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霧島・えびの高原

霧島・えびの高原のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

霧島・えびの高原のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。ハマユウポーク、チキン南蛮、鹿児島のキビナゴなど情報満載。

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霧島・えびの高原のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

ハマユウポーク(はまゆうぽーく)

豚しゃぶで味わいたい、高品質のブランドポーク

  • ご当地名物料理

宮崎県のブランド豚であるハマユウポークは、きめの細かさと柔らかい赤身が特徴。肉質や脂質の質がよいものだけが、ハマユウポークとして認証されている。

ハマユウポーク

チキン南蛮(ちきんなんばん)

今や定食の定番メニューとして全国に人気

  • ご当地名物料理

サクサクの鶏の唐揚げに甘酢をかけた、全国的に人気のメニュー。もとは甘酢をかけるだけだったが、近年はさらにタルタルソースをたっぷりとかけるのが主流となっている。

チキン南蛮

鹿児島のキビナゴ(かごしまのきびなご)

鮮度が命のキビナゴの刺身を酢味噌で

  • 旬魚介

薩摩の郷土料理に使われる機会が多いキビナゴ。体長15cmほどで光り輝く表面が特徴。さつま揚げや塩焼き、フライなどで食べられるが、5~6月の旬なら地元で新鮮な刺身で味わえる。

鹿児島のキビナゴ

霧島の黒豚製品(きりしまのくろぶたせいひん)

体にもやさしい黒豚製品がズラリとそろう

  • おみやげ

ロイヤルポークでも有名な霧島黒豚。コレステロールを分解する脂肪酸やビタミンB1を豊富に含み、サツマイモで飼育され良質な脂肪をもつ。みやげものはベーコンや焼き豚などバラエティ豊か。

薩摩切子(さつまきりこ)

繊細で優美な輝きを見せるガラス製品

  • おみやげ

透明ガラスに色ガラスをかぶせたガラス工芸品。気品を感じるデザインとカッティング、色彩の鮮やかさが見る者を魅了する。お猪口やビール用のグラスなどが多く作られている。

薩摩切子

本格焼酎(ほんかくしょうちゅう)

鹿児島特産を使った風味豊かな焼酎

  • おみやげ

鹿児島ではサツマイモを使った芋焼酎の製造が盛ん。お湯を注いだ器に焼酎を入れる“お湯割り”は、芋焼酎ならではの香りが楽しめる飲み方。奄美大島では特産の黒糖を使った黒糖焼酎が作られている。

本格焼酎

さつま揚げ(さつまあげ)

おかずにも酒の肴にもいい特産品

  • おみやげ

その昔、琉球から伝わった料理が鹿児島の特産品に。魚のすり身をなたね油で揚げたもので、「つけ揚げ」ともいわれる。そのままはもちろん、わさび醤油で食べたり、煮物にしたりと、いろいろな食べ方を楽しみたい。

さつま揚げ

大隅半島のブドウ(おおすみはんとうのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。大隅半島の観光農園でも、7月中旬~12月まで、巨峰、ロザリオビアンコ、セキレイなどさまざまな品種が味わえる。

えびの高原のリンゴ(えびのこうげんのりんご)

種類豊富な栄養満点の万能フルーツ

スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。えびの高原に近い小林市の生駒高原にはリンゴ狩りが楽しめる農園があり、シーズンは8月中旬~11月下旬。

えびの高原のリンゴ

宮崎のツツジ・サツキ(みやざきのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。1万本のツツジが咲き乱れる延岡市・鏡山や、日之影町・天神山つつじ公園などが観賞スポット。

宮崎のツツジ・サツキ

霧島・えびの高原のツツジ・サツキ(きりしまえびのこうげんのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。クルメツツジと八重桜の競演が見事な椎八重公園などが見物客で賑わう。

霧島・えびの高原のツツジ・サツキ

都城のアジサイ(みやこのじょうのあじさい)

雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花

開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。都城周辺にも名所がある。

都城のアジサイ

都城のアヤメ(みやこのじょうのあやめ)

山野に咲く目にもあざやかな濃紫色のアヤメ

ハナショウブやカキツバタに似ているが、アヤメは葉の幅が細く、白もまれにあるが花の色はほとんどが紫。水辺に咲くハナショウブとは違い、山野の草地など乾いた場所で育つ。5月上旬~中旬に花が咲く。九州屈指の群生地である早水公園では4月下旬から、市の花であるアヤメが咲き乱れる。

三股のシャクナゲ(みまたのしゃくなげ)

神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ

ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。世界各国のシャクナゲを集めたしゃくなげの森が有名。

三股のシャクナゲ

霧島のヒガンバナ(きりしまのひがんばな)

秋の彼岸に異彩を放って咲く真紅の花

秋の彼岸頃(9月下旬)に花を咲かせる多年草。仏教伝説では、法華経が説かれた時に天から降った4色の花、四華(しけ)のひとつとされ、赤い花を意味する曼珠沙華(マンジュシャゲ)の別名を持つ。田の畦や土手などに群生し、秋の訪れを色鮮やかに告げる。家族連れに人気の皇子原公園でもヒガンバナが観賞できる。

霧島のヒガンバナ