別府
別府のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した別府のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。内風呂には温度の違う浴槽が2つある「海門寺温泉」、ほどよい厚さにひいた天然トラフグ「日本料理 天狗童」、上質な深煎りコーヒーでひと息「DIG COFFEE」など情報満載。
- スポット:313 件
- 記事:39 件
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別府のおすすめスポット
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海門寺温泉
内風呂には温度の違う浴槽が2つある
別府駅から歩いて5分ほどの市営温泉。古くから地元の人に親しまれている温泉で、別府の下町風情が味わえる。44度ほどのあつ湯と41度ほどのぬる湯の2種の浴槽がある。
海門寺温泉
- 住所
- 大分県別府市北浜2丁目3-2
- 交通
- JR日豊本線別府駅から徒歩5分
- 料金
- 入浴料=小学生以上100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~22:30(閉館)
日本料理 天狗童
ほどよい厚さにひいた天然トラフグ
天然ものにこだわった旬の魚介を懐石料理でもてなす格式ある料亭。かむほどに甘みがある上質の天然トラフグは、時期によって仕入れ先を変える。寿司やコース料理などで楽しめる。
日本料理 天狗童
- 住所
- 大分県別府市石垣西10丁目2-35
- 交通
- JR日豊本線別府駅からタクシーで10分
- 料金
- フグ刺身=5500円/フグコース(8月中旬~翌4月中旬のみ)=13200円/フグ寿司=3300円/城下カレイ刺身=5500円/関アジ・関サバ=7700~8800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:30(閉店14:00)、17:00~21:00(閉店22:00)
DIG COFFEE
上質な深煎りコーヒーでひと息
厳選した深煎り珈琲豆を使うコーヒー店。切れのある苦みと豊かなコクが味わえるコーヒーと、コーヒーとの相性がいいアップルパイ、コーヒープリンなどの手作りスイーツも人気がある。
讃岐うどん大鳴門
本場四国のうどんと味わうとり天
昭和57(1982)年創業の讃岐うどんの店。別府名物として出すとり天は、卵不使用の白系の衣が特徴。鶏肉は脂の少ない宮崎産のむね肉を使い、うどんのかえしやポン酢を使った甘みのある漬けダレでまろやかになる。
讃岐うどん大鳴門
- 住所
- 大分県別府市春木5組2
- 交通
- JR日豊本線別府駅からタクシーで10分
- 料金
- とり天セット=780円/ゴボ天うどん=570円/うなぎ丼セット=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉店20:30)
かんなわ ゆの香(日帰り入浴)
古くから湯治場として知られる鉄輪温泉の湯に浸かる
日帰り入浴ができる大浴場と貸切風呂がある。大浴場は露天風呂つきの浴場と内風呂のみの二つで男女日替制。貸切風呂は内風呂のみと、内風呂に半露天風呂がつくタイプがある。
かんなわ ゆの香(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県別府市御幸4組
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪方面行きで25分、鉄輪下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生以下250円/貸切風呂(要確認)=1500~1800円(1時間、各室定員を超えると1名につき500円加算)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~20:30(閉館21:00、貸切風呂は~20:00、変更の場合あり)
美湯の宿 両築別邸
別府湾を見下ろす高台に建つ
別府湾を眼下におさめる高台に建ち、客室をはじめ、露天風呂、食事処など館内の各所から美しい景観が望める。湯は源泉掛け流し。別府湾の海の幸を中心とした料理も好評。
美湯の宿 両築別邸
- 住所
- 大分県別府市観海寺3
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バススギノイパレス行きで15分、観海寺橋下車、徒歩5分
- 料金
- 1泊2食付=17280円~/外来入浴(11:00~15:00)=540円/外来入浴食事付(11:00~14:00、個室利用、要予約)=4860円~/ (料金は変更の場合あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
ホテル うみね
海沿いに建ち、全室掛け流しの湯が楽しめる
館内は光と風をふんだんに取り込む設計で、インテリアが異なる全21室の客室のうち、20室には専用の半露天風呂とシャワーブースがつく。客室の風呂、男女別の露天風呂とも源泉を掛け流し。
ホテル うみね
- 住所
- 大分県別府市北浜3丁目8-3
- 交通
- JR日豊本線別府駅から徒歩15分
- 料金
- 1泊2食付=23760円~/ (入湯税別150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00~12:00(客室により異なる)
浜脇温泉
江戸時代から賑わう歴史ある温泉
別府温泉発祥の地。1400年以上の歴史をもち、湯治客や地元の人に親しまれている。朝見川の河口一帯にあり、昔ながらの共同浴場と近代的な多目的温泉保養館が混在している。
路地裏の情緒 紙屋温泉
別府駅にほど近い路地裏の共同浴場
JR別府駅にほど近い路地裏に、明治初期から続く共同浴場「紙屋温泉」がある。建物の前には、飲泉所と足湯を設置。飲泉は、胃腸病や糖尿病などに効果が高い。
路地裏の情緒 紙屋温泉
- 住所
- 大分県別府市千代町11-27
- 交通
- JR日豊本線別府駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=小学生以上100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~22:45(閉館23:00)
港駅 別府交通センター
多彩な九州の特産品の数々
大分県をはじめ、九州各県の特産品を多数取りそろえた物産所。500人収容の展望レストラン「しおさい」や、竹の文化を紹介する「竹未来館」などの施設を併設している。
港駅 別府交通センター
- 住所
- 大分県別府市新港町6-46
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス餅ヶ浜方面行きで10分、別府交通センター下車すぐ
- 料金
- 温泉たまご=980円(6個入)/かぼす梅酒=1180円(300ml)/紅茶梅酒=1150円(300ml)/だんご汁=400円/曲輪弁当箱=2380円/コースター=540円(大)、380円(小)/スプーン=330円/椎茸=1080円~/ざぼん漬=390円~/吉四六漬=330円~/ざびえる=1080円/大分麦焼酎=1080円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉店)
別府温泉郷
源泉数、湧出量とも国内最強。日本を代表する一大温泉郷
源泉孔数2200以上。源泉の数と、毎分8万7000リットル以上という湧出量において日本最大を誇る別府は、まさしく横綱級の温泉王国。別府温泉郷は「別府八湯」と呼ばれる別府、浜脇、観海寺、堀田、明礬、鉄輪、柴石、亀川の総称で、それぞれに特色がある。温泉地にあってほしいあらゆる要素をあわせもち、国内最大の温泉観光都市として全国にその名を馳せている。
創作Dining Ura-keisyu
ブランド肉が楽しめるダイニングバー
豊後牛をはじめ、奥豊後豚や冠地鶏など、上質な県産のブランド肉を使った料理が味わえるダイニングバー。豊後牛ヒレカツは火を通しすぎない独自の調理法で、ほどよい脂がのった赤身の味わいが楽しめる。
創作Dining Ura-keisyu
- 住所
- 大分県別府市元町15-17
- 交通
- JR日豊本線別府駅から徒歩10分
- 料金
- 豊後牛のヒレカツ=2300円/豊後牛ロースステーキ=4200円/豊後牛の炙りにぎり=1280円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~23:30
大分香りの博物館 カフェ サ・サンボン
大分香りの博物館内にあるカフェ
大分香りの博物館内にあるカフェで、店内からはハーブガーデンが望める。サンドイッチやパスタなどから選べるメインと、野菜たっぷりのサラダなどが付く日替わりランチなどが人気。
大分香りの博物館 カフェ サ・サンボン
- 住所
- 大分県別府市北石垣48-1大分香りの博物館内
- 交通
- JR日豊本線別府大学駅から徒歩10分
- 料金
- 日替わりのランチ=950円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(L.O.)
湯都ピア浜脇
9種の入浴法で疲れを癒す
別府八湯の一つ、浜脇温泉にある市営の多目的温泉保養館。1階に各種のアイテムバスがそろう浴室、2階には休憩室などを設けている。体調と目的にあわせた入浴ができる。
湯都ピア浜脇
- 住所
- 大分県別府市浜脇1丁目8-20
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯都ピア浜脇行きで9分、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館22:00)
明礬温泉
湯けむりが上がるワラ葺きの「湯の花小屋」が旅情を高める
別府八湯のなかでいちばん高台にある。藩政時代には明礬の採取地として栄えるとともに湯治場として発展。「明礬 湯の里」の敷地内にあるワラ葺きの「湯の花小屋」からは湯けむりが上り、ひときわ別府らしさを伝える。
亀川温泉
海岸に豊富な湯が湧出。浜辺の砂場が名物
江戸時代の『豊国紀行』に記されるほど開湯の歴史は古い。海の近くに豊富な湯が湧き出ていて、天然の砂湯が名物だった。温泉を利用した病院や療養施設、保養所が多い。上人ヶ浜公園の一角に市営の別府海浜砂湯がある。
別府市竹細工伝統産業会館
地場産業の竹細工を鑑賞する
人間国宝の生野祥雲斎の作品から、現代のモダンライフに合わせた照明器具までを展示。別府と竹細工の歴史、人と竹工芸のかかわりなどを幅広く展開している。
別府市竹細工伝統産業会館
- 住所
- 大分県別府市東荘園町8-3
- 交通
- JR日豊本線別府駅からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=高校生以上300円、小・中学生100円/体験学習=400~1000円/ (20名以上の団体は高校生以上258円、小・中学生72円、合計額の10円未満は切捨て)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)