与論島 x 見どころ・レジャー
与論島のおすすめの見どころ・レジャースポット
与論島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。奄美群島最南端の紬文化「いっちゅう 本館」、ときおり現れる純白の砂浜「百合ヶ浜」、琉球王朝時代の城跡「与論城跡」など情報満載。
- スポット:9 件
- 記事:1 件
与論島の新着記事
与論島のおすすめの見どころ・レジャースポット
1~20 件を表示 / 全 9 件
いっちゅう 本館
奄美群島最南端の紬文化
伝統工芸士、山下久江氏の工房。奄美大島と与論島における大島紬の懸け橋として活躍し、島で機織りの実演や織元ならではの値段で展示販売を行っている。織り体験もでき、体験で織り上がった大島紬はブックカバーや小物入れなどに加工して、後日送付もOK。
いっちゅう 本館
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町茶花1015
- 交通
- 役場前バス停から南陸運バス南回りで5分、中央公民館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/織り体験(1時間、要予約)=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館、織り体験は予約制)
百合ヶ浜
ときおり現れる純白の砂浜
島東部の大金久海岸の沖約1.5kmに、春から夏の大潮の干潮時のみ現れる砂洲。純白の砂浜は神秘的で、四方から寄せる波が不思議な感覚。夏期は海水浴や各種マリンスポーツが楽しめる。
百合ヶ浜
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町大金久海岸沖
- 交通
- 与論空港からタクシーで20分の大金久海岸から百合ヶ浜グラスボートで10分(遊覧付は40分)
- 料金
- グラスボート=2000円~/
- 営業期間
- 3~9月(年により異なる、要問合せ)
- 営業時間
- 大潮の干潮時のみ(要問合せ)
与論城跡
琉球王朝時代の城跡
15世紀初頭、琉球北山王の三男、王舅が島に渡り、島主となって築城を計画。王朝が滅亡したために未完成だが、天然の三層の断崖と、これを結ぶ200mあまりのサンゴの石垣が残る。
兼母海岸
8月上旬に咲く、群生する淡赤色のグンバイヒルガオが美しい
与論島西端の与論空港近くサンセットビーチ一帯の海岸。8月上旬には群生する淡赤色のグンバイヒルガオが咲く。一角にはプリシアリゾートヨロンがある。
BUKU2 ダイバーズ
海中散歩で魚と遊ぶ
サンゴ礁や熱帯魚を観賞する体験ダイビングができる。レベルに合わせて、日本最大級の沈船「あまみ」や水深35mまで一気に落ち込む「宇勝のアーチ」などのポイントを案内。
BUKU2 ダイバーズ
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町立長338-3
- 交通
- 与論港からタクシーで5分
- 料金
- 体験ダイビング=12960円/ファンダイビング(2ボート)=12960円~/ナイトダイビング(1ボート)=8640円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉店)
与論島一帯のハイビスカス
トロピカルムードにあふれた与論島を多くのハイビスカスが彩る
奄美群島最南端に位置する与論島は、トロピカルムードにあふれた島。4月上旬から7月下旬にかけて、10種およそ30万本のハイビスカスが、島全体を美しく彩る。
与論島一帯のハイビスカス
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町与論島一帯
- 交通
- 与論空港からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ハイビスカスの見頃は4月上旬~10月下旬)
- 営業時間
- 情報なし
サザンクロスセンター
島の知恵を集結した資料館
与論を知るならここから。島の歴史や文化、国の重要無形民俗文化財「与論十五夜踊り」などの祭事や神事、奄美群島の漁業や自然も学べる。最上階は360度の展望。南に沖縄が望める。
サザンクロスセンター
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町立長3313
- 交通
- 役場前バス停から南陸運バス南回りで14分、石仁前下車、徒歩3分
- 料金
- 大人(高校生以上)400円、小・中学生200円 (団体20名以上は2割引、「パナウル王国」パスポート1冊につき1名1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)