トップ > 日本 x 共同湯 > 九州・沖縄 x 共同湯 > 阿蘇・熊本・大分 x 共同湯 > 阿蘇・くじゅう x 共同湯

阿蘇・くじゅう x 共同湯

阿蘇・くじゅうのおすすめの共同湯スポット

阿蘇・くじゅうのおすすめの共同湯ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。シュワシュワ弾ける不思議な温泉「ラムネ温泉館」、鉄分を含んだにごり湯「筌の口共同温泉」、3mの高さから落ちる打たせ湯は圧巻「筋湯うたせ大浴場」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:4 件

阿蘇・くじゅうのおすすめエリア

阿蘇・内牧

今も噴煙を上げる活火山をはじめ、景勝地や温泉が数多い

阿蘇・くじゅうのおすすめの共同湯スポット

1~20 件を表示 / 全 20 件

ラムネ温泉館

シュワシュワ弾ける不思議な温泉

長湯温泉の歴史ある温泉宿「大丸旅館」の外湯。小さい気泡が発生することから「ラムネ温泉」と呼ばれる。風呂は男女別の内風呂と露天風呂、三つの貸切内風呂がある。長湯温泉にゆかりのある作品を展示する美術館を併設していて、温泉利用者は無料で鑑賞することができる。

ラムネ温泉館の画像 1枚目
ラムネ温泉館の画像 2枚目

ラムネ温泉館

住所
大分県竹田市直入町長湯7676-2
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで47分、山脇下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)200円/貸切内風呂=2000円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00、貸切内風呂は~20:45)

筌の口共同温泉

鉄分を含んだにごり湯

始まりは江戸中期からという歴史ある温泉で、文豪・川端康成ゆかりの湯治場として知られる共同浴場。湯治や静養向きのひなびた湯処で、含亡硝重炭酸土類泉の黄土色の湯は、薬のような独特のにおいがする。

筌の口共同温泉の画像 1枚目
筌の口共同温泉の画像 2枚目

筌の口共同温泉

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人300円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
24時間(7:30~8:00、水曜21:00~22:00と土曜5:30~8:00は清掃のため入浴不可)

筋湯うたせ大浴場

3mの高さから落ちる打たせ湯は圧巻

筋湯温泉の名物で、シンボルともいえる共同浴場。壁面から大きな音を響かせて落ちる打たせ湯が存分に楽しめる。浴場の裏手には足湯があり、無料で利用できる。

筋湯うたせ大浴場の画像 1枚目
筋湯うたせ大浴場の画像 2枚目

筋湯うたせ大浴場

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで45分、筋湯下車、徒歩5分
料金
入浴料(6歳以上)=300円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館21:30)

七福温泉

源泉掛け流しの熱々の湯

湯船はシンプルな内風呂のみだが、ワンコインで入れる気軽さがいい。洗い場にも源泉掛け流しの湯が流れるようになっている。

七福温泉

住所
熊本県阿蘇市内牧520-10
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス内牧方面行きで15分、阿蘇温泉病院前下車、徒歩5分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~21:00(閉館22:00)

長湯温泉療養文化館 御前湯

ドイツ風の浴場や施設を備える

芹川の清流に面して建つ竹田市市営の温泉館。ドイツ風建築のモダンな建物で、採光と通風を工夫した館内は、開放感に満ちている。風呂は、男女日替わり制のサウナつき大浴場と、四つの趣向を凝らした貸切風呂がある。カフェテリアではソフトクリーム、コーヒーなどがオーダーできる。

長湯温泉療養文化館 御前湯の画像 1枚目
長湯温泉療養文化館 御前湯の画像 2枚目

長湯温泉療養文化館 御前湯

住所
大分県竹田市直入町長湯7962-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで50分、長湯下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人500円、小学生200円/貸切風呂=2000円(50分4名)/
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:00(閉館21:00、カフェテリアは10:00~17:00)

長生湯

川沿いに建つ外観も美しい共同浴場

デザイン性が高く、数々の賞を受賞。「水辺の宝石箱」の別名で親しまれる無人の共同浴場。檜の湯船はやわらかな間接照明で、シックでしゃれた雰囲気をつくり出している。

長生湯の画像 1枚目

長生湯

住所
大分県竹田市直入町長湯7993-3
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで50分、長湯下車、徒歩3分
料金
入浴料=200円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

岩ん湯

露天風呂に打たせ湯が付く

筋湯の共同浴場のなかでは唯一の露天風呂。内風呂はなく、露天の湯船が一つのみ。浴槽の縁には天然木を使い、床は石づくり。薬師湯と日替わりで男女交替制。

岩ん湯の画像 1枚目

岩ん湯

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで45分、筋湯下車すぐ
料金
入浴料=小学生以上300円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:00(閉館)

万寿温泉 大山住の湯

ゆっくりとくつろげる素朴な温泉

芹川沿いの道路から上がったところにある素朴な温泉施設。あふれ出る湯が豊富な湯船に、ぜいたくにつかれる。2階にある休憩所も利用できる。ドライヤーがあるのは女湯のみ。

万寿温泉 大山住の湯の画像 1枚目

万寿温泉 大山住の湯

住所
大分県竹田市直入町長湯3135-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで45分、国民宿舎前下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/貸切内風呂=1000円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:30(閉館21:00)

元湯

杖立温泉のルーツとされる古湯

もみじ橋のそばにある杖立温泉発祥の湯。ふつふつと湯が湧き上がる洞窟のような風呂で、かつては「穴湯」と呼ばれていた。無人で、周囲からはまる見えの開放的なつくり。湯温低下により入浴不可の場合がある。

元湯の画像 1枚目

元湯

住所
熊本県阿蘇郡小国町下城杖立
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間25分、終点下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

長湯温泉 ながの湯

シンプルな湯船に天然の湯が注がれる

1分間に240リットル湧出する湯は、長湯温泉のなかでも炭酸含有率が高く、入浴後の肌ざわりはツルツル。美人湯との評判が高く、貸切内風呂は、週末には順番待ちがでる。

長湯温泉 ながの湯の画像 1枚目

長湯温泉 ながの湯

住所
大分県竹田市直入町長湯426-2
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで50分、長湯下車、タクシーで8分
料金
入浴料=大人200円、小・中学生100円/貸切内風呂(入浴料別途)=1000円(50分)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00(閉館)

雲海薬師温泉

薬師如来に由来する上質な温泉

名前は温泉の神様といわれる薬師地蔵のそばに湧いたことから由来している。とろりとした湯は、湯上がりに肌がしっとりする。

雲海薬師温泉

住所
熊本県阿蘇市内牧39
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス内牧方面行きで20分、阿蘇新町下車すぐ
料金
入浴料=大人200円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:40(閉館21:00)

薬師湯

レトロな趣の小さな浴場

薬師堂そばの趣のある石段を下った細い路地にある小さな共同浴場。昔ながらの雰囲気を残すクラシカルなつくりで、館内には男女交替制の内風呂がある。

薬師湯の画像 1枚目

薬師湯

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで45分、筋湯下車すぐ
料金
入浴料=小学生以上300円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:00(閉館)

乙姫さま温泉 弁財天の湯

乙姫ペンション村にある共同の露天風呂

阿蘇山麓の乙姫ペンション村にある共同の露天風呂。少し緑がかった湯はアトピーやリウマチに効果があり、県外から湯治に訪れる人が多い。飲用では内臓疾患に効果がある。利用は予約制。

乙姫さま温泉 弁財天の湯の画像 1枚目

乙姫さま温泉 弁財天の湯

住所
熊本県阿蘇市乙姫2073
交通
JR豊肥本線肥後大津駅から産交バスやまびこ号大分行きで50分、乙姫ペンション村入口下車、徒歩8分
料金
貸切露天風呂(要予約)=大人800円、小人(小学生)400円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、前日までに要予約)

寺尾野温泉共同浴場

山里にぽつりとたたずむ素朴な共同浴場

一つの湯船の真ん中に仕切りを立てて男女を分けている。いかにも素朴な共同浴場らしい。入浴グッズは持参する。民家の軒先を通るため夜間はマナーに注意。

寺尾野温泉共同浴場の画像 1枚目
寺尾野温泉共同浴場の画像 2枚目

寺尾野温泉共同浴場

住所
熊本県阿蘇郡小国町上田寺尾野
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで20分
料金
入浴料=大人100円、小学生以下50円/
営業期間
通年
営業時間
不定(夜間の利用は民家の軒先を通り、あぜ道を下るのでマナーに注意)

地蔵湯

黒川温泉の元湯はココ

黒川温泉発祥の湯と伝わる。孝行息子の身代わりになって首をはねられた地蔵を祀った地蔵堂の前に温泉が湧いたという。料金箱に料金を入れるとドアが開けられるシステム。

地蔵湯の画像 1枚目
地蔵湯の画像 2枚目

地蔵湯

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/ (入浴料はコイン式自動ドア料金100円を含む)
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉館)

穴湯

風情ある混浴風呂

田の原川のほとりにある共同浴場。昔ながらの面影を残した混浴の内風呂で、石造りの壁と天然木の梁が重厚さを醸している。地元の人が古くから親しんできた風情が味わえる。

穴湯の画像 1枚目
穴湯の画像 2枚目

穴湯

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩7分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉館)

阿蘇市一の宮温泉センター

肌がツルツルになると評判の穴場的名湯

のどかな田園に建つ温泉センター。ラドンを含む湯はぬめりがあり、入浴後に肌がツルツルになると評判が高い。無料の広間や休憩コーナーがある。温泉水を販売している。

阿蘇市一の宮温泉センターの画像 1枚目
阿蘇市一の宮温泉センターの画像 2枚目

阿蘇市一の宮温泉センター

住所
熊本県阿蘇市一の宮町手野963-1
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人200円、小人(7~14歳)100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館21:30)

ガニ湯

河畔の野趣あふれる露天風呂

芹川のほとりにぽっかりと浮かぶ露天風呂。大カニにまつわる伝説からこの名がついた。無料で24時間自由に入浴できる。周囲に目隠しはないが、水着を着て入浴できる。

ガニ湯の画像 1枚目
ガニ湯の画像 2枚目

ガニ湯

住所
大分県竹田市直入町長湯
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで50分、長湯下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

民宿 大阿蘇

庶民的でシンプルな風呂

リーズナブルに楽しめる温泉施設として人気がある。薄い青色の湯はつるりとした肌ざわりが特徴で、熱過ぎないので入りやすい。

民宿 大阿蘇

住所
熊本県阿蘇市内牧135
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス内牧方面行きで15分、宝泉前下車すぐ
料金
入浴料=大人200円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~22:00(閉館)

満願寺温泉

川岸で発見したあけっぴろげな古湯

江戸期に湧出したといわれる満願寺川河畔の温泉。ひなびた集落のなかに、混浴の露天風呂「川湯」と混浴内風呂の「上の湯」がある。道路脇の川岸に設けられた川湯は脱衣スペースがあるだけの開放的な湯で『日本一恥ずかしい湯』ともいわれる。隣は洗濯や野菜の洗い場で、昼間は地元の人が集う井戸端スポットでもある。ほどよい温度で豊富に湧く湯は単純温泉。

満願寺温泉の画像 1枚目
満願寺温泉の画像 2枚目

満願寺温泉

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺志津
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで45分、満願寺入口下車、徒歩10分
料金
入浴料(川湯)=200円/入浴料(上の湯)=200円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)