トップ > 日本 x 共同湯 > 九州・沖縄 x 共同湯 > 阿蘇・熊本・大分 x 共同湯 > 別府・由布院 x 共同湯 > 別府 x 共同湯 > 別府・観海寺温泉 x 共同湯

別府・観海寺温泉 x 共同湯

別府・観海寺温泉のおすすめの共同湯スポット

別府・観海寺温泉のおすすめの共同湯ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。別府温泉を代表する下町の湯「竹瓦温泉」、大正ロマンを感じさせる造り「駅前高等温泉」、女湯は子宝の湯として評判「寿温泉」など情報満載。

  • スポット:13 件
  • 記事:1 件

別府・観海寺温泉のおすすめの共同湯スポット

1~20 件を表示 / 全 13 件

竹瓦温泉

別府温泉を代表する下町の湯

別府の市営温泉のなかでも歴史が古く、別府温泉のシンボル的存在。唐破風づくりの重厚な建物同様に、館内もレトロな雰囲気が漂う。砂湯が名物だが、地元の人から愛されている半地下の内風呂も昔ながらの風情を残していて趣がある。泉質は女湯のみ異なる。

竹瓦温泉の画像 1枚目
竹瓦温泉の画像 2枚目

竹瓦温泉

住所
大分県別府市元町16-23
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人300円、小人100円/砂湯(1回)=1500円/ (回数券(10枚綴)大人2700円、小人900円、砂湯13500円)
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)、砂湯は8:00~21:30(閉館22:30)

駅前高等温泉

大正ロマンを感じさせる造り

緑色の三角屋根に白壁のドイツ風の建物は大正13(1924)年に地元の寄付で建てられたもの。「あつ湯」と「ぬる湯」があり、料金は別払い。ぬる湯には温度が異なる二つの浴槽がある。備品はすべて有料で、2階に宿泊室がある。

駅前高等温泉の画像 1枚目
駅前高等温泉の画像 2枚目

駅前高等温泉

住所
大分県別府市駅前町13-14
交通
JR日豊本線別府駅からすぐ
料金
入浴料(あつ湯)=大人200円、小学生以下100円/入浴料(ぬる湯)=大人200円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~24:00(閉館)

寿温泉

女湯は子宝の湯として評判

創業は明治中期ころ、建物は大正13(1924)年築と古い。その昔、長年子宝に恵まれない人がこの温泉につかり、子どもが授かったことから「子宝の湯」とも呼ばれている。

寿温泉の画像 1枚目

寿温泉

住所
大分県別府市楠町11-15
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
入浴料=200円/ (市内在住者は入浴料100円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉館)

海門寺温泉

内風呂には温度の違う浴槽が2つある

別府駅から歩いて5分ほどの市営温泉。古くから地元の人に親しまれている温泉で、別府の下町風情が味わえる。44度ほどのあつ湯と41度ほどのぬる湯の2種の浴槽がある。

海門寺温泉の画像 1枚目
海門寺温泉の画像 2枚目

海門寺温泉

住所
大分県別府市北浜2丁目3-2
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩5分
料金
入浴料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)

堀田温泉

地元に密着した市営温泉

別府八湯の一つで、別府の西の玄関口に位置する堀田温泉のシンボル的公衆浴場。浴槽や脱衣所に手すりを設置しているほか、入浴用の車椅子を貸し出している。

堀田温泉の画像 1枚目

堀田温泉

住所
大分県別府市堀田2組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯布院行きで13分、堀田温泉前下車すぐ
料金
入浴料=大人300円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)

日の出温泉

昭和の雰囲気漂う温泉施設

地元の人はもちろん、観光客にも親しまれている。国道沿いにあるので、ドライブ途中におすすめ。

日の出温泉

住所
大分県別府市浜町22-10
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで8分
料金
入浴料=100円/ (洗髪料別途40円)
営業期間
通年
営業時間
6:30~12:00(閉館)、14:30~24:00(閉館)

松原温泉

昔の河川敷に建つ歴史ある湯

古くは松寿泉といわれていた名湯。当時は石橋を渡った小道にあったが、現在は通り沿いにある。皮膚病やリウマチに効くという。浴槽は手前が熱め、奥が適温に仕切られている。

松原温泉の画像 1枚目

松原温泉

住所
大分県別府市松原町3丁目4
交通
JR日豊本線東別府駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人100円、小人(1歳~小学生以下)50円/ (回数券25枚綴大人1300円、小人600円)
営業期間
通年
営業時間
6:30~11:30(閉館12:00)、15:00~22:30(閉館23:00)

東蓮田温泉

あつあつの源泉の湯をかけ流し

下町風情漂う街なかにある。湯は無色透明でさっぱりした湯ざわり。高温の源泉をかけ流しにしているので、常時加水している。浴槽は、シンプルで清潔感がある。

東蓮田温泉の画像 1枚目

東蓮田温泉

住所
大分県別府市浜脇3丁目2-27
交通
JR日豊本線東別府駅から徒歩10分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:30(閉館23:00)、12月31日は~翌22:30(閉館翌23:00)

朝見温泉

地元の憩いの場としてにぎわう温泉

公民館の1階にある共同浴場。細い路地にありながら、朝早くからすでに地元の人々でにぎわう。やや熱めの源泉をそのまま注いでいる。浴槽は大人6人が入れるほどの広さ。

朝見温泉の画像 1枚目

朝見温泉

住所
大分県別府市朝見2丁目3-25朝見二丁目公民館 1階
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩15分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~11:00(閉館)、14:00~23:00(閉館、土曜は6:00~23:00、日曜、祝日は7:00~22:00)

西別府団地温泉

地元の人と一緒に入る住宅地の中の温泉

東九州自動車道別府ICからすぐの住宅地にある。シンプルなタイル張りの内風呂が男女一つずつと規模は小さいが、格安で利用できるのは、温泉王国・別府ならでは。

西別府団地温泉の画像 1枚目

西別府団地温泉

住所
大分県別府市南立石1082-321
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯布院行きで20分、西別府団地下車、徒歩5分
料金
入浴料=100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~10:00(閉館)、12:00~23:00(閉館)

末広温泉

大分の自然を描く壁画で親しまれる

80年以上続く共同浴場。毎日通う常連客がいるほど、地元で愛され続ける。女湯には由布岳、男湯には鶴見岳が描かれる壁画でも親しまれている。

末広温泉の画像 1枚目
末広温泉の画像 2枚目

末広温泉

住所
大分県別府市末広町4-20
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人200円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:00(閉館)

不老泉

地域の人に愛される市営温泉

JR別府駅から歩いて5分の場所にあり、列車の待ち時間を利用して別府温泉を楽しむことができる。市営温泉のなかで浴槽がもっとも広く、「あつ湯」と「ぬる湯」の浴槽を設けている。さまざまな人が利用しやすいよう、バリアフリーデザインを取り入れている。

不老泉

住所
大分県別府市中央町7-16
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩5分
料金
入浴料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)

永石温泉

湯小屋が一夜で完成したという説話が残る

地元の有志が温泉を掘り、その利用方法を思案していたところ、ひと晩で湯小屋ができていたという逸話から、古くは「一夜温泉」と呼ばれた。

永石温泉の画像 1枚目

永石温泉

住所
大分県別府市南町2-2
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯都ピア浜脇行きで6分、永石温泉前下車すぐ
料金
入浴料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)