沖縄
沖縄のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した沖縄のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ジンベエザメとマンタが泳ぐ姿に感動MAX「沖縄美ら海水族館」、見渡す限りの海が広がる絶景ロード「古宇利大橋」、一日中遊べる海辺のリゾートタウン「美浜アメリカンビレッジ」など情報満載。
沖縄の魅力・見どころ
歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気
本州の南西、亜熱帯性気候に属する東シナ海上に浮かぶ、大小160の島々からなる島嶼群。古くは琉球王国として独自の歴史と文化を有し、中国や東南アジア諸国との交易を通じて発展した。1609(慶長14)年の薩摩藩の侵攻をきっかけに紆余曲折を経て1879(明治12)年、日本へ統合。1945(昭和20)年には太平洋戦争における沖縄戦の激戦地となり、多くの人が犠牲となった。戦後は米軍の統治下に入ったが、1972(昭和47)年に本土復帰を果たし、現在は国内屈指の観光地として人気を集めている。
- スポット:2,619 件
- 記事:260 件
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沖縄のおすすめスポット
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沖縄美ら海水族館
ジンベエザメとマンタが泳ぐ姿に感動MAX
沖縄の海を、太陽光の差し込むサンゴ礁から神秘的な深海まで再現した水族館。世界最大級の水槽でジンベエザメやナンヨウマンタが悠々と泳ぐ様子は圧巻だ。美しいサンゴを展示する水槽やカラフルな熱帯魚が泳ぐ水槽もあり、どのコーナーも見どころたっぷり。
沖縄美ら海水族館
- 住所
- 沖縄県国頭郡本部町石川424国営沖縄記念公園(海洋博公園)内
- 交通
- 那覇空港からやんばる急行バス運天港行きなどで2時間20分~3時間、記念公園前下車、徒歩10分
- 料金
- 大人2180円、高校生1440円、小・中学生710円、6歳未満無料 (身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30(最終入館17:30)、要HP確認
古宇利大橋
見渡す限りの海が広がる絶景ロード
屋我地島と古宇利島とを結ぶ1960mの離島架橋。青く澄んだ海の上をまっすぐに延びる橋は最高のドライブコース。橋の下の海は透明度が高く、日が当たるとエメラルドグリーンにキラキラと輝く。通行無料。
古宇利大橋
- 住所
- 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で22km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
美浜アメリカンビレッジ
一日中遊べる海辺のリゾートタウン
米軍嘉手納基地近くにある、アメリカ西海岸の雰囲気が漂う人気スポット。輸入雑貨ショップをはじめレストラン、ホテル、スーパーなどが建ち並ぶ。観覧車や美しい夕日が眺められるビーチもあり、昼夜を問わずにぎわっている。
美浜アメリカンビレッジ
- 住所
- 沖縄県中頭郡北谷町美浜16-2
- 交通
- 那覇バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス20番・120番名護バスターミナル行きで1時間、桑江下車、徒歩10分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 店舗により異なる
首里城公園
沖縄で出会う世界遺産
那覇市内を見渡す丘の上に、沖縄戦で全焼した首里城を中心に復元、整備された国営公園。火炎後は「見せる復興」をテーマに再建の様子を公開している。園内は城の中枢である正殿など復興中の有料区域と、無料区域に分かれ、立派な建造物や門の数々が琉球王国時代へと誘う。復元作業は現在も続く。御内原エリアも開園。首里城跡は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として他の8件の史跡群とともに世界遺産に登録されている。
首里城公園
- 住所
- 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料=大人400円、高校生300円、小・中学生160円、6歳未満無料/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で無料(介護者1名含む))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 無料区域8:00~19:30(4~6月、10、11月)、~20:30(7~9月)、~18:30(12~翌3月)、有料区域8:30~18:30(4~6月、10、11月、閉館19:00)、~19:30(7~9月、閉館20:00)、~17:30(12~翌3月、閉館18:00)
瀬長島ウミカジテラス
リゾート感あふれる瀬長島の人気スポット
那覇空港にほど近い瀬長島の複合型商業施設。レストランやカフェなど34店が傾斜地に連なる様子はヨーロッパのリゾートを彷彿させる。毎週金曜にはライブ開催。
瀬長島ウミカジテラス
- 住所
- 沖縄県豊見城市沖縄県豊見城市瀬長島瀬長174-6
- 交通
- 那覇空港から瀬長島路線バスで約10分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(店舗により異なる)
ナゴパイナップルパーク
パイナップルを「楽しんで・学んで・味わえる」テーマパーク
子どもから大人まで楽しめるパイナップルが主役のテーマパーク。パイナップルをモチーフにした自動運転のカートに乗り、パイナップルや亜熱帯植物園を見学。歩いて散策できる植物園内には恐竜探検や、パイナップルSLが楽しい。パイナップルを使ったオリジナルスイーツやパイナップルグルメを取り揃えたショップやカフェ、グルメキッチンもある。
ナゴパイナップルパーク
- 住所
- 沖縄県名護市為又1195
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を為又方面へ車で13km
- 料金
- 入園料=大人(16歳以上)1200円、小人(4~15歳)600円、4歳未満無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉園18:00)
おきなわワールド(文化王国・玉泉洞)
沖縄の魅力を凝縮した多彩な施設が集合
琉球王国時代の町並みを再現したエリアや、美しい鍾乳洞・玉泉洞、ハブ博物公園など見どころがいっぱい。パーク内数か所では、ガイドスタッフが各エリアの楽しみ方をレクチャーしてくれる。
おきなわワールド(文化王国・玉泉洞)
- 住所
- 沖縄県南城市玉城前川1336
- 交通
- 那覇空港自動車道南風原南ICから県道48・17号を玉城方面へ車で6km
- 料金
- 入園料=大人2000円(15歳~)、小人1000円(4~14歳)/ (入場は玉泉洞から20分間隔)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園17:30)
万座毛
本島随一の絶景ポイント七色に輝く海のナイスビュー
サンゴ礁が広がる海に切り立つ断崖は、まるでゾウの鼻のよう。崖の上一面は天然芝で覆われ、周囲には遊歩道が整備されている。眼下に広がるエメラルドグリーンの海は刻々と色合いを変化させ、夕暮れ時はとくに美しい。
海中道路
海と潮風がここちよい爽快ロード
勝連半島と平安座島を結ぶ全長約4.7kmの海上道路。中ほどにある海中道路ロードパークには、物産館とレストランを備えた海の駅あやはし館があり、透明度抜群のビーチに隣接している。
斎場御嶽
さぁ、琉球最高の聖地へ
沖縄に点在するあまたの御嶽のなかで最も格式が高く、琉球王国にとって重要な祭祀の場だった斎場御嶽。6つの拝所(祈りや儀式の場)があり、それらが琉球石灰岩の道で結ばれている。亜熱帯の木々が茂り、厳かな空気が漂う。入場チケット販売場所は南城市地域物産館前。
斎場御嶽
- 住所
- 沖縄県南城市知念久手堅539
- 交通
- 那覇空港自動車道南風原北ICから国道329・331号を知念方面へ車で16km
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (団体20名以上は大人200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉場18:00)、11月~翌2月は~17:00(閉場17:30)、チケット販売(南城市地域物産館)~17:15、11月~翌2月は~16:45
ニライ橋・カナイ橋
空と海の青が一面に広がる迫力のパノラマ
県道86号と国道331号を結ぶ大きくカーブしている橋。全長660mで、つきしろ方面から道路を下ると、視界が大きく開けて南部の海の大パノラマが広がる。フロントガラス越しに眺望を楽しもう。
ニライ橋・カナイ橋
- 住所
- 沖縄県南城市知念知念
- 交通
- 那覇空港自動車道南風原北ICから国道329・331号、県道86号を知念方面へ車で17km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
琉球村
古き良き沖縄の生活文化を体験
赤瓦の古民家を移築し、昔ながらの村を再現。1日4回おこなわれる勇壮なエイサーショーは見どころ満載。
琉球村
- 住所
- 沖縄県国頭郡恩納村山田1130
- 交通
- 沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号を恩納方面へ車で6km
- 料金
- 入場料=大人(16歳以上)1500円、高校生(学生証提示)1200円、小・中学生600円/サンゴのフォトフレーム作り(50分~)=2000円/シーサー色塗り体験(50分~)=1800円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉園16:00)、変動の場合あり
古宇利オーシャンタワー
島の高台にそびえる白亜のタワー
本部半島の北東部に浮かぶ古宇利島に建つ展望タワー。海抜82mから古宇利島の絶景が一望できる。世界の貝を集めた展示館や海を望むレストラン、オリジナルみやげがそろうショップなどを併設する。
古宇利オーシャンタワー
- 住所
- 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で24km
- 料金
- 入場料=大人800円、中・高校生600円、小学生300円、小学生未満無料/ (障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)
第一牧志公設市場
商店街の中にドーン
戦後の闇市から続き、「沖縄の台所」として地元で親しまれ、市場を中心としたマチグヮーは観光地としても人気を集めている。2023年3月に新市場が完成。2階建ての建物1階に島野菜や近海魚、特産物の加工品を扱う店、2階は飲食店が集結。あちこちで声が飛び交い、いつも活気にあふれている。
第一牧志公設市場
- 住所
- 沖縄県那覇市松尾2丁目10-1
- 交通
- ゆいレール牧志駅から徒歩9分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~22:00(店舗により異なる)、2階食堂は~20:00(L.O.)
国際通り
グルメ&ショッピングのお店が大集合
那覇市の中心部約1.6kmにわたるメインストリート。戦火から急速に立ち直ったことで「奇跡の1マイル」と呼ばれている。みやげもの店や飲食店がずらりと立ち並んでいる。
ガンガラーの谷
ガジュマルに守られた神秘的な森
数十万年前の鍾乳洞が崩落してできた亜熱帯の森。ガジュマルの大木や命の誕生を祈るイキガ洞、港川人の発掘調査が行なわれている武芸洞などが点在。事前予約が必要なガイドツアーでのみ見学できる。CAVE CAFEはガンガラーの谷ガイドツアー参加者のみ利用できる。
ガンガラーの谷
- 住所
- 沖縄県南城市玉城前川202
- 交通
- 那覇空港自動車道南風原南ICから県道48・17号を玉城方面へ車で6km
- 料金
- ガイドツアー参加料=大人2500円、学生(中学生以上)1500円(要学生証持参)、小学生以下無料(保護者同伴)/ (ツアー中の飲み物代込)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00、電話受付は9:00~17:30
今帰仁城跡
ビッグスケールの城跡を散策
本島統一前の三山時代に本島北部を統治した北山王の居城。13世紀頃に築城され、城壁は地形に合わせて古期石灰岩を積み上げている。10つの城郭からなる城壁の長さは約1.5kmと首里城にも匹敵するスケールを持つ。
今帰仁城跡
- 住所
- 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58・505号を今帰仁方面へ車で27km
- 料金
- 入場料(今帰仁城跡・歴史文化センターと共通)=大人600円、中・高校生450円、小学生以下無料/ (障がい者手帳持参で無料、高齢者はなし)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉場、5~8月は~19:00)
備瀬のフクギ並木
沖縄の家を守り続ける防風林
フクギは防風林として古くから活用されてきたが、ここ備瀬集落のスケールは類を見ない。樹齢約300年というフクギ約2万本が細い路地にまで立ち並び、緑の迷路を作っている。
備瀬のフクギ並木
- 住所
- 沖縄県国頭郡本部町備瀬
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58・449号、県道114号を備瀬崎方面へ車で28km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ティーヌ浜
遠浅の海が広がる手つかずのロコビーチ
透明度が高く、浜には熱帯魚も生息している。シュノーケルをする為に多くの観光客が集まる。名物のハート岩などもあり、自然の造形美を楽しむことができる。
ティーヌ浜
- 住所
- 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で31km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし