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日田市街 x 見どころ・レジャー

日田市街のおすすめの見どころ・レジャースポット

日田市街のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。明治時代の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示「ヤマキチ後藤家」、天領時代の繁栄ぶりを知る「廣瀬資料館」、日田の町人文化にふれる「天領日田資料館」など情報満載。

  • スポット:17 件
  • 記事:3 件

日田市街のおすすめの見どころ・レジャースポット

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ヤマキチ後藤家

明治時代の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示

明治時代に人気を博した京都の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示している。明治時代築の重厚な屋敷の広い玄関で見学することができる。

ヤマキチ後藤家の画像 1枚目

ヤマキチ後藤家

住所
大分県日田市隈2丁目4-13
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入館料=大人200円、中・高校生150円、小学生以下無料/
営業期間
2月中旬~3月下旬(天領日田おひなまつり期間中のみ)
営業時間
10:00~17:00(閉館)

廣瀬資料館

天領時代の繁栄ぶりを知る

江戸時代の儒学者廣瀬淡窓と、その弟久兵衛の生家。天領時代の豪商だった面影を残す家屋の蔵の一部を改築し、ゆかりのある資料と家財や江戸後期の古文書などを展示している。平成27(2015)年、建物が日本遺産に認定された。

廣瀬資料館の画像 1枚目
廣瀬資料館の画像 2枚目

廣瀬資料館

住所
大分県日田市豆田町9-7
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人450円、小・中・高校生350円 (20名以上の団体は大人400円、小・中・高校生300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

天領日田資料館

日田の町人文化にふれる

天領時代の日田の町人の暮らしや文化を伝える資料館。廣瀬淡窓や平野五岳などの資料や書画、古文書、日田陣屋古絵図など約100点を所蔵している。時期によっては特別展を実施。

天領日田資料館の画像 1枚目

天領日田資料館

住所
大分県日田市豆田町11-7
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人320円、小・中・高校生220円 (15名以上の団体は大人270円、小・中・高校生150円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)

屋上の檜露天風呂が魅力

日田では指折りの老舗旅館。もとは料亭で、鮎料理や鍋料理に定評がある。日田盆地を望む、屋上の露天風呂が自慢。屋形船を所有していて、夏は鵜飼見物もできる。

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)

住所
大分県日田市隈1丁目3-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人500円、小学生以下250円/タオル=100円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~14:30(閉館15:00)

日田祇園山鉾会館

日田の祇園祭を知る

毎年7月20日過ぎの土・日曜に行われる日田祇園祭に関連した資料を公開している施設。1階では絢爛豪華に飾り付けられた3トンほどの山鉾6基が鑑賞できる。平成28(2016)年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された。

日田祇園山鉾会館の画像 1枚目
日田祇園山鉾会館の画像 2枚目

日田祇園山鉾会館

住所
大分県日田市隈2丁目7-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
大人310円、小人210円 (15名以上の団体は大人260円、小人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

豆田町

白壁造りの町並みが残る天領・日田をそぞろ歩き

天領の面影を残す日田の代表的なエリア。江戸時代からの建物が多く、情緒たっぷりの町並みが続く。町内には飲食店やみやげ物店、資料館などが点在する。

豆田町の画像 1枚目

豆田町

住所
大分県日田市豆田町
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

草野本家

日田の祭事の時期に開館する商家

郡代御用達の豪商。お雛祭り期間中は、20畳の奥座敷に江戸期から明治にかけての雛人形178体を飾る。なかでも、間口3.6mの御殿に42体並ぶ御殿雛は見もの。

草野本家の画像 1枚目
草野本家の画像 2枚目

草野本家

住所
大分県日田市豆田町11-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
500円 (障がい者は100円割引)
営業期間
2月中旬~3月中旬、4月下旬~5月中旬、7月中旬~7月下旬、10月中旬~11月中旬
営業時間
10:00~16:30(閉館)

月隈公園

関ヶ原の戦で手柄を立てた小川光氏が築いた永山城の跡

日田市民の憩いの場。関ヶ原の戦で手柄を立てた小川光氏が築いた永山城の跡。周辺には、明治、大正時代の住宅、古い白壁と石垣などが残る。

月隈公園の画像 1枚目

月隈公園

住所
大分県日田市丸山2丁目2-1
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉園)

日田温泉

天領時代の古い町並が残る日田。三隈川の清流沿いに宿が建つ

土蔵づくりの古い町並が残り、天領時代を彷彿させる日田。市の南部を流れる三隈川のほとりには旅館街があり、やわらかい肌ざわりの温泉が疲れを癒やしてくれる。日田温泉旅館組合に加盟している各宿では色浴衣を貸し出している。

日田温泉

住所
大分県日田市隈
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分

薫長酒蔵資料館

江戸時代の酒蔵で酒造史を知る

老舗の造り酒屋クンチョウ酒造の酒蔵を利用した資料館。江戸時代に建てられた酒蔵に、三尺桶、試桶など古い酒造道具を展示している。見学後は日本酒の試飲ができ、購入もできる。入り口にはカフェを併設している。

薫長酒蔵資料館の画像 1枚目
薫長酒蔵資料館の画像 2枚目

薫長酒蔵資料館

住所
大分県日田市豆田町6-31
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
入館料=無料/生にごり原酒=1250円(720ml)/しぼりたて生原酒=1250円(720ml)/麦焼酎ひたごころ=1700円(720ml)/甘酒=540円(500ml)/吟醸酒アイスクリーム=350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

日田の屋形船

日田観光の目玉のひとつ

船上でアルコールや料理を味わいながら、四季折々の風情を楽しめる。料金や時間については問い合わせしよう。

日田の屋形船

住所
大分県日田市隈1丁目
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分

天領日田洋酒博物館

洋酒関連のグッズを2万点以上展示

オーナーが35年間集めた洋酒関連のグッズを展示する博物館。スコッチやバーボンなど年代物のウイスキーや、70年代の店頭用大型ディスプレーボトルなど2万点以上がある。

天領日田洋酒博物館の画像 1枚目

天領日田洋酒博物館

住所
大分県日田市本庄町3-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入館料(ソフトドリンク付)=大人500円、小・中学生300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉館)

日田天領水の宿(日帰り入浴)

源泉100%の掛け流しを楽しめる露天風呂が自慢

三隈川の中州に建つ宿。12種類ある風呂のうち、露天風呂は源泉100%を掛け流し。高温の源泉に加水することなく、竹枝に伝わせ適温に冷ましてから直接浴槽に注ぎ込んでいる。

日田天領水の宿(日帰り入浴)

住所
大分県日田市中ノ島町685-6
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで8分
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/ (年末年始は料金変更あり)
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉館19:00、時期により異なる)

咸宜園跡

多くの学者を育てた有数の私塾

史跡内の建物「秋風庵」は、広瀬家別宅として天明元(1781)年に月化により建てられた私塾。淡窓の書斎「遠思楼」が修復され、公開されている。咸宜園教育研究センターを併設。

咸宜園跡の画像 1枚目
咸宜園跡の画像 2枚目

咸宜園跡

住所
大分県日田市淡窓2丁目2-18
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入園料=無料/咸宜園教育研究センター=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

日田リベルテ

カフェやギャラリースペースもある小さくて自由な映画館

休映日には劇場内で音楽ライブを開催したり、映画の待合室の空間はカフェとギャラリーがありサロンのようにくつろぐことができる。映写機を残すため映画はフィルム上映にこだわっている。

日田リベルテ

住所
大分県日田市三本松2丁目6-25アストロボール2階
交通
JR久大本線日田駅から徒歩11分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館、上映により異なる)

小京都の湯 みくまホテル(日帰り入浴)

三隈川を望む絶景風呂が自慢

風呂は男女別の展望大浴場と露天風呂がある。一階には別料金で利用できる貸切風呂もある。立ち寄り湯の利用は繁忙期は不可のため、事前の確認が必要。

小京都の湯 みくまホテル(日帰り入浴)

住所
大分県日田市隈1丁目3-19
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで6分
料金
500円
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00

岩尾薬舗日本丸館

大分県下最古の薬の博物館

江戸時代から続く県下最古の薬局。明治20(1887)年の発売以来、万能薬として有名な日本丸の製造元。店舗の一部が博物館になっていて、昔の製薬道具やポスターを展示。木造3階建ての最上階、展望楼へ上がると日田の町並みが一望でき、「豆田の天守閣」とも言われる場所。

岩尾薬舗日本丸館の画像 1枚目
岩尾薬舗日本丸館の画像 2枚目

岩尾薬舗日本丸館

住所
大分県日田市豆田町4-15
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人350円、小・中・高校生250円 (15名以上の団体は大人300円、小・中・高校生200円)
営業期間
2月15日~5月、9~11月
営業時間
10:00~16:00(最終入館)