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鹿児島・宮崎 x 地酒・焼酎

鹿児島・宮崎のおすすめの地酒・焼酎スポット

鹿児島・宮崎のおすすめの地酒・焼酎ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「まんこい」など良質の黒糖を使う黒糖焼酎を製造「弥生焼酎醸造所」、こだわりを凝縮した芋焼酎「種子島酒造」、黒糖焼酎約300種がそろう「酒屋まえかわ」など情報満載。

  • スポット:26 件
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鹿児島・宮崎のおすすめエリア

宮崎・日南海岸

フェニックスが茂る南国の都市とドライブが楽しい岩礁の海岸

高千穂・延岡

天孫降臨の伝説ゆかりの地に残る山と海のビュースポット

屋久・奄美

鹿児島の南方に連なる亜熱帯の島々に手つかずの自然を求めて

鹿児島・宮崎のおすすめの地酒・焼酎スポット

1~20 件を表示 / 全 26 件

弥生焼酎醸造所

「まんこい」など良質の黒糖を使う黒糖焼酎を製造

良質の黒糖を使う黒糖焼酎を製造。千客万来を意味する「まんこい」は、沖縄産サトウキビが原料の黒糖を使い、樫樽で貯蔵した黒糖焼酎。すっきりとした甘みと香りが特徴。

弥生焼酎醸造所の画像 1枚目

弥生焼酎醸造所

住所
鹿児島県奄美市名瀬小浜町15-3
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで3分、唐浜下車すぐ
料金
まんこい=1440円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉店17:00)

種子島酒造

こだわりを凝縮した芋焼酎

約300年前、日本で初めてサツマイモを栽培した種子島。種子島酒造では、自社農園で育てた白豊芋、安納芋、種子島紫芋の3種のサツマイモを使って焼酎を醸造する。原料によって異なる香りやこく、甘みを楽しみたい。

種子島酒造の画像 1枚目
種子島酒造の画像 2枚目

種子島酒造

住所
鹿児島県西之表市西之表13589-3
交通
西之表港からタクシーで15分
料金
貯蔵熟成久耀=1436円(720ml)、1339円(900ml)/黒麹造り「安納」=4190円(720ml)/大地のかがやき 紫=1480円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

酒屋まえかわ

黒糖焼酎約300種がそろう

奄美群島の全18代表蔵27酒造場、およそ300種の黒糖焼酎を取り扱う。萱葺き屋根で飾られた棚にずらりと並び、好みを伝えれば焼酎選びのアドバイスもしてくれる。商品によっては試飲もできる。

酒屋まえかわの画像 1枚目

酒屋まえかわ

住所
鹿児島県奄美市名瀬港町6-10
交通
港町バス停からすぐ
料金
龍宮(25度)=1296円(720ml)/龍宮(30度)=1426円(900ml)/長雲一番橋(30度)=1728円(720ml)/朝日(30度)=1296円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~21:00(閉店)

焼酎蔵薩州浜田屋伝兵衛

昔ながらの伝統製法を見る

創業明治元(1868)年。焼酎の製造工程が無料で見学できる。黄麹、甕、木桶を使った伝統的な製法の焼酎「伝」はやわらかな味。白身の魚などの淡泊な料理に合う。

焼酎蔵薩州浜田屋伝兵衛の画像 1枚目
焼酎蔵薩州浜田屋伝兵衛の画像 2枚目

焼酎蔵薩州浜田屋伝兵衛

住所
鹿児島県いちき串木野市湊町4丁目1
交通
JR鹿児島本線市来駅から徒歩15分
料金
伝(芋25度)=1571円(720ml)、3300円(1800ml)/兼重(芋・麦25度)=2084円(720ml)/宇吉(芋25度)=1571円(720ml)、3300円(1800ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

薩摩焼酎蔵

JR鹿児島中央駅直結の焼酎専門店

JR鹿児島中央駅の改札口向かい、みやげ店が並ぶ「えきマチ1丁目鹿児島」内の焼酎専門店。自社オリジナルの焼酎などもあり、幅広い品ぞろえ。お気に入りの1本を見つけたい。

薩摩焼酎蔵の画像 1枚目
薩摩焼酎蔵の画像 2枚目

薩摩焼酎蔵

住所
鹿児島県鹿児島市中央町1-1えきマチ1丁目鹿児島 2階
交通
JR鹿児島中央駅直結
料金
鹿児島限定焼酎「南之方」=1200円(900ml)/鹿児島限定焼酎「火の島」=1550円(900ml)/鹿児島限定焼酎「島津藩」=1630円(720ml)/鹿児島限定焼酎「紅はるか焼き芋焼酎」=1630円(720ml)/小正醸造「薩摩維新」=2160円(1.8リットル)、1080円(900ml)/田崎酒造「薩摩路をゆく」=1340円(720ml、化粧箱入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~21:00(閉店)

山元酒造

新鮮なサツマイモと霊峰冠嶽山の名水で醸造

芋焼酎を中心に、リキュールや雑酒を製造していて、工場見学ができる。「蔵の神」「赤五代」「五代麦」は、2015年熊本国税局酒類鑑評会において優秀賞を受賞した。

山元酒造の画像 1枚目
山元酒造の画像 2枚目

山元酒造

住所
鹿児島県薩摩川内市五代町2725
交通
肥薩おれんじ鉄道上川内駅から徒歩10分
料金
見学=無料/さつま五代(芋焼酎)=1862円(1800ml)/蔵の神(芋焼酎)=1862円(1800ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉館17:00、見学は事前連絡が望ましい)

日南酒造会館

13の焼酎蔵が共同運営する展示即売所。各蔵元の代表銘柄が並ぶ

日南市と串間市にある13の焼酎蔵が共同運営する展示即売所。各蔵元を代表する銘柄がずらりと並んでいる。みやげ選びに最適なスポット。

日南酒造会館の画像 1枚目
日南酒造会館の画像 2枚目

日南酒造会館

住所
宮崎県日南市飫肥2丁目1-10
交通
JR日南線飫肥駅から徒歩8分
料金
黒飫肥杉(芋焼酎・20度)=968円(900ml)/飫肥城(芋焼酎・36度)=3465円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

白金酒造

製造工程の見学ができる焼酎工場。試飲もでき、味覚でも楽しめる

昔ながらの石蔵を使った甕仕込みで製造する焼酎工場。製造工程の見学を行っていて、郷愁を誘う雰囲気を味わうだけでも楽しい。試飲ができる。

白金酒造の画像 1枚目
白金酒造の画像 2枚目

白金酒造

住所
鹿児島県姶良市脇元1933
交通
JR日豊本線重富駅から徒歩5分
料金
石蔵=2160円(4合)/石蔵=4104円(1升)/白金乃露=1753円(1升、九州価格)、1796円(1升、関東価格)/ (見学、試飲は無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店、見学は要事前連絡)

井上酒造

「宮崎の名水21」の榎原湧水を使った芋焼酎「飫肥杉」を販売

南郷駅から日南線で12分ほどの榎原駅近くにある酒造。「宮崎の名水21」に選ばれた榎原湧水を使って仕込んだ芋焼酎「飫肥杉」を販売。こくのあるさわやかな味。

井上酒造の画像 1枚目

井上酒造

住所
宮崎県日南市南郷町榎原甲1326
交通
JR日南線榎原駅から徒歩5分
料金
飫肥杉(芋焼酎・20度)=874円(900ml)、1624円(1800ml)/飫肥杉(芋焼酎・25度)=997円(900ml)、1861円(1800ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

ひでじビール醸造所

南国宮崎の太陽をイメージ

行縢山の登山口近くにある地ビールの醸造所。定番の地ビールのほか、季節限定のビールや醸造所限定販売ビールがある。自家培養酵母で造る無ろ過ビールは、いずれも香りとキレがよく、深みのある味。

ひでじビール醸造所の画像 1枚目
ひでじビール醸造所の画像 2枚目

ひでじビール醸造所

住所
宮崎県延岡市行縢町747-58
交通
JR日豊本線延岡駅からタクシーで20分
料金
地ビール(太陽のラガー・森閑のペールエール・月のダークラガー)=各514円(330ml)/季節限定ビール=616円/醸造所限定販売ビール=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)

無双蔵売店

薩摩にふたつとない焼酎という意味を込めた「さつま無双」

焼酎の蔵元、さつま無双の工場敷地内にある直売店。看板商品の「さつま無双」はイモの風味が生きる本格焼酎。ラベルは鳥羽・伏見の戦いで西郷軍が揚げた錦の御旗をイメージ。

無双蔵売店の画像 1枚目
無双蔵売店の画像 2枚目

無双蔵売店

住所
鹿児島県鹿児島市七ッ島1丁目1-17
交通
JR指宿枕崎線五位野駅からタクシーで7分
料金
さつま無双 黒ラベル(25度)=1892円(1800ml、四国・本州価格)、1862円(1800ml、九州・山口価格)/さつま無双 紫ラベル(25度)=1987円(1800ml)/工場見学=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

宮田本店

小さな蔵で、少量をていねいに醸造した芋焼酎「日南娘」を販売

すっきりとした飲み口とまろやかな甘みがある芋焼酎「日南娘」を販売。一次、二次とも甕で仕込む。小さな蔵で、少量をていねいに醸造している。

宮田本店の画像 1枚目

宮田本店

住所
宮崎県日南市大堂津4丁目1-8
交通
JR日南線大堂津駅から徒歩3分
料金
日南娘(25度、要予約)=2360円(1800ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

エムマート愛子

屋久島産本格芋焼酎「愛子」を販売

山岳信仰の名峰、愛子岳の名前にちなんだ芋焼酎「愛子」を販売。すっきりとした飲みくちで、芳醇な香りがする。5合瓶と1升瓶の販売は予約制。島内限定のワンカップは予約不要で、1人2個まで購入できる。

エムマート愛子の画像 1枚目
エムマート愛子の画像 2枚目

エムマート愛子

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田12-5
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで19分、小瀬田下車すぐ
料金
芋焼酎「愛子」=1400円(900ml、要予約)、2200円(1800ml、要予約)、380円(ワンカップ、200ml、1名2個まで)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:00(閉店)

小玉醸造

飫肥藩の御用酒屋の老舗。看板商品は芋焼酎の「杜氏潤平」

飫肥藩の御用酒屋として文政元(1818)年に創業した蔵。看板商品は芋焼酎の「杜氏潤平」。蔵元では「原酒」や「杜氏潤平 華どり」が買える。販売数が限られるので購入は事前に確認を。

小玉醸造の画像 1枚目
小玉醸造の画像 2枚目

小玉醸造

住所
宮崎県日南市飫肥8丁目1-8
交通
JR日南線飫肥駅から徒歩15分
料金
杜氏潤平(芋・25度)=1728円(720ml)、3240円(1800ml)/杜氏潤平 原酒(芋・38度)=2322円(500ml)/杜氏潤平 華どり(芋・44度)=2700円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉店)、購入希望時は事前に要確認

文化邑酒店

焼酎を中心に50種の薩摩焼酎や100種のワインが並ぶ

白露酒造の焼酎を中心にそろえたおよそ50種の薩摩焼酎、100種のワイン、ワイン雑貨、酒器など酒にまつわるグッズが並ぶ。世界中のワインを取りそろえ、種類が豊富。

文化邑酒店

住所
鹿児島県鹿児島市鴨池新町12-12第2岩崎ビル 1階
交通
JR鹿児島中央駅から市営バス鴨池港行きで30分、終点下車、徒歩3分
料金
SIXEIGHTNINE=2310円(750ml)/本格焼酎 白露=1861円/白露特製うめ酒=2057円(720ml)/オリジナルラベル焼酎=1435円~(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)

京屋酒造

創業以来、甕による仕込みを継承

創業天保5(1834)年と伝わる酒造。焼酎は、大甕で少量ずつ丹精込めて仕込む。甕の特性と1甕約800リットルの非常に少量の仕込み方法が、外部から強制的に熱を加えない、奪わないという自然の発酵を可能にしている。

京屋酒造の画像 1枚目
京屋酒造の画像 2枚目

京屋酒造

住所
宮崎県日南市平野4299
交通
JR日南線油津駅から徒歩5分
料金
甕雫(1.8リットル)=4325円/航魂(720ml)=2597円/甘露・黒丸(720ml)=1682円/時代蔵かんろ=1892円(箱入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉店)

焼酎維新館

帰る前にちょっと立ち寄りOK

アミュプラザ鹿児島の地下1階にあり、鹿児島県産の芋焼酎、黒糖焼酎、リキュールなど約800種を販売している。鹿児島でのみ買える限定焼酎などもあり、週末には試飲会を実施する。

焼酎維新館の画像 1枚目

焼酎維新館

住所
鹿児島県鹿児島市中央町1-1アミュプラザ鹿児島 B1階
交通
JR鹿児島中央駅からすぐ
料金
白金酒造 喜左衛門(黒麹25度)=1512円(720ml)/日当山醸造 鹿児島限定アサヒ(25度)=1234円(900ml)/薩摩焼酎 南之方(25度)=1188円(900ml)/小正醸造 薩摩維新(25度)=1080円(900ml)/本坊酒造 川比良(25度)=1620円(720ml)/奄美酒類 奄美見聞録(25度)=2057円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉店)

古澤醸造

創業以来の明治蔵でかめ仕込みした芋焼酎「八重桜」が人気

看板商品の「八重桜」は、創業以来の明治蔵でかめ仕込みし、常圧で蒸溜した芋焼酎。芋焼酎本来の重量感のある味わいが楽しめると人気を集めている。蔵見学は事前に要連絡。

古澤醸造の画像 1枚目

古澤醸造

住所
宮崎県日南市大堂津4丁目10-1
交通
JR日南線大堂津駅から徒歩3分
料金
芋焼酎「八重桜」(25度、1800ml)=1954円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

田崎酒造

伝統の熟成芋焼酎を販売

創業明治20(1887)年の本格芋焼酎の蔵元。大里地区に伝わる「七夕踊り」を名の由来とする「七夕」は、創業当時から造り続けている伝統の芋焼酎。

田崎酒造

住所
鹿児島県いちき串木野市大里696
交通
JR鹿児島本線市来駅からタクシーで10分
料金
薩摩 七夕=1862円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:15