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沖縄のおすすめの工房スポット
沖縄のおすすめの工房ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。定番沖縄みやげ紅いもタルトを作ろう「御菓子御殿 恩納店」、染め工房でお気に入りを探す「首里琉染」、島伝統の織物にふれる「竹富民芸館」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:3 件
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沖縄のおすすめの工房スポット
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御菓子御殿 恩納店
定番沖縄みやげ紅いもタルトを作ろう
自分だけの紅いもタルトが作れるのは恩納店だけ。舟形のタルト生地に紅いものペーストを絞り込み成形する紅いもタルト作りが体験できる。国道58号沿いにある朱塗りの外観が目を引く店。
御菓子御殿 恩納店
- 住所
- 沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣100
- 交通
- 沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号を恩納方面へ車で9km
- 料金
- 紅いもタルト体験料=2160円(12個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00、13:00、16:00(所要2時間、予約制)
首里琉染
染め工房でお気に入りを探す
染めの制作工程が見学できる合掌造りの紅型工房。紅型のほかに、同店でしかできないサンゴ染めの体験(要予約)ができる。工房の見学ができ、オリジナル製品も販売している。
首里琉染
- 住所
- 沖縄県那覇市首里山川町1丁目54
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩20分
- 料金
- 手ぬぐい=各2700円/シュシュ=2160円/サンゴ染め体験(Tシャツ・ふろしき・エコバッグ、要予約)=大人3240円、小人2700円/紅型染め体験=大人3240円、小学生以下2700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
久米島紬の里ユイマール館
日本の紬のルーツを知る
深みのある色彩と絣模様が美しい久米島紬は、日本の紬の原点。館内で機織りの工程を見学することができるほか、歴史資料や作品の展示コーナー、売店もある。
久米島紬の里ユイマール館
- 住所
- 沖縄県島尻郡久米島町真謝1878-1
- 交通
- 久米島空港から県道245・242号を真謝方面へ車で12km
- 料金
- 入場料=大人200円、小人100円/染色体験(前日までに要予約)=大人2300円、小人2100円/織物体験=大人2100円、小人1900円/染織体験=大人3400円、小人3200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
染織工房バナナネシア
きめ細やかな手仕事から生まれる芭蕉布
イトバショウの繊維を使って織る芭蕉布の工房。芭蕉の栽培から糸を紡ぐ工程すべてを福島泰宏さんが丹念にこなす。その過程から生まれた芭蕉紙に紅型を施したポストカード類もハイクオリティー。
染織工房バナナネシア
- 住所
- 沖縄県国頭郡今帰仁村謝名697-3
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84・72号を今帰仁方面へ車で19km
- 料金
- 紅型色差し体験(ハンカチ・半衿・トートバッグ等)=2500円~/芭蕉紙紅型染め額装=16200円/芭蕉紙紅型染めハガキサイズ=1200円/芭蕉紙紅型しおり=500円/紅型麻生地タペストリー=18000円/芭蕉紙ハガキセット5枚=1200円/芭蕉紙名刺サイズ10枚=700円/紅型ガマ口財布=2500円(中)、3000円(大)/紅型がま口布(小)=1500円/芭蕉布着尺地=1950000円/芭蕉布九寸帯地=650000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(11~翌3月は9:00~17:00)
那覇伝統織物事業協同組合・首里織工芸館
首里織工程を見学することや、那覇市伝統工芸館で購入も出来る
琉球王府時代、王族、士族の婦女子の最高のたしなみとして、丁寧に織り継がれてきた首里織の工程の一部が見学できる。てんぶす那覇にある那覇市伝統工芸館で体験や購入ができる。
那覇伝統織物事業協同組合・首里織工芸館
- 住所
- 沖縄県那覇市首里桃原町2丁目64
- 交通
- ゆいレール首里駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年(織物見学は7~翌3月)
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)