阿蘇・熊本・大分 x 共同湯
阿蘇・熊本・大分のおすすめの共同湯スポット
阿蘇・熊本・大分のおすすめの共同湯ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。明治時代より愛されてきた源泉の湯をだれでも気軽に「亀陽泉」、銭湯感覚で湯の鶴温泉が楽しめる日帰り入浴施設「湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯」、肌がツルツルになると評判の穴場的名湯「阿蘇市一の宮温泉センター」など情報満載。
- スポット:74 件
- 記事:12 件
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阿蘇・熊本・大分のおすすめの共同湯スポット
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亀陽泉
明治時代より愛されてきた源泉の湯をだれでも気軽に
「あつ湯」と「ぬる湯」があり好みに合わせて入浴できる。また、多目的トイレや車いす利用の方にも入浴しやすい設備を整えている。
亀陽泉
- 住所
- 大分県別府市亀川中央町10-26
- 交通
- JR日豊本線亀川駅から徒歩8分
- 料金
- 入浴料=大人210円、小学生100円、幼児無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~22:30(閉館)
湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯
銭湯感覚で湯の鶴温泉が楽しめる日帰り入浴施設
水俣市の市営温泉で、地元産の杉や檜をふんだんに使った快適な施設。男女ともに脱衣所と浴室は、ゆとりのある空間になっている。香りのよい檜の浴槽には、掛け流しの温泉を注ぐ。冷暖房に地下水や温泉の廃熱を利用したり、脱衣所は床暖房を採用したりと環境にも配慮。
湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯
- 住所
- 熊本県水俣市湯出1532-2
- 交通
- 肥薩おれんじ鉄道水俣駅からみなくるバス湯の鶴温泉方面行きで31分、湯の鶴温泉センター下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人200円、小学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉館、10~翌3月は~20:00)
阿蘇市一の宮温泉センター
肌がツルツルになると評判の穴場的名湯
のどかな田園に建つ温泉センター。ラドンを含む湯はぬめりがあり、入浴後に肌がツルツルになると評判が高い。無料の広間や休憩コーナーがある。温泉水を販売している。
阿蘇市一の宮温泉センター
- 住所
- 熊本県阿蘇市一の宮町手野963-1
- 交通
- JR豊肥本線宮地駅からタクシーで10分
- 料金
- 入浴料=大人200円、小人(7~14歳)100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館21:30)
末広温泉
大分の自然を描く壁画で親しまれる
80年以上続く共同浴場。毎日通う常連客がいるほど、地元で愛され続ける。女湯には由布岳、男湯には鶴見岳が描かれる壁画でも親しまれている。
末広温泉
- 住所
- 大分県別府市末広町4-20
- 交通
- JR日豊本線別府駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人200円、小学生以下100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~22:00(閉館)
民宿 大阿蘇
庶民的でシンプルな風呂
リーズナブルに楽しめる温泉施設として人気がある。薄い青色の湯はつるりとした肌ざわりが特徴で、熱過ぎないので入りやすい。
民宿 大阿蘇
- 住所
- 熊本県阿蘇市内牧135
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス内牧方面行きで15分、宝泉前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人200円、小学生以下100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~22:00(閉館)
不老泉
地域の人に愛される市営温泉
JR別府駅から歩いて5分の場所にあり、列車の待ち時間を利用して別府温泉を楽しむことができる。市営温泉のなかで浴槽がもっとも広く、「あつ湯」と「ぬる湯」の浴槽を設けている。さまざまな人が利用しやすいよう、バリアフリーデザインを取り入れている。
永石温泉
湯小屋が一夜で完成したという説話が残る
地元の有志が温泉を掘り、その利用方法を思案していたところ、ひと晩で湯小屋ができていたという逸話から、古くは「一夜温泉」と呼ばれた。
永石温泉
- 住所
- 大分県別府市南町2-2
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス湯都ピア浜脇行きで6分、永石温泉前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=小学生以上100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~22:30(閉館)
相良藩 願成寺温泉
加水、加温なしの掛け流しの湯
閑静な住宅街に建つ温泉施設。浴槽は男女別にそれぞれ大小の風呂がひょうたん形を描いて並ぶ。隣に食事処「相良藩田」がある。
相良藩 願成寺温泉
- 住所
- 熊本県人吉市願成寺町402-4
- 交通
- JR肥薩線人吉駅からタクシーで15分
- 料金
- 入浴料=大人200円、小人(4歳~中学生)100円/入浴料(22:00~)=大人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~23:00(閉館)
塩湯(日帰り入浴)
潮音に耳を傾けながら湯につかる
佐伯湾に面した男女別の露天風呂と内風呂、貸切風呂4室をそなえる。いずれも海を眺めることができ、湯船には海水を沸かした湯を注ぐ。食事処も併設し、魚介の販売も行う。
塩湯(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県佐伯市上浦浅海井浦2920-3
- 交通
- JR日豊本線浅海井駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人300円/貸切内風呂=1500円(平日、1時間)、1800円(土・日曜、祝日、1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~23:00(閉館)
天ヶ瀬温泉共同露天風呂
開放感あふれる5つの露天風呂
玖珠川の河川敷に点在する共同露天風呂で、公共施設は「駅前温泉」「益次郎温泉」「薬師湯」「神田湯」「鶴舞の湯」の5か所。車道がすぐ近くを通り、すべて混浴。少々勇気が必要だが、川の流れと一体化したような解放感は格別だ。脱衣所などの設備はない。「薬師湯」と「神田湯」は水着、バスタオル、湯あみ着を利用して入浴できる。
天ヶ瀬温泉共同露天風呂
- 住所
- 大分県日田市天瀬町天ヶ瀬温泉
- 交通
- JR久大本線天ケ瀬駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=志納(100円以上)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00(閉業、清掃日は午前中入浴不可、鶴舞の湯は18:00~、益次郎温泉は16:00~、神田湯は~23:00)
満願寺温泉
川岸で発見したあけっぴろげな古湯
江戸期に湧出したといわれる満願寺川河畔の温泉。ひなびた集落のなかに、混浴の露天風呂「川湯」と混浴内風呂の「上の湯」がある。道路脇の川岸に設けられた川湯は脱衣スペースがあるだけの開放的な湯で『日本一恥ずかしい湯』ともいわれる。隣は洗濯や野菜の洗い場で、昼間は地元の人が集う井戸端スポットでもある。ほどよい温度で豊富に湧く湯は単純温泉。
満願寺温泉
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺志津
- 交通
- JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで45分、満願寺入口下車、徒歩10分
- 料金
- 入浴料(川湯)=200円/入浴料(上の湯)=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~22:00(閉館)
いわい温泉
「しあわせの湯」と呼ばれる優しい肌ざわりの湯
24時間入浴できる公衆浴場。ほとんど無人なので、入り口の自動券売機でチケットを買って入浴する。風呂は露天風呂や大浴場と貸切風呂が四つある。
いわい温泉
- 住所
- 熊本県人吉市西間下町154-1
- 交通
- JR肥薩線人吉駅から徒歩18分
- 料金
- 入浴料=大人300円、中学生200円、小人150円/貸切風呂=1300円(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
玉名市大衆浴場(玉の湯)
地元の人の利用も多い源泉掛け流しの湯
玉名温泉の中心部にある市営共同浴場。内風呂はジェットバスがつき、弱アルカリ性単純温泉の湯を源泉そのまま掛け流しにしている。低料金で、地元の人にも多く利用される。
玉名市大衆浴場(玉の湯)
- 住所
- 熊本県玉名市岩崎391-1
- 交通
- JR鹿児島本線玉名駅から産交バス立願寺経由熊本行きで5分、玉名温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人220円、小学生110円、小学生未満70円/ (回数券12枚綴大人2200円、小学生1100円、小学生未満700円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~20:30(閉館21:00)