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奄美大島 x 自然地形

奄美大島のおすすめの自然地形スポット

奄美大島のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。水平線を望む大パノラマに感動「あやまる岬」、竜宮伝説の伝わる島の最北端「笠利崎」、サンゴが生息するクリアブルーの海「土盛海岸」など情報満載。

  • スポット:19 件
  • 記事:8 件

奄美大島のおすすめエリア

名瀬

島料理の店が多数集まる奄美諸島の中心都市

奄美大島のおすすめの自然地形スポット

1~20 件を表示 / 全 19 件

あやまる岬

水平線を望む大パノラマに感動

サンゴ礁の海を見下ろす島内屈指の景勝地。天気の良い日は奄美の北端からさらに喜界島を望める。海岸の一部を整備し、安全に遊泳ができるように作られた海中プールや、遊具いっぱいの公園など遊べるスポットも。

あやまる岬の画像 1枚目
あやまる岬の画像 2枚目

あやまる岬

住所
鹿児島県奄美市笠利町須野
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間15分、アヤマル岬下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

笠利崎

竜宮伝説の伝わる島の最北端

奄美大島最北端の地にあり、船の安全を守る笠利崎灯台が建つ。瑠璃色の海を見渡す広場には、この地に古くから伝わる竜宮伝説にちなんだ「夢をかなえるカメさん」のモニュメントも。男性は右前足を、女性は左前足を撫でると願いが叶うとか。

笠利崎の画像 1枚目
笠利崎の画像 2枚目

笠利崎

住所
鹿児島県奄美市笠利町用
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間27分、用下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(灯台内は立ち入り不可)

土盛海岸

サンゴが生息するクリアブルーの海

サンゴ礁が見られる遠浅のビーチ。その美しさと透明度の高さから、ブルーエンジェルとも呼ばれている。白い砂浜から海の緑、濃い青が織り成す幻想的なグラデーションが美しい。

土盛海岸の画像 1枚目
土盛海岸の画像 2枚目

土盛海岸

住所
鹿児島県奄美市笠利町土盛
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで1時間10分、土盛下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ヤドリ浜

青く澄んだ大海原が広がる

大島海峡の東方に位置する遠浅の海。青い海と白い砂浜が続く美しい海岸で、浜辺に立つガジュマルの木陰で休みながら南国気分を満喫する。シャワーとトイレを備えた、無人のキャンプ場を併設している。

ヤドリ浜の画像 1枚目

ヤドリ浜

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点で南部交通ヤドリ浜行き(予約制)バスに乗り換えて24分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

アランガチの滝

原生林に囲まれた奄美を代表する滝のひとつ

奄美群島最高峰の湯湾岳を源流とする落差30mの滝。一直線に落ちる筋と無数に筋が流れる滝からなる段瀑。上の滝筋までは遊歩道が伸びていて、間近に観賞することができる。

アランガチの滝の画像 1枚目

アランガチの滝

住所
鹿児島県大島郡宇検村湯湾新小勝
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて25分、石良小勝下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

金作原原生林

奄美大島を代表する亜熱帯の森

国の自然観察教育林に指定されているエリア。巨大なヒカゲヘゴや推定樹齢130年のイタジイなどといった亜熱帯広葉樹林で覆われている。原始時代の森を見ているようだ。

金作原原生林の画像 1枚目
金作原原生林の画像 2枚目

金作原原生林

住所
鹿児島県奄美市名瀬朝戸石峰山原
交通
名瀬市街からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ソテツ・バショウ群生地

山の斜面を覆うように群生するソテツやバショウが南国模様を演出

奄美市名瀬から車で龍郷町へ向かう途中、山の斜面に見学できるドライブの名所。山一帯を覆うほど、亜熱帯植物のソテツやバショウが群生し、南国模様の風景が広がっている。

ソテツ・バショウ群生地の画像 1枚目
ソテツ・バショウ群生地の画像 2枚目

ソテツ・バショウ群生地

住所
鹿児島県大島郡龍郷町安木屋場
交通
名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで53分、安木屋場下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ホノホシ海岸

奄美ではめずらしい玉石の海岸

砂浜が多い奄美ではめずらしく、海岸の石や砂利が波に洗われて玉石化している。沿岸には奇岩が屹立し、玉石の浜、黒潮の荒波が描く男性的な風景を見ることができる。

ホノホシ海岸の画像 1枚目
ホノホシ海岸の画像 2枚目

ホノホシ海岸

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点で南部交通ヤドリ浜行き(予約制)バスに乗り換えて20分、蘇刈バス停の先、海岸への三叉路で下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

実久海岸

透明度抜群の海で泳ぐ

海中公園にもっとも近い場所にあり、青く澄んだ海はダイビングやシュノーケリングに最適。周囲にはシャワーやトイレ、休憩所なども整っている。キャンプも可能。

実久海岸の画像 1枚目
実久海岸の画像 2枚目

実久海岸

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町実久
交通
瀬相港から加計呂麻バス実久行きで50分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

国直海岸

サンゴが砕けてできた海岸。上を歩くとザクザクと音をたてる

サンゴが砕けてできた遠浅の海岸。砂利状になったサンゴ砂利が広がっていて、その上を歩くとザクザクと音をたてる。夏は海水浴で楽しむ人でにぎわっている。

国直海岸の画像 1枚目

国直海岸

住所
鹿児島県大島郡大和村国直
交通
名瀬市街からしまバス今里行きで35分、国直下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

マングローブ原生林

亜熱帯植物が生い茂る森

役勝川と住用川が合流するデルタ地帯に自生する、国内2番目の規模を誇るマングローブ原生林。カヌー体験に参加すれば間近で観賞でき、全容は住用地区の国道58号から眺められる。

マングローブ原生林の画像 1枚目
マングローブ原生林の画像 2枚目

マングローブ原生林

住所
鹿児島県奄美市住用町石原
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで35分、マングローブパーク下車すぐ
料金
マングローブパーク入場料=500円/カヌー体験=1500円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯湾岳

奄美最高峰は動植物の楽園

標高は694.4mの奄美群島で最高峰の山。イタジイやアマミスミレなどの植物、アマミノクロウサギやケナガネズミなどの貴重な生物が生息するため、動植物の持ち出しは一切禁止。

湯湾岳の画像 1枚目

湯湾岳

住所
鹿児島県大島郡宇検村・大和村
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて33分、湯湾下車、湯湾岳登山口までタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

西阿室海岸

「加計呂麻慕情」の舞台として知られる。夕日は息をのむ美しさ

奄美新民謡の「加計呂麻慕情」の舞台として知られる、西阿室に広がる海岸。ここから望む夕日はすばらしく、小島の間に太陽が沈んでいく光景は、息をのむ美しさだ。

西阿室海岸の画像 1枚目

西阿室海岸

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町西阿室
交通
瀬相港から加計呂麻バス西阿室行きで15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

花富峠

花富峠

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町花富

加世間峠

山と海が織り成す景観美

国道58号から県道611号に入り、その後脇道の連続するカーブを進むと山海を見渡す景色が現れる。パラグライダーのフライトも行う展望所から、くびれた地形を境に分かれる東シナ海と太平洋が一望できる。

加世間峠の画像 1枚目
加世間峠の画像 2枚目

加世間峠

住所
鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木
交通
奄美空港からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宮古崎

宮古崎

住所
鹿児島県奄美市名瀬根瀬部

徳浜

映画『男はつらいよ』最後のロケ地で、サンゴ礁の海が広がる

加計呂麻島の東南部にある海水浴場。映画「男はつらいよ」の最後のロケ地でもあり、サンゴ礁が発達した海が広がる。海水で作る「さんご塩」は、町内の物産店などで購入できる。

徳浜の画像 1枚目
徳浜の画像 2枚目

徳浜

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町徳浜
交通
生間港から加計呂麻バス徳浜行きで33分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

スリ浜

視界一面マリンブルーの、「白い村」と呼ばれる美しいビーチ

「白い村」と呼ばれる美しいビーチで、視界一面にマリンブルーの海が広がる。周囲にはレストランやコテージがあり、夏にはダイビングやジェットスキーが楽しめる。

スリ浜の画像 1枚目
スリ浜の画像 2枚目

スリ浜

住所
鹿児島県大島郡瀬戸内町諸数
交通
生間港から加計呂麻バス押角経由瀬相行きで10分、スリ浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし