大隅半島
大隅半島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
大隅半島のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。大隅半島の海鮮料理、垂水のカンパチ、志布志のハモなど情報満載。
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大隅半島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
大隅半島の海鮮料理(おおすみはんとうのかいせんりょうり)
とれたて魚介の新鮮な甘みを味わえる
- ご当地名物料理
錦江湾や志布志湾で水揚げされるとれたての鮮魚は身がプリプリしており、上質な味わい。カンパチや甘エビのとろけるような甘みを体感できる。豪快に魚介がのった丼も魅力。
垂水のカンパチ(たるみずのかんぱち)
流れの速い黒潮に育てられるカンパチ
垂水のカンパチは秋から冬にかけてとくに旨みを増す。養殖カンパチの出荷量全国トップクラスを誇る鹿児島県。温暖で黒潮が流れ込む長島海峡は養殖に最適な海。適度に脂がのり、引き締まった身はまるで天然魚のよう。
志布志のハモ(しぶしのはも)
ふっくらした食感が魅力の天然ハモ
- 旬魚介
小型底曳き網業でとる志布志湾のハモの漁獲量は、全国でもトップクラス。湯引きしたり、さつま揚げにしたり、あぶり焼き、棒寿司にしたりと、食べ方もさまざま。
大隅半島の唐芋製品(おおすみはんとうのからいもせいひん)
甘さを生かしたお菓子から焼酎まで
- おみやげ
甘みたっぷりの特産のサツマイモ「唐芋」を使ったお菓子は、唐芋飴からケーキまで種類豊富。今では全国的に人気で、しっとりとした甘さが女性から好評。唐芋を原料にした焼酎も造られている。
本格焼酎(ほんかくしょうちゅう)
鹿児島特産を使った風味豊かな焼酎
- おみやげ
鹿児島ではサツマイモを使った芋焼酎の製造が盛ん。お湯を注いだ器に焼酎を入れる“お湯割り”は、芋焼酎ならではの香りが楽しめる飲み方。奄美大島では特産の黒糖を使った黒糖焼酎が作られている。
大隅半島のナシ(おおすみはんとうのなし)
さわやかな甘みとジューシーさが特徴
シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。大隅半島の観光農園でも8月~11月にかけて、数種類のナシの収穫が可能。
大隅半島のブドウ(おおすみはんとうのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。大隅半島の観光農園でも、7月中旬~12月まで、巨峰、ロザリオビアンコ、セキレイなどさまざまな品種が味わえる。
大隅半島のアジサイ(おおすみはんとうのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
- 花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。鹿児島・大隅半島の大隅湖などが名所。
大隅半島のハナショウブ・カキツバタ(おおすみはんとうのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。鹿屋市の玉泉寺児童公園などで美しい花が咲く。
大隅半島のコスモス(おおすみはんとうのこすもす)
秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生
秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。高峠つつじヶ丘公園などで、9月中旬以降楽しめる。
大隅半島のツツジ・サツキ(おおすみはんとうのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。サタツツジが自生する高峠つつじヶ丘公園などを訪ねたい。