竹田
「竹田×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「竹田×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。人が通るたびに、瀧廉太郎作曲のメロディーが響き渡る「廉太郎トンネル」、さまざまな表情が興味深い「観音寺の十六羅漢」、『いぬのおまわりさん』で知られる佐藤義美の生前の活躍をしのぶ「佐藤義美記念館」など情報満載。
- スポット:29 件
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竹田のおすすめスポット
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廉太郎トンネル
人が通るたびに、瀧廉太郎作曲のメロディーが響き渡る
江戸時代末期に酒蔵として掘られた岩屋を利用した小さなトンネル。人が通るたびにセンサーが働いて、トンネル内に瀧廉太郎作曲のメロディーが響き渡る。
佐藤義美記念館
『いぬのおまわりさん』で知られる佐藤義美の生前の活躍をしのぶ
『いぬのおまわりさん』で知られる童謡作家の佐藤義美の記念館。生前の活躍をしのぶことができる。影絵の公演や絵本の読み聞かせなどを催す「このこのおうち」を併設。
佐藤義美記念館
- 住所
- 大分県竹田市竹田1735
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩5分
- 料金
- 大人300円、小・中学生200円 (20名以上は大人250円、小・中学生150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
岡城跡の紅葉
瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる
国指定史跡であり、別名「臥牛城」。標高325m、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名だ。文治元(1185)年に築城され、明治維新後に廃城となる。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所でもあり、随所で真っ赤なモミジやカエデが観賞できる。
岡城跡の紅葉
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 11月上旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)
竹田温泉 花水月
花の湯と月の湯が男女日替わり
主浴槽のほかに、運動浴、遠赤サウナなどを設けた「花の湯」と、薬草サウナ、露天風呂などを設けた「月の湯」があり、男女日替わり。貸切風呂は10人くらいが利用できる広さ。
竹田温泉 花水月
- 住所
- 大分県竹田市会々2250-1
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からすぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生200円/貸切内風呂=2000円(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:30(閉館22:00)、貸切内風呂は~21:00
水車通り
古い土塀と点在する水車が織りなす景観が美しい
緒方川と平行に灌漑用水路が数本流れる緒方町には、昔からの大小の水車が点在。竹田から国道502号を経て緒方駅へと左折する道は、古い土塀と井路や水車の景観が美しい。
竹田市立歴史文化館・由学館
珍しいキリシタンベルがある
田能村竹田などの南画をはじめ瀧廉太郎、広瀬武夫の資料や、岡藩主中川氏に関する資料、岡城の復元模型などを展示。サンチャゴの鐘と呼ばれるキリシタンベルは国の重要文化財。
キリシタン洞窟礼拝堂
キリシタン弾圧の歴史を見る
殿町武家屋敷通り裏手の山際に、岸壁をくりぬいてつくられた礼拝堂。幅、奥行きは3m、高さ3.5mほどで、外国人宣教師が布教の拠点にしたり、弾圧を逃れた信者が隠れたと伝わる。
カリヨンベル
大小の鐘の演奏モニュメント。瀧廉太郎と佐藤義美の曲が響き渡る
豊後竹田駅から稲葉川に架かる竹田橋を渡ってすぐの場所にある。大小26個の鐘による演奏モニュメント。瀧廉太郎と佐藤義美の曲が1時間ごとに響き渡る。