玖珠・豊後森 x 自然地形
玖珠・豊後森のおすすめの自然地形スポット
玖珠・豊後森のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。玖珠町を代表するメサ。登山口から頂上まで約1時間「伐株山」、緑に囲まれた裏耶馬渓の景勝地「立羽田の景」、落差86mの大スケールの名瀑「西椎屋の滝」など情報満載。
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玖珠・豊後森のおすすめの自然地形スポット
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伐株山
玖珠町を代表するメサ。登山口から頂上まで約1時間
玖珠盆地には、メサと呼ばれる台地地形の山々が連なる。標高685mの伐株山は、玖珠町を代表するメサだ。登山口から頂上まで約1時間。パラグライダーなどの出発地でもある。
立羽田の景
緑に囲まれた裏耶馬渓の景勝地
北東部で中津市耶馬渓と接し、通称「裏耶馬渓」と呼ばれる地域にある。県道43号沿い1kmにわたって、天を突き刺すような奇岩の峰と農村の風景が楽しめる。国指定名勝に認定。
角埋山
穴太積みの石垣が今も残り、かつての山城をしのばせる
三方を急な斜面で囲まれた角埋山は天然の要塞で、鎌倉から戦国時代には、山城である角牟礼城が建てられていた。今も割石、自然石をそのまま使った穴太積みの石垣が残る。
鶴ヶ原の景
静かな池の水面に映し出される情景がすばらしい
南耶馬渓にある名勝。その昔、森藩主が別邸を建てたと言われ、昔から水景の美しさで有名。深さ4mの池が周囲の景色を湖面に映しだし、とくに紅葉の季節がすばらしい。