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八代・人吉

八代・人吉のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した八代・人吉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「国見岳」、奥球磨のシンボル「市房山」、県内有数の歴史をもつ殿様の御前湯。八代海を望む海浜の温泉街「日奈久温泉」など情報満載。

  • スポット:219 件
  • 記事:17 件

八代・人吉のおすすめエリア

八代

八代海を望む城下町と肥後藩の御前湯であった温泉地

人吉

急流で名高い球磨川が流れ、歴史を感じさせる風景が残る城下町

五家荘・五木

平家落人伝説が伝わる山深い地と日本を代表する子守唄の発祥の里

八代・人吉のおすすめスポット

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市房山

人吉

奥球磨のシンボル

水上村、椎葉村、西米良村にまたがる標高1722mの山。4号目には縁結びの神様として知られる市房神宮があり、その参道には幹まわり6m以上の市房杉とよばれる大杉が立ち並ぶ。

市房山の画像 1枚目

市房山

住所
熊本県球磨郡水上村湯山
交通
くま川鉄道湯前駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日奈久温泉

県内有数の歴史をもつ殿様の御前湯。八代海を望む海浜の温泉街

室町時代にはすでに開湯していたという600年以上の歴史をもつ湯処。江戸期には肥後細川藩の御前湯となった。現在も歴史を感じさせる街並が往時の面影を伝える。日帰り入浴施設の「日奈久温泉センター ばんぺい湯」などもある。

日奈久温泉の画像 1枚目
日奈久温泉の画像 2枚目

日奈久温泉

住所
熊本県八代市日奈久
交通
肥薩おれんじ鉄道日奈久温泉駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯の鶴温泉 あさひ荘(日帰り入浴)

山里の趣のある温泉

夏はホタルが飛び交い、秋はスズムシが鳴く湯出川沿いの宿。男女別の内風呂と露天風呂があり、ともにひなびた風情を湯につかりながらゆったりと楽しむことができる。

湯の鶴温泉 あさひ荘(日帰り入浴)の画像 1枚目

湯の鶴温泉 あさひ荘(日帰り入浴)

住所
熊本県水俣市湯出1559-2
交通
肥薩おれんじ鉄道水俣駅からみなくるバス湯の鶴温泉方面行きで31分、湯の鶴温泉センター下車すぐ
料金
入浴料=大人330円、小学生165円/食事付入浴(個室利用、要予約)=4300円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館)、食事付入浴個室利用は~14:00(休憩は~16:00)

八代海

八代

多種の野鳥が飛来する水鳥の楽園でシギ・チドリ重要飛来地に指定

全国で3番目に大きな干潟をもつ八代海は、100種類以上の野鳥が飛来する水鳥の楽園で、シギ・チドリ重要飛来地に指定されている。冬は珍鳥オオズグロカモメも飛来する。

八代海の画像 1枚目

八代海

住所
熊本県八代市新港町
交通
JR鹿児島本線八代駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

球磨川

日本三大急流の一つ。秋には川下りをしながら紅葉も見られる

日本三大急流の一つで、急流下りで有名な川。九州山地から流れ出した水が渓谷で急流となる。10月中旬になると、周辺の木々が色づき、川下りをしながら紅葉が見られる。

球磨川の画像 1枚目

球磨川

住所
熊本県球磨郡球磨村渡~神瀬
交通
JR肥薩線人吉駅から八代駅までの各駅で下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

東片自然公園

777段の石段を上ると、展望が開け眼下に八代海、天草を望む

竜峰山の中腹にある公園。木々に囲まれた777段の石段を上ると、一気に展望が開け、眼下に八代市街地や八代海、遠方は天草まで眺望できる。大海原に沈む夕日が美しい。

東片自然公園の画像 1枚目

東片自然公園

住所
熊本県八代市東片町
交通
JR鹿児島本線八代駅から産交バス松橋行きで10分、片野川下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

道の駅 子守唄の里 五木

五木村中心部にある道の駅。鹿肉加工品など山の幸が豊富

鹿カツや鹿カレーなどの加工品をはじめ、ヤマメ、原木椎茸、在来柑橘くねぶのオリジナルジェラート、ポン酢などが揃う。五木の山々を望む日帰り温泉施設、レストランも併設している。

道の駅 子守唄の里 五木の画像 1枚目
道の駅 子守唄の里 五木の画像 2枚目

道の駅 子守唄の里 五木

住所
熊本県球磨郡五木村甲2672-54
交通
九州自動車道人吉ICから県道54号、国道445号を五木村方面へ車で28km
料金
入浴料=400円/くねぶリキュール=1600円/鹿ソフトジャーキー=500円/くねぶポン酢=500円/くねぶジェラート=300円/五木村そば=500円/五木バンジー豚骨ラーメン=500円/ (70歳以上は入浴料を300円に割引)
営業期間
通年
営業時間
物産館は8:30~17:30、レストランは11:00~14:00、18:00~21:00、入浴施設は11:00~21:00

人吉駅弁やまぐち

香り豊かな名物駅弁「栗めし」を販売

人吉駅前に店舗があり、名物の「栗めし」は栗の形をした容器に入っていて、ごはんの上に地元産の大粒の栗がのっている。人吉駅構内でも購入可能。

人吉駅弁やまぐち

住所
熊本県人吉市中青井町300
交通
JR肥薩線人吉駅からすぐ
料金
栗めし=1100円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

湯の児 海と夕やけ

全室オーシャンビューのリゾートホテル

海に沈む美しい夕日と温泉に癒される宿。九州の地中海と呼ばれる不知火海を一望する展望露天風呂はここちよい。名湯百選に選ばれている湯の児の湯を堪能することができる。

湯の児 海と夕やけの画像 1枚目
湯の児 海と夕やけの画像 2枚目

湯の児 海と夕やけ

住所
熊本県水俣市大迫1213
交通
肥薩おれんじ鉄道水俣駅からみなくるバス湯の児行きで27分、終点下車すぐ(送迎あり)
料金
1泊2食付=13110~18402円/外来入浴(12:00~18:00、変更の場合あり、不定休)=500円/ (入湯税別150円)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

金波楼(日帰り入浴)

日奈久温泉の歴史とともに歩んできた老舗

日奈久温泉にある、今ではなかなか見ることのできない木造三層建築の老舗旅館。桃山様式の庭園や館内の風情が歴史を物語る。食事付入浴は地元産の海の幸をメインとした会席料理が楽しめる。

金波楼(日帰り入浴)の画像 1枚目
金波楼(日帰り入浴)の画像 2枚目

金波楼(日帰り入浴)

住所
熊本県八代市日奈久上西町336-3
交通
肥薩おれんじ鉄道日奈久温泉駅から徒歩15分
料金
入浴料=500円/食事付入浴(要予約)=5450円~/
営業期間
通年
営業時間
15:30~21:00(閉館)、食事付入浴は11:30~15:30、16:00~20:00

松泉閣

地産食材で供する滋味深い料理

球磨の自然の恵みを盛り込んだ郷土料理の店。球磨川の天然鮎や猪を中心に、地元の食材を使っている。6月から10月は鮎料理、10月から5月は猪料理がメインだ。

松泉閣の画像 1枚目

松泉閣

住所
熊本県八代市坂本町西部ろ1736
交通
九州自動車道八代ICから国道3号を人吉方面へ車で8km
料金
鮎料理=3240円~/猪料理=2160円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~21:00(閉店、要予約)

仰烏帽子山

人吉

かつて「神山」と崇められた山。山道の仏石なども見どころ

山道には仏石などの見どころがあり、早春には福寿草が観察できる。相良村の椎葉谷登山口と五木村の元井谷登山口がある。登山道が決壊し入山禁止の場合もあるので、訪れる際は要事前確認。

仰烏帽子山の画像 1枚目

仰烏帽子山

住所
熊本県球磨郡相良村四浦
交通
九州自動車道人吉ICから国道445号を四浦方面へ車で25km(椎葉谷川登山口)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

緒方家

地図に載らない秘境

文治元(1185)年に壇ノ浦の戦に敗れた平清経の子孫が緒方を名乗り、住み着いたといわれる。地図に「五家荘」の名はなく、八代市泉町(旧泉村)の椎原、仁田尾、樅木、葉木、久連子の五つの集落を指す。平家の落人にまつわる伝説を今に伝える資料館「五家荘平家の里」、300年前に建てられた兜造り屋敷と呼ばれる合掌造りの緒方家(復元)、紅葉の名所の樅木吊橋など、見どころが点在する。

緒方家の画像 1枚目
緒方家の画像 2枚目

緒方家

住所
熊本県八代市泉町椎原46
交通
九州自動車道松橋ICから国道218・445号を二本杉方面へ車で48km
料金
入場料=200円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、12~翌3月は~17:00(閉館)

坂本パーキングエリア(下り)

ドライブ途中に休息しよう

九州自動車道下り線、八代ジャンクションと人吉インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。

坂本パーキングエリア(下り)

住所
熊本県八代市坂本町中谷
交通
九州自動車道八代ICから人吉IC方面へ車で9km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ゆのまえグリーンパレスキャンプ場

楽しみ満載のレジャー施設、温泉もあり

パターゴルフやグラウンドゴルフ、ゴーカートなどが楽しめる公園内のキャンプ場。広場や林間にあるオートサイトと、快適な6人用のコテージがある。園内の湯楽里で温泉入浴ができるのもうれしい。

ゆのまえグリーンパレスキャンプ場の画像 1枚目
ゆのまえグリーンパレスキャンプ場の画像 2枚目

ゆのまえグリーンパレスキャンプ場

住所
熊本県球磨郡湯前町1588-1
交通
九州自動車道人吉ICからフルーティーロードで湯前方面へ。国道219号との交差点を直進して現地へ。人吉ICから31km
料金
サイト使用料=オートフリー1区画2人まで3500円、追加1人200円/宿泊施設=コテージ14000円(別途管理費大人1100円、小学生550円)、ゲストハウス16000円(別途管理費大人2200円、小学生1100円)/ (別途電気使用料など有り)
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

繊月酒造 足湯(日帰り入浴)

酒造本社敷地内にある天然温泉の足湯

球磨焼酎のメーカー繊月酒造の本社敷地内にある足湯は、誰でも利用できるほっとスポット。湯は人吉温泉でもっとも古い堤温泉の湯をかけ流し。タオルは事務所で販売。工場見学、試飲も受け付けている。

繊月酒造 足湯(日帰り入浴)

住所
熊本県人吉市新町1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩15分
料金
足湯=無料/タオル販売=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

東陽交流センター せせらぎ

「自然・癒し・食」をテーマとした空間

複合施設内の温泉施設。石から遠赤外線が放射される天降石風呂、河俣川と周囲の山々を借景にした露天風呂がある。館内のレストランや物産館では特産のショウガを使った料理や商品がそろう。

東陽交流センター せせらぎの画像 1枚目
東陽交流センター せせらぎの画像 2枚目

東陽交流センター せせらぎ

住所
熊本県八代市東陽町南1051-1
交通
JR鹿児島本線有佐駅から産交バス岩奥・粟木行きで10分、種山下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/貸切露天風呂付内風呂(入浴料別途)=500円(平日、50分)、1000円(土・日曜、祝日、50分)/せせらぎセット(食事付入浴、10~15名限定、日により異なる)=1200円/ (70歳以上と障がい者は入浴料300円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00、食事付入浴の食事は11:00~14:00、17:00~19:30、土・日曜、祝日は11:00~20:00)

ランドアース アウトドアスポーツ クラブ

水しぶきを全身に浴びて激流を一気に下る

ラフティングとは、急流の球磨川を専用のラフトボートで下るアウトドアスポーツ。自分でパドルを操作して難所を次々と突破していく爽快感が魅力だ。コース中にはスタッフがさまざまな仕掛けで楽しませてくれる。乗船前には講習があり、ボートにはリバーガイドが同乗するので初心者でも安心。一日コースは所要8時間で、昼食付きのツアーが組まれている。

ランドアース アウトドアスポーツ クラブの画像 1枚目
ランドアース アウトドアスポーツ クラブの画像 2枚目

ランドアース アウトドアスポーツ クラブ

住所
熊本県球磨郡球磨村渡乙1379-1
交通
JR肥薩線渡駅から徒歩3分
料金
ラフティング=13800円(1日コース、8時間)、8000円(半日コース、4時間)/キャニオニング=8000円/ラフティング&キャニオニング=14800円/ (時期により変動あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(完全予約制、受付は~14:00)、集合時間は9:00、13:00

青井阿蘇神社例大祭おくんち祭り

市内を練り歩く神幸行列は平安絵巻さながら

秋に行われる青井阿蘇神社の例大祭。球磨神楽が奉納され、幸福餅が投げられる。見どころは神幸行列で、衣裳やムードはまさに平安絵巻。数千人の行列は圧巻だ。

青井阿蘇神社例大祭おくんち祭りの画像 1枚目

青井阿蘇神社例大祭おくんち祭り

住所
熊本県人吉市上青井町118青井阿蘇神社周辺
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
10月上旬
営業時間
要問合せ