け=420円(100g)/きっぱん・冬瓜漬セット(中箱)=3600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉店)
南島製菓
創業から80年以上の老舗菓子店
昭和10(1935)年から那覇で営業。昔と変わらない製法を守り、今では珍しい、ごまと黒糖の昔ながらの餡を使ったこんぺんを販売する。
南島製菓
- 住所
- 沖縄県那覇市松尾2丁目11-28
- 交通
- ゆいレール牧志駅から徒歩10分
- 料金
- こんぺん(大)=120円/かるかん=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉店)、日曜は10:00~17:00(閉店)
歩のサーターアンダギー
市場で買うべきサーターアンダギー
グルメな著名人もお墨付き、1日1000個製造する人気の店。おいしさの秘密は卵の黄身だけを使っていること。カリッとした揚げあがりで、時間が経っても堅くならずおいしさが続く。