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人吉 x 見どころ・レジャー

人吉のおすすめの見どころ・レジャースポット

人吉のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる「青井阿蘇神社」、九州本土最大の鍾乳洞を探検「球泉洞」、幽霊の掛軸がある「永国寺」など情報満載。

  • スポット:77 件
  • 記事:4 件

人吉のおすすめエリア

人吉温泉

相良氏700年の歴史ある城下町に湧く、湯量豊富で風情ある温泉

人吉のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 77 件

青井阿蘇神社

桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる

大同元(806)年に創建。慶長15(1610)年に再建された建物は、400年を超える。本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門は国宝。見どころは、華麗な桃山様式と球磨地方独自の社寺建造物の特徴が見られる社殿。黒、金、赤などの漆で彩色され、社紋の鷹の羽や昇龍、瑞雲などが彫刻されている。

青井阿蘇神社の画像 1枚目
青井阿蘇神社の画像 2枚目

青井阿蘇神社

住所
熊本県人吉市上青井町118
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分
料金
参拝無料
営業期間
通年
営業時間
境内自由

球泉洞

九州本土最大の鍾乳洞を探検

全長5000m以上に及ぶ九州最大級の鍾乳洞で、世界的に貴重な鍾乳石が点在する。探検コースではヘルメット・長靴をレンタルして、地底の奥深くへ進み、自然そのままの鍾乳洞が体験できる。

球泉洞の画像 1枚目

球泉洞

住所
熊本県球磨郡球磨村大瀬平野1122
交通
JR肥薩線球泉洞駅から徒歩20分
料金
入洞料=大人1100円、中学生800円、小学生600円、3歳以上450円/探検コース(入洞料別、小学生以上)=800円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(最終受付、時期により異なる)、探検コースは~16:00(最終受付)

永国寺

幽霊の掛軸がある

蓬莱山のふもとにあり、西南戦争の際には西郷隆盛が本陣として利用した。通称「ゆうれい寺」とも呼ばれ、開山の実底和尚が描いたと伝わる幽霊の掛軸が有名だ。

永国寺の画像 1枚目

永国寺

住所
熊本県人吉市土手町5
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

武家屋敷(武家蔵)

殿様ゆかりの武家屋敷(武家蔵)でのんびり

風格漂う重厚な門は、人吉城の建造物で唯一残った堀合門。屋敷は相良藩主が休憩所としていた茅葺の御仮屋屋敷で、西南戦争において、田原坂で敗れた西郷隆盛が一時宿舎としたもの。併設する喫茶室では球磨焼酎を使ったオリジナルのアイスが味わえる。

武家屋敷(武家蔵)の画像 1枚目
武家屋敷(武家蔵)の画像 2枚目

武家屋敷(武家蔵)

住所
熊本県人吉市土手町35-1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
入場料=300円/アイス=350円(イートイン)、300円(テイクアウト)/ (障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

人吉城歴史館

人吉城の歴史をひもとく

人吉城跡の敷地内に建つ資料館。ジオラマ模型や人吉城大絵図など、人吉球磨を700年の間統治した領主相良氏の歴史や居城とした人吉城に関わる史料を展示する。地下室では、全国でも珍しい井戸を備えた地下遺構を公開。

人吉城歴史館の画像 1枚目
人吉城歴史館の画像 2枚目

人吉城歴史館

住所
熊本県人吉市麓町18-4
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
大人200円、高校生以下無料 (20名以上の団体は大人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

球磨焼酎を知る博物館

本格米焼酎「白岳」を製造している高橋酒造が焼酎の製造工程を展示しているミュージアム。気になる焼酎を試飲して購入することもできる。

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 1枚目
球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 2枚目

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

住所
熊本県人吉市合ノ原町461-7
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
料金
入館料=無料/白岳しろ=1188円(720ml)/謹醸しろ(金しろ)=1296円(720ml)/吟麗しろ(銀しろ)=1242円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)

もろみから造るこだわりの味噌と醤油

味噌と醤油の醸造所。スタッフが案内する製造工程の見学のあとは、お茶と漬け物、佃煮の試食ができる。カツオ節と昆布で風味付けした御膳醤油は馬刺しや卵かけごはんにぴったり。プリプリの食感の山の幸海の幸はこの店のリピーター率No.1のヒット商品。

釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)の画像 1枚目
釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)の画像 2枚目

釜田醸造所(みそ・しょうゆ蔵)(見学)

住所
熊本県人吉市鍛冶屋町45
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/蔵一番みそ=980円/蔵一番しょうゆ=1400円/うまくちしょうゆ=380円~/御膳醤油=760円(300ml)/山の幸海の幸=760円(260g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

石水寺

おにぎり形の山門がユニーク

応永24(1417)年に、実底超真が開いた曹洞宗の寺。石をくりぬいたおにぎり形の山門と、春に咲くカイドウで有名。「地獄絵図」と「十六羅漢図」の掛軸を収蔵。

石水寺の画像 1枚目

石水寺

住所
熊本県人吉市下原田町西門2348
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

繊月酒造(見学)

臨場感のある焼酎蔵見学

球磨焼酎の地元で愛飲される「繊月」を造る工程が間近で見られる。眺めのいい試飲室ではおよそ30の銘柄を試飲することができる。蔵限定品や地元のみやげなども充実。

繊月酒造(見学)の画像 1枚目
繊月酒造(見学)の画像 2枚目

繊月酒造(見学)

住所
熊本県人吉市新町1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
見学案内料=無料/タオル(足湯)=200円/「繊月」=1130円(720ml)/「限定川辺」=1800円(720ml)/「恋しそう」=1320円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、15名以上の団体は要予約

人吉温泉 元湯

地元の人に親しまれる共同浴場

昭和9(1934)年開業の公衆浴場。男女別の浴場内に2、3m四方の浴槽が一つの素朴なつくり。人吉城跡の近くにあり、観光客も気軽に立ち寄れる。

人吉温泉 元湯の画像 1枚目

人吉温泉 元湯

住所
熊本県人吉市麓町9
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩20分
料金
入浴料=大人300円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~12:00、14:00~22:00

おかどめ幸福駅

日本で唯一「幸福」の名の付く現役の駅

神殿造りの建物が目を引く無人駅。この建物とネーミングから、縁起をかついで多くの観光客が足を運ぶ。売店で販売されている「幸福行き切符」が人気。

おかどめ幸福駅の画像 1枚目
おかどめ幸福駅の画像 2枚目

おかどめ幸福駅

住所
熊本県球磨郡あさぎり町免田西1423-2
交通
くま川鉄道おかどめ幸福駅構内
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

白水滝の吊橋

人吉

吊橋から滝を眺望する

球磨川水系の上流にある雄滝、雌滝の夫婦滝を見学するのに最適なのが、白龍王橋と白龍妃橋。白龍王橋は熊本県内で最長を誇り、白龍妃橋には足元が透けて見えるアクリル板が設置されている。

白水滝の吊橋の画像 1枚目
白水滝の吊橋の画像 2枚目

白水滝の吊橋

住所
熊本県球磨郡水上村江代1362
交通
くま川鉄道湯前駅からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

人吉駅前からくりモニュメント

人吉城を模したからくり時計

JR人吉駅前に立つからくり時計。相良氏700年の歴史を誇る人吉城を模した造りで、一日9回から10回、「球磨の六調子」に合わせてかわいらしい人形たちが登場する。

人吉駅前からくりモニュメントの画像 1枚目
人吉駅前からくりモニュメントの画像 2枚目

人吉駅前からくりモニュメント

住所
熊本県人吉市中青井町JR人吉駅前
交通
JR肥薩線人吉駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(1日10回)、11~翌2月は~17:00(1日9回)

山江温泉

日本の原風景が残る山里の癒やしの湯処

熊本県南部に位置する山里に、地下1000mから毎分230リットルが湧出する温泉で、泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。宿泊、日帰り入浴施設として人気の高い「山江温泉 ほたる」でつかることができる。

山江温泉の画像 1枚目

山江温泉

住所
熊本県球磨郡山江村万江
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

人吉クラフトパーク石野公園キャンプ場

伝統に触れ、物作りの喜びを

伝統文化体験型テーマパークにあるキャンプ場。シンプルな造りだが、場内はきれいに整備され快適に過ごせる。陶芸やシルバーリング作りなど体験メニューも豊富。

人吉クラフトパーク石野公園キャンプ場の画像 1枚目

人吉クラフトパーク石野公園キャンプ場

住所
熊本県人吉市赤池原町1425-1
交通
九州自動車道人吉ICから人吉市街経由、国道219号で湯前方面へ。国道221号との交差点手前の右手に現地。人吉ICから5km
料金
サイト使用料=テント専用テント1張り(4人以下用)440円・(5人以上用)660円、タープ1張り440円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト12:00

市房山

人吉

奥球磨のシンボル

水上村、椎葉村、西米良村にまたがる標高1722mの山。4号目には縁結びの神様として知られる市房神宮があり、その参道には幹まわり6m以上の市房杉とよばれる大杉が立ち並ぶ。

市房山の画像 1枚目

市房山

住所
熊本県球磨郡水上村湯山
交通
くま川鉄道湯前駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

球磨川

日本三大急流の一つ。秋には川下りをしながら紅葉も見られる

日本三大急流の一つで、急流下りで有名な川。九州山地から流れ出した水が渓谷で急流となる。10月中旬になると、周辺の木々が色づき、川下りをしながら紅葉が見られる。

球磨川の画像 1枚目

球磨川

住所
熊本県球磨郡球磨村渡~神瀬
交通
JR肥薩線人吉駅から八代駅までの各駅で下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

仰烏帽子山

人吉

かつて「神山」と崇められた山。山道の仏石なども見どころ

山道には仏石などの見どころがあり、早春には福寿草が観察できる。相良村の椎葉谷登山口と五木村の元井谷登山口がある。登山道が決壊し入山禁止の場合もあるので、訪れる際は要事前確認。

仰烏帽子山の画像 1枚目

仰烏帽子山

住所
熊本県球磨郡相良村四浦
交通
九州自動車道人吉ICから国道445号を四浦方面へ車で25km(椎葉谷川登山口)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ゆのまえグリーンパレスキャンプ場

楽しみ満載のレジャー施設、温泉もあり

パターゴルフやグラウンドゴルフ、ゴーカートなどが楽しめる公園内のキャンプ場。広場や林間にあるオートサイトと、快適な6人用のコテージがある。園内の湯楽里で温泉入浴ができるのもうれしい。

ゆのまえグリーンパレスキャンプ場の画像 1枚目
ゆのまえグリーンパレスキャンプ場の画像 2枚目

ゆのまえグリーンパレスキャンプ場

住所
熊本県球磨郡湯前町1588-1
交通
九州自動車道人吉ICからフルーティーロードで湯前方面へ。国道219号との交差点を直進して現地へ。人吉ICから31km
料金
サイト使用料=オートフリー1区画2人まで3500円、追加1人200円/宿泊施設=コテージ14000円(別途管理費大人1100円、小学生550円)、ゲストハウス16000円(別途管理費大人2200円、小学生1100円)/ (別途電気使用料など有り)
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)