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与論島

与論島のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した与論島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。貝殻のアクセサリーを販売「貝工房かざはな」、窓を開けると潮風に揺れるサトウキビ畑が広がる「星砂荘」、奄美群島最南端の紬文化「いっちゅう 本館」など情報満載。

与論島の魅力・見どころ

美しいサンゴ礁に囲まれ、ダイビングスポットがいっぱい

与論島は奄美群島の最南端に位置し、沖縄までは約23キロメートルの距離。美しいサンゴ礁の海に囲まれており、島の周りすべてがダイビングポイントになっているほどで、東洋の真珠と称されるリゾートアイランドである。また民俗学的に貴重とされる風習や文化も多く、これらの文化を伝える施設もある。有名な百合ヶ浜は、大金久(おおかねく)海岸の沖合に干潮時だけ現れる珍しい砂浜。小高い丘に建つ「サザンクロスセンター」は観光情報の発信地で、展望室からの眺めは最高だ。

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与論島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 19 件

貝工房かざはな

貝殻のアクセサリーを販売

夜光貝、真珠貝、高瀬貝など与論の海でとれた貝殻を素材にしたアクセサリーの店。リング、ペンダント、ブレスレットなどがそろい、希望すれば製作工程の見学ができる。

貝工房かざはなの画像 1枚目

貝工房かざはな

住所
鹿児島県大島郡与論町麦屋風花1294
交通
役場前バス停から南陸運バス北回りで19分、東区かめや前下車、徒歩15分
料金
ペンダント=1700円~/リング=1000円~/ブレスレット=1200円~/ピアス=1700円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

星砂荘

窓を開けると潮風に揺れるサトウキビ畑が広がる

家族三代でもてなしてくれる民宿。宿の自慢は魚介や島の産物をふんだんに使った島料理。宿泊者の状況に合わせて、黒糖焼酎の「与論献奉」や島ならではの楽器を使った音楽でもてなす。

星砂荘の画像 1枚目
星砂荘の画像 2枚目

星砂荘

住所
鹿児島県与論町鹿児島県与論町麦屋東区616-3
交通
役場前バス停から南陸運バス北回りで19分/東区かめや前から徒歩8分/空港・港から無料送迎あり
料金
1泊2食付=5700円~/ (2名1室=4000円~/1泊2食付=5700円~/(1室1名利用は6500~8700円、3名利用は5200~7200円))
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

いっちゅう 本館

奄美群島最南端の紬文化

伝統工芸士、山下久江氏の工房。奄美大島と与論島における大島紬の懸け橋として活躍し、島で機織りの実演や織元ならではの値段で展示販売を行っている。織り体験もでき、体験で織り上がった大島紬はブックカバーや小物入れなどに加工して、後日送付もOK。

いっちゅう 本館の画像 1枚目
いっちゅう 本館の画像 2枚目

いっちゅう 本館

住所
鹿児島県大島郡与論町茶花1015
交通
役場前バス停から南陸運バス南回りで5分、中央公民館前下車すぐ
料金
入館料=無料/織り体験(1時間、要予約)=2000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館、織り体験は予約制)

ふらいぱん

洋風で味わう海の幸

海の幸を中心とした洋食店。20cmほどの大きなエビが2尾も付くジャンボ海老フライが人気。ハンバーグは、デミグラスソースがかかる洋風と、サラダの上にのる和風がある。

ふらいぱんの画像 1枚目

ふらいぱん

住所
鹿児島県大島郡与論町茶花69-2
交通
役場前バス停から徒歩5分
料金
ジャンボ海老フライ=1500円/海の幸ピラフ=700円/海の幸スパゲティー=700円/洋風ハンバーグステーキ=1100円/和風ハンバーグステーキ=1100円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:30(閉店22:00)

イチョーキ ヴィラ

海を望む高台に建つヴィラ

コースタルビーチを望む全10室のこぢんまりした宿泊施設でリーズナブルに泊まれる。2部屋ずつが別棟になっている部屋からは木の温かみを感じる。茶花の市街地からは徒歩で15分程度。

イチョーキ ヴィラの画像 1枚目

イチョーキ ヴィラ

住所
鹿児島県大島郡与論町立長東兼母195-1
交通
与論港からタクシーで6分
料金
シングル=5400円~/ツイン=9200円~/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

百合ヶ浜

ときおり現れる純白の砂浜

島東部の大金久海岸の沖約1.5kmに、春から夏の大潮の干潮時のみ現れる砂洲。純白の砂浜は神秘的で、四方から寄せる波が不思議な感覚。夏期は海水浴や各種マリンスポーツが楽しめる。

百合ヶ浜の画像 1枚目
百合ヶ浜の画像 2枚目

百合ヶ浜

住所
鹿児島県大島郡与論町大金久海岸沖
交通
与論空港からタクシーで20分の大金久海岸から百合ヶ浜グラスボートで10分(遊覧付は40分)
料金
グラスボート=2000円~/
営業期間
3~9月(年により異なる、要問合せ)
営業時間
大潮の干潮時のみ(要問合せ)

ゆんぬあーどぅる焼窯元

島の素材で作る陶器

与論の土やヤシ、ソテツなど島の植物の灰を使って焼いたオリジナルの陶器を制作販売する窯元。一日2回、事前予約での体験教室を実施している。

ゆんぬあーどぅる焼窯元の画像 1枚目
ゆんぬあーどぅる焼窯元の画像 2枚目

ゆんぬあーどぅる焼窯元

住所
鹿児島県大島郡与論町古里909
交通
役場前バス停から南陸運バス北回りで13分、古里入口下車、徒歩11分
料金
湯呑み=980円~/陶芸体験(要予約)=2160円/ (作品の発送は送料別)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉店)、陶芸体験は10:00~、14:00~(要予約)

居酒屋ひょうきん

地元の人でにぎわう有名店

いか墨で漬けたオリジナルのしおから、近海魚の姿焼き、体によいモリンガ麺、もずくのソーメンなどのメニューがそろう居酒屋。黒糖焼酎はもちろん、ワインも楽しめる。

居酒屋ひょうきん

住所
鹿児島県大島郡与論町茶花2297-1
交通
与論港からタクシーで10分
料金
三品盛り=1080円/有泉=378円(1合)/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店)

与論城跡

琉球王朝時代の城跡

15世紀初頭、琉球北山王の三男、王舅が島に渡り、島主となって築城を計画。王朝が滅亡したために未完成だが、天然の三層の断崖と、これを結ぶ200mあまりのサンゴの石垣が残る。

与論城跡の画像 1枚目

与論城跡

住所
鹿児島県大島郡与論町城
交通
役場前バス停から南陸運バス南回りで14分、石仁前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

兼母海岸

8月上旬に咲く、群生する淡赤色のグンバイヒルガオが美しい

与論島西端の与論空港近くサンセットビーチ一帯の海岸。8月上旬には群生する淡赤色のグンバイヒルガオが咲く。一角にはプリシアリゾートヨロンがある。

兼母海岸の画像 1枚目
兼母海岸の画像 2枚目

兼母海岸

住所
鹿児島県大島郡与論町立長
交通
与論空港から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

BUKU2 ダイバーズ

海中散歩で魚と遊ぶ

サンゴ礁や熱帯魚を観賞する体験ダイビングができる。レベルに合わせて、日本最大級の沈船「あまみ」や水深35mまで一気に落ち込む「宇勝のアーチ」などのポイントを案内。

BUKU2 ダイバーズの画像 1枚目

BUKU2 ダイバーズ

住所
鹿児島県大島郡与論町立長338-3
交通
与論港からタクシーで5分
料金
体験ダイビング=12960円/ファンダイビング(2ボート)=12960円~/ナイトダイビング(1ボート)=8640円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)

有村酒造

島を代表する奄美黒糖焼酎

与論島で唯一の奄美黒糖焼酎の蔵元。サトウキビからつくる黒糖を原料に、製造のほとんどを手作業で行っている。ここで醸造される「島有泉」はキレがあり、あっさりとした味わいだ。

有村酒造の画像 1枚目

有村酒造

住所
鹿児島県大島郡与論町茶花226-1
交通
役場前バス停からすぐ
料金
奄美黒糖焼酎「島有泉」(20度)=1080円(900ml)、1534円(1800ml)/奄美黒糖焼酎「島有泉」(25度)=1890円(1800ml)/奄美黒糖焼酎「島有泉」(35度)=1944円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

与論島一帯のハイビスカス

トロピカルムードにあふれた与論島を多くのハイビスカスが彩る

奄美群島最南端に位置する与論島は、トロピカルムードにあふれた島。4月上旬から7月下旬にかけて、10種およそ30万本のハイビスカスが、島全体を美しく彩る。

与論島一帯のハイビスカスの画像 1枚目

与論島一帯のハイビスカス

住所
鹿児島県大島郡与論町与論島一帯
交通
与論空港からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(ハイビスカスの見頃は4月上旬~10月下旬)
営業時間
情報なし

アイギ浜

気ままに遊べる遠浅のビーチ

カヌーやヨットの艇庫と屋内プールが整うB&G海洋センターに面したビーチ。遠浅の海は海底のサンゴが透き通って見えるほど美しい。近くにシャワーとトイレがある。

アイギ浜の画像 1枚目
アイギ浜の画像 2枚目

アイギ浜

住所
鹿児島県大島郡与論町茶花
交通
役場前バス停から南陸運バス北回りで6分、品覇入口下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30

プリシアリゾートヨロン

青い海や満天の星につつまれる休日

ヨロン島の西海岸に位置するマリンリゾート。プライベートビーチを前にコテージやレストランなどの施設がそろう。マリンスポーツ、ゴルフやテニスなどのスポーツが楽しめる。

プリシアリゾートヨロンの画像 1枚目
プリシアリゾートヨロンの画像 2枚目

プリシアリゾートヨロン

住所
鹿児島県大島郡与論町立長358-1
交通
与論港からタクシーで6分
料金
1泊2食付=11700円~/1泊朝食付=8700円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

サザンクロスセンター

島の知恵を集結した資料館

与論を知るならここから。島の歴史や文化、国の重要無形民俗文化財「与論十五夜踊り」などの祭事や神事、奄美群島の漁業や自然も学べる。最上階は360度の展望。南に沖縄が望める。

サザンクロスセンターの画像 1枚目

サザンクロスセンター

住所
鹿児島県大島郡与論町立長3313
交通
役場前バス停から南陸運バス南回りで14分、石仁前下車、徒歩3分
料金
大人(高校生以上)400円、小・中学生200円 (団体20名以上は2割引、「パナウル王国」パスポート1冊につき1名1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

ヨロン島ビレッジ

東シナ海を一望できる小高い丘の上に建つ

品覇海岸の近くにあるリゾートホテル&ペンション。モズクを使った海の幸コース、長寿食、鶏飯などの郷土料理が味わえる。周辺は木工や陶芸ができる自然体験村。

ヨロン島ビレッジの画像 1枚目
ヨロン島ビレッジの画像 2枚目

ヨロン島ビレッジ

住所
鹿児島県大島郡与論町茶花2904-6
交通
役場前バス停から南陸運バス北回りで4分、品覇下車、徒歩8分
料金
1泊朝食付=7000円~、5000円~(ペンション)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

与論民俗村

昔の与論島へタイムスリップ

島の歴史や民俗を伝える施設。与論特有の萱葺き屋根の民家や琉球風の赤瓦屋根の民家を移築し、そこに島民の生活を支えてきた農具や民具を展示。黒糖づくりや草木染などの体験教室も開催している。

与論民俗村の画像 1枚目
与論民俗村の画像 2枚目

与論民俗村

住所
鹿児島県大島郡与論町麦屋東区693
交通
役場前バス停から南陸運バス北回りで19分、東区かめや前下車、徒歩15分
料金
大人400円、小人200円
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉村)