トップ > 日本 x 見どころ・体験 x 秋 x ひとり旅 > 九州・沖縄 x 見どころ・体験 x 秋 x ひとり旅 > 阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・体験 x 秋 x ひとり旅

阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・体験

「阿蘇・熊本・大分×見どころ・体験×秋(9,10,11月)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・熊本・大分×見どころ・体験×秋(9,10,11月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本三阿弥陀堂のひとつ「富貴寺」、千年の時を刻む大イチョウ「下城の大イチョウ」、ハート形の影がロマンチック「二俣橋」など情報満載。

  • スポット:7 件
  • 記事:53 件

阿蘇・熊本・大分のおすすめエリア

別府・由布院

日本を代表する温泉地が隣接し、国内外から多くの観光客が訪れる

熊本

藩ゆかりの名所が残る熊本や美肌の湯が湧く3つの温泉の街

天草

キリシタンの島として知られ、海岸の美しい風景が広がる

八代・人吉

不知火の伝説が残る干潟の海と日本三急流の球磨川が流れる地

阿蘇・熊本・大分のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 7 件

富貴寺

日本三阿弥陀堂のひとつ

大堂はカヤの木の素木造りで、宝形造りの屋根の勾配も美しく、九州最古の木造建造物として国宝に指定されている。中尊寺金色堂、平等院鳳凰堂と並ぶ日本三阿弥陀堂の一つ。

富貴寺の画像 1枚目

富貴寺

住所
大分県豊後高田市田染蕗2395
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで30分
料金
大人500円、小・中学生150円 (30名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門)

下城の大イチョウ

千年の時を刻む大イチョウ

高さ25m、幹回り10m、枝張り40mの巨大なイチョウ。国の天然記念物で、樹齢は1000年を超える。紅葉の見ごろは10月中旬から11月上旬で、夜間ライトアップが行われる。

下城の大イチョウの画像 1枚目
下城の大イチョウの画像 2枚目

下城の大イチョウ

住所
熊本県阿蘇郡小国町下城
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間15分、下城坂下下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

二俣橋

ハート形の影がロマンチック

釈迦院川と津留川の合流地点にかかる2つの石橋の総称。どちらも約190年前にかけられたもので、眼鏡橋のアーチと水面の影が大きなハートマークに見えることで話題に。10月から2月の午前11時30分頃から12時にかけてみられる。

二俣橋の画像 1枚目

二俣橋

住所
熊本県下益城郡美里町小筵
交通
JR鹿児島本線松橋駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

文殊仙寺の紅葉

道沿いの奇岩の木々は、寺に近づくにつれて紅葉が深まっていく

文殊仙寺に続く道沿いの奇岩の木々は、寺に近づくにつれて紅葉が深まっていく。文殊仙寺から岩戸寺につながる道の途中、山口池から望む山々の景観はみごとだ。

文殊仙寺の紅葉の画像 1枚目

文殊仙寺の紅葉

住所
大分県国東市国東町大恩寺2432
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて1時間、終点下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
11月中旬~下旬
営業時間
8:00~17:00(閉院)

岡城跡の紅葉

瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる

国指定史跡であり、別名「臥牛城」。標高325m、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名だ。文治元(1185)年に築城され、明治維新後に廃城となる。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所でもあり、随所で真っ赤なモミジやカエデが観賞できる。

岡城跡の紅葉の画像 1枚目
岡城跡の紅葉の画像 2枚目

岡城跡の紅葉

住所
大分県竹田市竹田2761
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
営業期間
11月上旬~下旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)

コスモス街道

色とりどりのコスモスが咲く美しい散歩道

八代海方面に向かう砂川堤防は、通称「コスモス街道」と呼ばれる。シーズンには、道の両側約6kmにわたって約数10万本のコスモスが咲き誇る。

コスモス街道

住所
熊本県宇城市小川町川尻砂川堤防
交通
JR鹿児島本線小川駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
9月中旬~10月
営業時間
情報なし

ヒゴタイ公園キャンプ村のヒゴタイ

群生する瑠璃色の花が高原の風に揺れるさまが美しい

久住山麓、やまなみ高原に広がる公園に、瑠璃色をした球状の花を咲かせる。1000本余りのヒゴタイが高原の風に揺れる姿は、まるで一枚の絵葉書のように美しい。

ヒゴタイ公園キャンプ村のヒゴタイ

住所
熊本県阿蘇郡産山村田尻771
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで45分
料金
入園料(期間中)=高校生以上300円、小・中学生200円/ (ヒゴタイのシーズン以外は無料)
営業期間
7月下旬~10月下旬
営業時間
9:00~17:00(閉園)