くじゅう・長湯温泉
くじゅう・長湯温泉のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
くじゅう・長湯温泉のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。豊後牛、頭料理、くじゅうの地酒など情報満載。
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くじゅう・長湯温泉のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
豊後牛(ぶんごぎゅう)
高品質ブランド牛の料理を楽しむ
- ご当地名物料理
大分県で生産される黒毛和牛。肉全体にきめ細かく広がる霜降りが、上質な柔らかさと旨みを演出する。研究を重ねた飼育方法で、全国にも評価される上質な肉を作り続けている。
頭料理(あたまりょうり)
頭から尻尾まで、魚の旨みをすべて堪能
- ご当地名物料理
山あいの町・竹田に伝わる名物料理。魚の各部位をくまなく食べるのが特徴で、頭から尻尾まで一匹まるごと楽しめる。内臓、頭といった、馴染みのない部位の旨みも堪能できる。
くじゅうの地酒(くじゅうのじざけ)
寒冷な気候が作り上げる芳醇な味
- おみやげ
くじゅう連山の伏流水を使い、ていねいな仕込みを経て作られる地酒は、深いこくと独特の味わいが魅力。冬の厳しい気候のなか、時間と手間をかけて作られる味わいと香りは見事。
くじゅうの農産物加工品(くじゅうののうさんぶつかこうひん)
農産物のみずみずしさが詰まった品々
- おみやげ
広大な「くじゅう高原」では農産物の栽培も盛んに行われている。みずみずしい味わいをそのまま生かした、ケチャップやジャム、ジュースなどは高原のおみやげとして人気がある。
くじゅうのコスモス(くじゅうのこすもす)
秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生
秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。くじゅう連山を背景に咲くくじゅう花公園などで、雄大な風景とコスモスのコントラストが楽しめる。
日田・くじゅうのチューリップ(ひたくじゅうのちゅーりっぷ)
童謡にも歌われる色とりどりの花
育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。くじゅう花公園では、チューリップとシバザクラ、ポピーの競演が見事。チューリップフェスティバルも開催。
くじゅうのラベンダー(くじゅうのらべんだー)
薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる
鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花をハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。冷涼かつ乾燥した土地を好み、九州では九重連山周辺の高原などで栽培されている。
くじゅうのヒマワリ(くじゅうのひまわり)
夏の太陽が最も似合う元気の出る花
黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、日本には江戸時代初期に渡来した。現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在する。温暖な九州では、種まき時期をずらして、8月だけでなく9月や11月に花が楽しめる公園や施設も多い。雄大な自然が楽しめる竹田市のくじゅう花公園も見どころとして知られる。
くじゅうのポピー(くじゅうのぽぴー)
風にそよぎながら咲く色とりどりの花
ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。一面の花畑が見られる、久住高原のくじゅう花公園などが有名だ。