阿蘇・熊本・大分 x 天文台
阿蘇・熊本・大分のおすすめの天文台スポット
阿蘇・熊本・大分のおすすめの天文台ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「星のコンシェルジュ」が案内する星空散歩「南阿蘇ルナ天文台」、宇宙の神秘にふれる「ミューイ天文台」、300度のパノラマ眺望「関崎海星館」など情報満載。
- スポット:5 件
- 記事:1 件
阿蘇・熊本・大分のおすすめエリア
阿蘇・熊本・大分の新着記事
阿蘇・熊本・大分のおすすめの天文台スポット
1~20 件を表示 / 全 5 件
南阿蘇ルナ天文台
「星のコンシェルジュ」が案内する星空散歩
九州最大級の口径82cmの反射望遠鏡の他、最新型4Kプラネタリウム、星空を寝転んで見られる星見ヶ原など星の全てを楽しめる。宿泊施設を併設。
南阿蘇ルナ天文台
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川1810
- 交通
- 九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(阿蘇長陽大橋)、国道325号、一般道を南阿蘇方面へ車で37km
- 料金
- 大人1000円、小学生500円、幼児300円 (ディナー利用時、夜の天体観測料金半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 20:30~22:30(閉館)、土曜、祝前日は20:00~23:00(閉館)、全て要予約
ミューイ天文台
宇宙の神秘にふれる
龍ヶ岳の頂上にある天文台。観測室、プラネタリウム、映像ホールを備える。映像ホールでは、コンピューター映像によってブラックホールや銀河誕生の謎に迫る。
ミューイ天文台
- 住所
- 熊本県上天草市龍ヶ岳町大道3360-47
- 交通
- JR三角線三角駅から産交バスさんぱーる行きで25分、終点で産交バス天草(本渡)・下田温泉行きに乗り換えて16分、松島で産交バス内野河内経由赤崎行きまたは上天草病院前(旧道)行きに乗り換えて50分、上天草病院前(旧道)下車、タクシーで25分
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生100円/大型望遠鏡使用料(夜のみ)=大人200円、小・中学生100円/プラネタリウム=大人200円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~21:30(閉館)
関崎海星館
300度のパノラマ眺望
佐賀関半島突端の高台にある天体観測施設で、肉眼の7300倍の集光力をもつ60cm反射望遠鏡を設置している。宇宙や星、海などを紹介する展示ゾーンもある。※臨時休業中、2023年夏ころまで改修工事
関崎海星館
- 住所
- 大分県大分市佐賀関4057-419
- 交通
- JR日豊本線幸崎駅から大分バス佐賀関行きで20分、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 入館料=無料/観覧料(天体観測・講座等)=大人420円、高校生210円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で観覧料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)、金~日曜、祝日、8月は~21:30(閉館22:00)
清和高原天文台
標高約700mの緑豊かな高原に建つ天文台
標高約700mの緑豊かな高原に建つ天文台。スライディングルーフで開閉する観測室には、口径50cmの反射望遠鏡が設置されている。九州山地の絶景が楽しめるほか、街灯が少ないため、夜には満天の星が観測できる。
清和高原天文台
- 住所
- 熊本県上益城郡山都町井無田1238-14
- 交通
- 九州自動車道御船ICから国道445号・218号、県道319号を井無田高原方面へ車で50km
- 料金
- 観測参加料=高校生以上500円、小・中学生300円/ (清和高原の宿泊施設利用で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~22:00(閉館)、冬期は13:00~21:00(閉館)、観測会は18:00~22:00(時期により異なる)
さかもと八竜天文台
標高500mの山頂にあり、昼は眺望、夜は星空が楽しめる
コンピューター制御のEDアポクロマートレンズを装備した屈折式天体望遠鏡で星空の観測ができる施設。30cmの大型屈折式望遠鏡は西日本最大。対空双眼鏡もあるので、自由に星空を見ることもできる。隣接して10人用コテージ1棟と6人用ロッジ3棟が建つ。
さかもと八竜天文台
- 住所
- 熊本県八代市坂本町中谷は335-2
- 交通
- JR肥薩線坂本駅からタクシーで20分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中・高校生150円、幼児無料/コテージ(10人用)=18510円/ロッジ(6人用)=12340円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~21:30(閉館22:00)、宿泊施設はイン15:00、アウト10:00