唐津市街 x 陶器・漆器・磁器
唐津市街のおすすめの陶器・漆器・磁器スポット
唐津市街のおすすめの陶器・漆器・磁器ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。安政年間より続く伝統と格式ある窯元「中野窯」、芸術性の高い作品を買うことができる「中里太郎右衛門陶房」、唐津焼を学べる施設「唐津焼総合展示場」など情報満載。
- スポット:6 件
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唐津市街のおすすめの陶器・漆器・磁器スポット
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中野窯
安政年間より続く伝統と格式ある窯元
安政年間より続く窯で、唐津藩主小笠原氏の家紋を窯印とする。歴代天皇や各国の要人への献上品として、高い技術を要する細工物の製作を手掛けている。工房の見学はできない。
中野窯
- 住所
- 佐賀県唐津市町田5丁目9-2
- 交通
- JR筑肥線唐津駅から徒歩8分
- 料金
- 湯呑み=2160円~(1個)/花器=10800円~/抹茶碗=10800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30(閉店)
唐津焼総合展示場
唐津焼を学べる施設
唐津焼の総合展示即売所。様々な窯元の作品を一度に見ることができる。一角では、湯呑みや皿の絵付けが体験できる。所要時間は1時間前後。予約制。
唐津焼総合展示場
- 住所
- 佐賀県唐津市新興町2881-1アルピノ 2階
- 交通
- JR筑肥線唐津駅から徒歩3分
- 料金
- 絵付け=1620円~(湯呑み)、2160円~(皿)/ (送料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)、体験は~17:00(受付終了)
あや窯展示場 淡如庵・古唐津ミニミニ資料館
女性らしいやわらかな作風の唐津焼
女性陶芸家、中里文子さんの作品を展示販売。生活のさまざまなシーンで使いやすい唐津焼、茶陶器がそろう。資料とともに古唐津陶片など展示し、古唐津の歴史を学ぶことができるミニミニ資料館を併設している。
あや窯展示場 淡如庵・古唐津ミニミニ資料館
- 住所
- 佐賀県唐津市町田5丁目7-7
- 交通
- JR筑肥線唐津駅から徒歩6分
- 料金
- 湯呑み=1620円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
monohanako
シンプルで自由なうつわが魅力
唐津市とアメリカ・メイン州に工房を構える中里花子さんのうつわは、自然な色合いとやわらかな曲線が特徴。リズムにのってここちよくろくろを回すことで、より自然な形が生まれるとのこと。シンプルゆえに自由で、何を盛り付けようかと使い手の想像力をかきたてる。
monohanako
- 住所
- 佐賀県唐津市見借4848-20
- 交通
- JR筑肥線唐津駅からタクシーで12分
- 料金
- フリーカップ=3240円/バンブーマグ=5400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:30~17:00(閉店、変更の場合あり)
GALLERY 一番館
唐津の作家が出入りするサロン的な一面も
使うほどに変化する色合いや模様が魅力的な唐津焼を中心に、個展や企画展を開催しながら陶芸作品を紹介している店。地元の作家たちも出入りするサロン的な一面ももつ。
GALLERY 一番館
- 住所
- 佐賀県唐津市呉服町1807
- 交通
- 西九州自動車道唐津ICから県道258号、国道202号、一般道を唐津市役所方面へ車で6km
- 料金
- オリジナル中里太郎右衛門窯湯呑(絵唐津・絵粉引)=各3240円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店)