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阿蘇・熊本・大分 x 酒造

阿蘇・熊本・大分のおすすめの酒造スポット

阿蘇・熊本・大分のおすすめの酒造ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。球磨焼酎を知る博物館「球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)」、臨場感のある焼酎蔵見学「繊月酒造(見学)」、原酒をはぐくむ酒の杜「いいちこ日田蒸留所(見学)」など情報満載。

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阿蘇・熊本・大分のおすすめエリア

八代・人吉

不知火の伝説が残る干潟の海と日本三急流の球磨川が流れる地

阿蘇・熊本・大分のおすすめの酒造スポット

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球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

球磨焼酎を知る博物館

本格米焼酎「白岳」を製造している高橋酒造が焼酎の製造工程を展示しているミュージアム。気になる焼酎を試飲して購入することもできる。

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 1枚目
球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 2枚目

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

住所
熊本県人吉市合ノ原町461-7
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
料金
入館料=無料/白岳しろ=1188円(720ml)/謹醸しろ(金しろ)=1296円(720ml)/吟麗しろ(銀しろ)=1242円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

繊月酒造(見学)

臨場感のある焼酎蔵見学

球磨焼酎の地元で愛飲される「繊月」を造る工程が間近で見られる。眺めのいい試飲室ではおよそ30の銘柄を試飲することができる。蔵限定品や地元のみやげなども充実。

繊月酒造(見学)の画像 1枚目
繊月酒造(見学)の画像 2枚目

繊月酒造(見学)

住所
熊本県人吉市新町1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
見学案内料=無料/タオル(足湯)=200円/「繊月」=1130円(720ml)/「限定川辺」=1800円(720ml)/「恋しそう」=1320円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、15名以上の団体は要予約

いいちこ日田蒸留所(見学)

原酒をはぐくむ酒の杜

「下町のナポレオン」として知られる麦焼酎「いいちこ」シリーズを製造。地下約300mから汲み上げる水と良質の大麦を、昔ながらの単式蒸留で仕上げる麦焼酎は、素材の持ち味が生きた芳醇な香りとまろやかなコクが特徴だ。もろみの香りに包まれた蒸留所では、仕込みから蒸留貯蔵までを見学できる。

いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 1枚目
いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 2枚目

いいちこ日田蒸留所(見学)

住所
大分県日田市西有田810-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで15分
料金
入場料=無料/全麹常圧蒸留原酒=648円/全麹減圧蒸留原酒=648円/長期熟成貯蔵酒=648円/日田蒸留所原酒3本セット=1955円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉場)

ぶんご銘醸(見学)

すっきりしたのどごしの麦焼酎「香吟のささやき」などを製造

麦焼酎の「ぶんご太郎」「香吟のささやき」をはじめ、清酒、米焼酎を製造。香吟のささやきは50%まで精麦した麦を使い、減圧蒸留により華やかですっきりしたのどごしを実現。

ぶんご銘醸(見学)の画像 1枚目
ぶんご銘醸(見学)の画像 2枚目

ぶんご銘醸(見学)

住所
大分県佐伯市直川横川亀の甲789-4
交通
JR日豊本線直川駅から大分バス横川行きで5分、月形下車、徒歩5分
料金
香吟のささやき=1533円(720ml)/ぶんご太郎=1843円(1.8リットル)/むぎゅ=1843円(1.8リットル)/オーガニック狩生=1728円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)