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宇佐市街

宇佐市街のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した宇佐市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。八幡様に願いを込めて「宇佐神宮」、二代目が守り続ける醤油味「からあげ 太閤」、宇佐神宮の門前街で食べるならこれ「宇佐神宮かくまさ」など情報満載。

宇佐市街の魅力・見どころ

奈良時代の創建と伝わる全国八幡社の総本社が鎮座する

宇佐は、全国4万を超える八幡宮の総本社である「宇佐神宮」がある街として知られている。社の本殿は江戸後期に造られた檜皮葺きの八幡造りで、白壁に朱塗りの柱が美しく、国宝に指定されている。「豊前善光寺」は『芝原善光寺』とも呼ばれ、日本三善光寺のひとつ。天徳2(958)年に空也上人が開いたと伝えられ、鎌倉時代の建築様式を伝える本堂は国の重要文化財に指定されている。

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宇佐市街のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 18 件

宇佐神宮

八幡様に願いを込めて

全国に4万を超える八幡社の総本宮で創建は神亀2(725)年。本殿は江戸後期に造営された檜皮葺きの「八幡造」で、白壁に朱塗りの柱も美しく、国宝に指定されている。厄除開運、交通安全や安産などにご利益がある。

宇佐神宮の画像 1枚目
宇佐神宮の画像 2枚目

宇佐神宮

住所
大分県宇佐市南宇佐2859
交通
JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス中津行きで9分、宇佐八幡下車すぐ
料金
夢叶守=1000円/むすびまもり=1000円/宇佐八幡宮御守=1000円/
営業期間
通年
営業時間
6:00(開門)~18:00(閉門)※正月期間中は除く

からあげ 太閤

二代目が守り続ける醤油味

一日200kgのから揚げが売れる人気店。昭和63(1988)年創業以来、醤油ベースの秘伝の味を守り続けるから揚げは、タレが肉本来のうまみを引き出している。

からあげ 太閤の画像 1枚目
からあげ 太閤の画像 2枚目

からあげ 太閤

住所
大分県宇佐市閤492-3
交通
JR日豊本線柳ケ浦駅からタクシーで10分
料金
骨なし=250円(100g)/手羽先=230円(100g)/砂ずり=230円(100g)/ (骨なし、手羽先のご注文は200gから、砂ずりは100gから注文可能)
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

宇佐神宮かくまさ

宇佐神宮の門前街で食べるならこれ

大分を中心に九州各県の海産珍味や漬物、銘菓、雑貨など豊富に取りそろえる。とり天やだんご汁などの定食のほか、軽食を提供する食事処もある。

宇佐神宮かくまさの画像 1枚目
宇佐神宮かくまさの画像 2枚目

宇佐神宮かくまさ

住所
大分県宇佐市南宇佐2213-1
交通
JR日豊本線宇佐駅から大分北部バス中津行きで7分、宇佐八幡下車すぐ
料金
宇佐参り=860円/宇佐飴=350円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

大分県立歴史博物館

大分県の歴史と文化を紹介

国宝の富貴寺大堂や臼杵石仏の実物大模型をはじめ、「くらしと祈り」を中心に大分県の歴史と文化をテーマ別に紹介。鏝絵や伝統工芸品なども展示している。

大分県立歴史博物館の画像 1枚目

大分県立歴史博物館

住所
大分県宇佐市高森京塚
交通
JR日豊本線柳ケ浦駅からタクシーで5分
料金
大人310円、高・大学生150円、小・中学生無料 (土曜は高校生無料、障がい者手帳持参で、本人と同伴者1名入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

創作懐石 竹贅

旬が詰まった竹籠弁当が人気

大阪で修業した主人が作る創作懐石料理が味わえる店。昼のみの竹籠弁当は、刺身、天ぷらなどに季節の味が盛り込まれ、竹筒に入った名物のざる豆腐が付く。

創作懐石 竹贅の画像 1枚目

創作懐石 竹贅

住所
大分県宇佐市石田前畑234
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで15分
料金
竹篭弁当=2420円/創作懐石料理=3900円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、17:30~21:00(閉店22:00)

からあげ 鳥匠 本店

サクサクの食感、黒醤油ニンニクタレがやみつきになる

和食料理人だった主人が営む。食感のいいサクサクの衣にこだわった揚げは、季節や肉質によってタレに漬け込む時間を変えている。中はジューシーな肉汁がたっぷり。

からあげ 鳥匠 本店の画像 1枚目

からあげ 鳥匠 本店

住所
大分県宇佐市浜高家浜筋通242-2
交通
JR日豊本線豊前善光寺駅からタクシーで7分
料金
骨なし=360円(200g)/骨つき=360円(200g)/砂ずり=360円(200g)/ぼんずり串(塩味)=130円(1本)、550円(5本)/やっこ(塩味)=90円(1本)/うま手羽=600円(12本)、1000円(24本)/ナンコツ=550円(200g)/ビッグモモ=550円(1本、要予約)/肝からあげ=500円(要予約)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉店)

ねぎ屋さんのねぎ焼き

今や宇佐の名物となった「ねぎ焼き」

鉄板の上で薄く伸ばした生地に、ネギをこんもりのせて焼くねぎ焼き。熱を加えることで甘みが増したネギとソースのハーモニーが楽しめる。牛スジやミックスなどの全9種類が揃う。

ねぎ屋さんのねぎ焼きの画像 1枚目
ねぎ屋さんのねぎ焼きの画像 2枚目

ねぎ屋さんのねぎ焼き

住所
大分県宇佐市南宇佐2222-4宇佐神宮仲見世
交通
JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス中津行きで9分、宇佐八幡下車すぐ
料金
ねぎねぎ=500円/ぶたねぎ=550円/牛スジねぎ=650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)

まほろば温泉 菟狭

地元の常連さんも多い評判の湯

施設名は、神話に登場する地元の豪族菟狭津彦、菟狭津媛ゆかりの地に温泉が湧出したことに由来。男女別の内風呂と露天風呂、貸切内風呂があり、泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉。

まほろば温泉 菟狭の画像 1枚目
まほろば温泉 菟狭の画像 2枚目

まほろば温泉 菟狭

住所
大分県宇佐市川部小蔵1584
交通
JR日豊本線柳ケ浦駅からタクシーで15分
料金
入浴料=300円/貸切内風呂=1500円(50分)/ (貸切内風呂の介護浴は50分1000円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~23:00(受付)

鷹栖観音鬼会

無病息災を祈り、男衆が松明をたたき合う勇壮な伝統行事

1300年余の歴史を持つ伝統行事。松明を掲げた締め込み姿の男衆が、鷹栖観音寺から対岸へ駅館川を渡る。松明をたたき合って悪魔祓いし、無病息災と五穀豊穣を祈願する。

鷹栖観音鬼会

住所
大分県宇佐市上拝田鷹栖観音堂一帯
交通
JR日豊本線柳ケ浦駅からタクシーで30分
料金
無料
営業期間
1月4日
営業時間
20:00~

三和酒類 酒造観光館

「下町のナポレオン」と親しまれる本格麦焼酎

「下町のナポレオン」の愛称をもつ本格麦焼酎「いいちこ」で知られる、三和酒類のアンテナショップ。主力の麦焼酎をはじめ、清酒、ワイン、リキュールなどの商品を販売。

三和酒類 酒造観光館の画像 1枚目

三和酒類 酒造観光館

住所
大分県宇佐市辛島4-3
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで15分
料金
いいちこ=978円(900ml)/西の星=872円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

宇佐市みなと祭り花火大会

海上スターマインが長洲港を華やかに彩る

祭りは長洲港で開催され、多彩なイベントが催される。花火大会では変幻自在に光を散らすかのような海上スターマインなどが打上がり、港を明るく染め上げる光景は圧巻だ。

宇佐市みなと祭り花火大会の画像 1枚目

宇佐市みなと祭り花火大会

住所
大分県宇佐市長洲漁港
交通
JR日豊本線柳ケ浦駅からタクシーで5分
料金
要問合せ
営業期間
7月下旬の土曜
営業時間
20:00~21:00

豊前善光寺

美しい姿の日本三善光寺の一つ

「芝原善光寺」とも呼ばれ、信濃、甲府と並ぶ日本三善光寺の一つ。天徳2(958)年に空也上人が開いたと伝えられ、本堂は鎌倉時代の様式で国の重要文化財に指定されている。

豊前善光寺の画像 1枚目
豊前善光寺の画像 2枚目

豊前善光寺

住所
大分県宇佐市下時枝237
交通
JR日豊本線豊前善光寺駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

東光寺

五百羅漢は幕末の動乱期にかけて造られたもの

曹洞宗の古刹。名高い五百羅漢は極楽浄土を発願し、安政6(1859)年から20年以上の歳月をかけて、十五代住職が日出の石工に造らせた。521体の石像がある。拝観料は賽銭箱に入れる。

東光寺

住所
大分県宇佐市江須賀1754
交通
JR日豊本線柳ケ浦駅からタクシーで5分
料金
拝観料=100円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宇佐夏越祭り

神輿同士の白熱した先陣争いや御神幸行列が見もの

豊作を祈願する祭で、3基の神輿が白熱した先陣争いを繰り広げる。神輿に先立つ御神幸行列も見もの。また、御食川で祓行事を行うことから、昔は御祓祭ともいわれていた。

宇佐夏越祭り

住所
大分県宇佐市南宇佐2859宇佐神宮
交通
JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス中津行きで9分、宇佐八幡下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
7月27日以降最初の金~日曜
営業時間
16:30~