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阿蘇・内牧 x 自然地形

阿蘇・内牧のおすすめの自然地形スポット

阿蘇・内牧のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。こんもりしたかわいい火山「米塚」、もうもうと噴煙が上がる阿蘇火山「中岳」、見渡す限りに広がる草原地帯「草千里ヶ浜」など情報満載。

  • スポット:15 件
  • 記事:8 件

阿蘇・内牧のおすすめエリア

阿蘇内牧温泉

阿蘇外輪山を望む田園地帯に湧く、阿蘇観光の拠点

阿蘇・内牧のおすすめの自然地形スポット

1~20 件を表示 / 全 15 件

米塚

こんもりしたかわいい火山

山頂がすり鉢状にくぼんだめずらしい様相の標高954mの山。全体が牧草に覆われる初夏も美しいが、眼下に雲海が広がる晩秋も見ごたえがある。放牧地のため立ち入りは禁止。

米塚の画像 1枚目
米塚の画像 2枚目

米塚

住所
熊本県阿蘇市永草
交通
JR豊肥本線阿蘇駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

中岳

もうもうと噴煙が上がる阿蘇火山

阿蘇山群の中心にある中岳は、今なお火山活動を続ける活火山。現在は第1火口のみ活動を続けており、噴煙を上げるその姿は、阿蘇が生きていることを実感させてくれる。火口見学は阿蘇火山防災会議協議会から火山火口規制情報の注意が必要。

中岳の画像 1枚目
中岳の画像 2枚目

中岳

住所
熊本県阿蘇市黒川阿蘇山
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス阿蘇山上ターミナル行きで35分、終点で阿蘇山火口シャトルに乗り換え5分、火口下車すぐ
料金
普通車通行料=600円/阿蘇山ロープウェー(往復)=1200円/硫黄の粉末・入浴剤=500円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる)

草千里ヶ浜

見渡す限りに広がる草原地帯

阿蘇パノラマラインのハイライトで、烏帽子岳直下に広がる直径1kmの草原。雨水が溜まってできた池の周囲は自由に散策できる。駐車場付近には飲食店やみやげ屋もある。

草千里ヶ浜の画像 1枚目
草千里ヶ浜の画像 2枚目

草千里ヶ浜

住所
熊本県阿蘇市草千里ヶ浜
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス阿蘇山西駅行きで29分、草千里阿蘇火山博物館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

古閑の滝

阿蘇の自然がつくる芸術作品

真冬になると阿蘇谷から吹きつける冷風によって凍り付いてしまう滝。天に向かう氷の柱のような姿は、圧巻の芸術作品だ。春になると氷が解け、静かに流れ落ちる滝となる。

古閑の滝の画像 1枚目
古閑の滝の画像 2枚目

古閑の滝

住所
熊本県阿蘇市一の宮町坂梨
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

阿蘇山

世界最大級の複式火山。火山活動が盛んな中岳の火口は見学が可能

標高1000m級、周囲128kmの外輪山に囲まれた世界最大級の複式火山。火山活動が盛んな中岳の火口は見学が可能で、中腹から頂上までは阿蘇山ロープウェーで登れる。

阿蘇山の画像 1枚目
阿蘇山の画像 2枚目

阿蘇山

住所
熊本県阿蘇市黒川阿蘇山
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス阿蘇山西駅行きで40分、終点でロープウェーに乗り換え4分、火口西下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

門前町の水基

レトロな町に点在する水基

阿蘇神社の界隈に湧き出る20か所の湧水の総称。地元では「水が出る基」として「水基」と呼び、親しまれている。それぞれの湧水には名前と阿蘇の民話が書かれた看板が立つ。

門前町の水基の画像 1枚目
門前町の水基の画像 2枚目

門前町の水基

住所
熊本県阿蘇市一の宮町宮地
交通
JR豊肥本線宮地駅から徒歩18分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

箱石峠

牧歌的な光景が続く峠越え

国道265号を高森から一の宮方面に向かうと現われる峠。カーブに見え隠れする根子岳は、山肌が手に取るようにわかり、ダイナミックな阿蘇の景色が楽しめる。

箱石峠の画像 1枚目
箱石峠の画像 2枚目

箱石峠

住所
熊本県阿蘇市一の宮町坂梨
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

荻岳

波野地区のシンボル。展望所から阿蘇の山並みなどが眺められる

標高約850m、波野地区のシンボル。展望所に立つと、北にくじゅう連山、南に祖母山、西に噴煙をたなびかせる阿蘇の山並みが眺められる。山頂まで車でアプローチできる。

荻岳の画像 1枚目

荻岳

住所
熊本県阿蘇市波野中江
交通
JR豊肥本線滝水駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

仙酔峡インフォメーションセンター

阿蘇山の情報はココでチェック

景勝地、仙酔峡にある施設。昔の阿蘇登山者が利用した道具やテントなど貴重な資料を展示している。阿蘇の自然が映し出される映画やマルチスライドは無料で鑑賞できる。

仙酔峡インフォメーションセンターの画像 1枚目
仙酔峡インフォメーションセンターの画像 2枚目

仙酔峡インフォメーションセンター

住所
熊本県阿蘇市一の宮町宮地小堀6029-1
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

杵島岳

阿蘇五岳の一つ。なだらかな山で、誰でも気軽に登山が楽しめる

阿蘇五岳の一つ。低草に覆われたなだらかな山で、誰でも気軽に登山が楽しめる。草千里駐車場に登山口があり、階段やコンクリートの登山道を使って約40分で山頂に着く。

杵島岳の画像 1枚目
杵島岳の画像 2枚目

杵島岳

住所
熊本県阿蘇市黒川
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス阿蘇山西駅行きで35分、草千里阿蘇火山博物館前下車、山頂まで徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

砂千里ヶ浜

荒々しい阿蘇火山の荒野

火山灰の黒い砂と岩で形成された火口原。周囲2kmの砂漠に、中岳への登山道に続く遊歩道が整備されている。大小さまざまな岩石が転がり、噴火の威力を実感できる。

砂千里ヶ浜の画像 1枚目

砂千里ヶ浜

住所
熊本県阿蘇市阿蘇山
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス阿蘇山西駅行きで40分、終点でロープウェーに乗り換え4分、火口西下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

仙酔峡

山肌が鮮やかなピンク色に染まる

中岳と高岳の北麓にある峡谷で、阿蘇山が噴火した際の溶岩流が形成。山肌には約5万株のミヤマキリシマが自生し、毎年5月中旬になると、一帯は鮮やかなピンク色に染まる。

仙酔峡の画像 1枚目
仙酔峡の画像 2枚目

仙酔峡

住所
熊本県阿蘇市一の宮町宮地東小堀
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年(ミヤマキリシマの見頃は5月中旬)
営業時間
情報なし

烏帽子岳

トレッキングルートがあり、山頂部から一帯の風景を見渡せる

標高1337mを誇る阿蘇五岳の一つ。山麓には草千里ヶ浜が広がり、夏は深緑に覆われる。トレッキングルートがあり、山頂部は一帯の風景を見渡す大パノラマが展開している。

烏帽子岳の画像 1枚目

烏帽子岳

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス阿蘇山西駅行きで35分、草千里阿蘇火山博物館前下車、山頂まで徒歩約1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

小嵐山

美しい眺望と川釣りが楽しめる

鹿漬川の河畔にある、丸みを帯びた形が美しい山。川岸に立つと阿蘇五岳が一望できる。山上には展望所が設けられ、川では釣りが楽しめる。

小嵐山

住所
熊本県阿蘇市一の宮町中通
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

二重峠

阿蘇カルデラを見渡す展望地

細川藩が参勤交代の際に使っていた古道で、当時の石畳が今も現存する。道中は、江戸期の幕臣である勝海舟が日記に「阿蘇の脚甚だ広く、田野あり」と記した風景が広がる。

二重峠

住所
熊本県阿蘇市的石~大津
交通
九州自動車道熊本ICから国道57号、県道339号を阿蘇市方面へ車で25km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし