沖縄本島・慶良間諸島 x 墓・古墳
沖縄本島・慶良間諸島のおすすめの墓・古墳スポット
沖縄本島・慶良間諸島のおすすめの墓・古墳ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。歴代の国王が眠る巨大墓に目を見張る「玉陵」、琉球神話が残る神秘的な拝所「アマミチューの墓」、「玉陵 石牆(中央石牆)」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:2 件
沖縄本島・慶良間諸島のおすすめエリア
沖縄本島・慶良間諸島の新着記事
沖縄本島・慶良間諸島のおすすめの墓・古墳スポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
玉陵
歴代の国王が眠る巨大墓に目を見張る
弘治14(1501)年、自然の岩山を削って造られた陵墓。沖縄に今も受け継がれる破風墓(三角形の屋根を持つ家形の墓)のルーツになっている。3室に分かれた内部について、併設の資料館で紹介。
玉陵
- 住所
- 沖縄県那覇市首里金城町1丁目3
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料=大人300円、中学生以下150円/年間パスポート=大人600円、中学生以下300円/ (障がい者手帳持参で無料、市内在住の65歳以上は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)
アマミチューの墓
琉球神話が残る神秘的な拝所
浜比嘉島は琉球国造りの始祖、女神アマミキヨ(アマミチュー)と男神シネリキヨ(シルミチュー)の伝説が残る島。島の東側にある岩屋の小島アマンジにはアマミチューの墓といわれる洞窟がある。
アマミチューの墓
- 住所
- 沖縄県うるま市勝連比嘉
- 交通
- 沖縄自動車道沖縄北ICから県道36・10・238号を浜比嘉方面へ車で20km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
幸地腹・赤比儀腹両門中墓
一族団結の象徴である巨大な墓
門中とは、墓を共有する父系一族のことで、この墓は幸地腹門中と赤比儀腹門中の共同墓。300年以上の歴史をもち、5400平方メートルという広大な敷地は沖縄最大規模だ。
幸地腹・赤比儀腹両門中墓
- 住所
- 沖縄県糸満市糸満1367
- 交通
- 那覇空港から国道331号を糸満方面へ車で11km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由