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都城のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
都城のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。ハマユウポーク、霧島・えびの高原のツツジ・サツキ、都城のアジサイなど情報満載。
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都城のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
ハマユウポーク(はまゆうぽーく)
豚しゃぶで味わいたい、高品質のブランドポーク
- ご当地名物料理
宮崎県のブランド豚であるハマユウポークは、きめの細かさと柔らかい赤身が特徴。肉質や脂質の質がよいものだけが、ハマユウポークとして認証されている。
霧島・えびの高原のツツジ・サツキ(きりしまえびのこうげんのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。クルメツツジと八重桜の競演が見事な椎八重公園などが見物客で賑わう。
都城のアジサイ(みやこのじょうのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。都城周辺にも名所がある。
都城のアヤメ(みやこのじょうのあやめ)
山野に咲く目にもあざやかな濃紫色のアヤメ
ハナショウブやカキツバタに似ているが、アヤメは葉の幅が細く、白もまれにあるが花の色はほとんどが紫。水辺に咲くハナショウブとは違い、山野の草地など乾いた場所で育つ。5月上旬~中旬に花が咲く。九州屈指の群生地である早水公園では4月下旬から、市の花であるアヤメが咲き乱れる。
三股のシャクナゲ(みまたのしゃくなげ)
神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ
ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。世界各国のシャクナゲを集めたしゃくなげの森が有名。
霧島のヒガンバナ(きりしまのひがんばな)
秋の彼岸に異彩を放って咲く真紅の花
秋の彼岸頃(9月下旬)に花を咲かせる多年草。仏教伝説では、法華経が説かれた時に天から降った4色の花、四華(しけ)のひとつとされ、赤い花を意味する曼珠沙華(マンジュシャゲ)の別名を持つ。田の畦や土手などに群生し、秋の訪れを色鮮やかに告げる。家族連れに人気の皇子原公園でもヒガンバナが観賞できる。