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壱岐・対馬 x 見どころ・レジャー

壱岐・対馬のおすすめの見どころ・レジャースポット

壱岐・対馬のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大和朝廷が築いた国防の最前線「金田城跡」、エメラルドグリーンに輝く海が広がる「筒城浜」、愛らしいイルカを観察「壱岐イルカパーク&リゾート」など情報満載。

  • スポット:62 件
  • 記事:3 件

壱岐・対馬のおすすめの見どころ・レジャースポット

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金田城跡

大和朝廷が築いた国防の最前線

天智6(667)年、大陸からの侵略にそなえて大和朝廷が築いた朝鮮式山城の金田城。高さ2m以上の城壁と城門、水門を目にすることができる。国の特別史跡。

金田城跡

住所
長崎県対馬市美津島町黒瀬城山515-2
交通
対馬やまねこ空港から対馬交通樽ヶ浜経由厳原行きバスで5分、鶏知宮前で対馬交通尾崎行きバスに乗り換えて16分、箕形下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

筒城浜

エメラルドグリーンに輝く海が広がる

「快水浴場百選」に選ばれた、壱岐を代表するビーチ。およそ600mにおよぶ白砂青松の浜辺と、遠浅で透明度抜群の海は息をのむ美しさ。マリンスポーツも盛んだ。近くには、キャンプ場や全天候型のバーベキュー広場、テニスコート、体育館、多目的グラウンド、レストハウスなどがあり、施設が充実している。

筒城浜の画像 1枚目
筒城浜の画像 2枚目

筒城浜

住所
長崎県壱岐市石田町筒城仲触
交通
印通寺港から壱岐交通バス筒城浜行きで15分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
情報なし

壱岐イルカパーク&リゾート

愛らしいイルカを観察

串山半島の入り江でイルカを飼育している。およそ7000平方メートルのプールでは、自由に泳ぎまわるイルカの姿が見られる。イルカとのふれあい体験なども行っている。

壱岐イルカパーク&リゾートの画像 1枚目
壱岐イルカパーク&リゾートの画像 2枚目

壱岐イルカパーク&リゾート

住所
長崎県壱岐市勝本町東触2668-3
交通
郷ノ浦港からタクシーで30分
料金
500円
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

韓国展望所

韓国まで望める展望台

対馬北端の国境にもっとも近い展望所。気候条件に恵まれれば、釜山市の建物の輪郭まで見ることができる。周辺は「鰐浦ヒトツバタゴの自生地」として国の天然記念物に指定されている。開花は例年4月下旬から5月上旬。

韓国展望所の画像 1枚目
韓国展望所の画像 2枚目

韓国展望所

住所
長崎県対馬市上対馬町鰐浦996
交通
比田勝港から徒歩10分の比田勝バスセンターから対馬交通鰐浦・比田勝循環線バスで10分、鰐浦または落土下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

左京鼻

壱岐を代表する景勝地のひとつ

八幡半島の草原を進むと、玄界灘に面して切り立った総延長1kmにおよぶ海食崖がある。玄武岩特有の柱状節理で、左京鼻の海中からは細い柱を束ねたような奇岩が突き出る。

左京鼻の画像 1枚目

左京鼻

住所
長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触柴木
交通
芦辺港からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

青海の里

小さな集落が峠を越えた谷間に広がり、古い習俗を伝える

青海の里と呼ばれる小さな集落が木坂の峠を越えた谷間に広がっている。ここは海神神社の氏子地区で、古い習俗を伝える貴重な存在。

青海の里の画像 1枚目

青海の里

住所
長崎県対馬市峰町青海
交通
対馬やまねこ空港から対馬交通比田勝方面行きバスで1時間、三根で対馬交通青海行きバスに乗り換えて16分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

上対馬温泉 渚の湯

対馬海峡を一望する大浴場

「日本の渚百選」に選ばれた三宇田浜に隣接する温泉施設。どの風呂からも対馬海峡が一望できる。24時間利用できる温泉スタンドがあり、購入もできる。

上対馬温泉 渚の湯の画像 1枚目
上対馬温泉 渚の湯の画像 2枚目

上対馬温泉 渚の湯

住所
長崎県対馬市上対馬町西泊1217-8
交通
比田勝港から徒歩10分の比田勝バスセンターから対馬交通バス鰐浦行きで8分、三宇田浜海水浴場入口三叉路下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人600円、小・中学生250円/ (70歳以上は入浴料450円)
営業期間
通年、露天風呂は7~9月の日曜(要確認)
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)

千俵蒔山

対馬

対馬ではめずらしいなだらかな山で、絶好のビューポイント

草原に覆われた千俵蒔山は、深く険しい森林の地形の対馬では非常にめずらしいなだらかな山。連山と青い海が見渡せる絶好のビューポイント。晴れた日は、韓国釜山市の街並みが見える。

千俵蒔山の画像 1枚目

千俵蒔山

住所
長崎県対馬市上県町佐護北里
交通
比田勝港から徒歩10分の比田勝バスセンターから対馬交通厳原方面行きバスで31分、佐護下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

網代の漣痕・洗濯岩

対馬

漣痕は日本最大級規模。干潮時には地盤変化でできた洗濯岩が出る

比田勝港対岸の網代地区の漣痕は、日本最大級規模。高さ10~15m、傾斜30度、長さ140mに広がる。干潮時には、地盤変化でできた洗濯岩(波状岩)があらわれる。

網代の漣痕・洗濯岩の画像 1枚目

網代の漣痕・洗濯岩

住所
長崎県対馬市上対馬町網代
交通
比田勝港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

浅茅湾(対馬の多島海)

対馬

リアス式海岸の自然美が堪能できる

壱岐対馬国定公園に指定されている浅茅湾内は、日本でも有数のリアス式海岸地帯。烏帽子岳展望台からは眼下に、また市営渡海船で海からすばらしい景色が楽しめる。

浅茅湾(対馬の多島海)

住所
長崎県対馬市
交通
対馬やまねこ空港からタクシーで40分(烏帽子岳)
料金
情報なし
営業期間
情報なし
営業時間
情報なし

万松院

宗家の菩提寺を訪ねる

対馬藩主宗氏二十代義成が、父義智の冥福を祈って創設した菩提寺で、国の史跡。本堂は明治12(1879)年の寺院縮小で建て直されたもの。本堂の寺宝、朝鮮国王から供献された三具足、歴代徳川将軍の位牌などがある。

万松院の画像 1枚目

万松院

住所
長崎県対馬市厳原町西里192
交通
厳原港から徒歩15分
料金
大人300円、高校生200円、小・中学生100円
営業期間
通年
営業時間
8:00~日没まで(閉館)

木坂展望台

対馬ならではの雄大な風景

180度ひたすら水平線だけが見える対馬ならではの雄大な風景が楽しめる展望台。気象条件がそろえば、韓国の島影が水平線に浮かんで見える。

木坂展望台の画像 1枚目
木坂展望台の画像 2枚目

木坂展望台

住所
長崎県対馬市峰町木坂11-2
交通
対馬やまねこ空港から対馬交通比田勝方面行きバスで1時間、三根で対馬交通青海行きバスに乗り換えて15分、木坂下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

辰ノ島

壱岐

壱岐一の景勝地といわれる海食崖の蛇ヶ谷、海水浴場の美しさ

壱岐対馬国定公園の特別保護区に指定されている島。海食崖の蛇ヶ谷、辰ノ島海水浴場の美しさは壱岐一の景勝地といわれている。

辰ノ島の画像 1枚目

辰ノ島

住所
長崎県壱岐市勝本町東触
交通
芦辺港から壱岐交通勝本方面行きバスで26分、勝本で勝本漁業協業組合ビクトリー遊覧船辰ノ島行きに乗り換えて10分、辰ノ島係船場下船、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

椎根の石屋根

強風に悩まされることの多い対馬ならではの石屋根の残る建物

今では椎根地区にわずかに残るのみとなった石屋根は、強風に悩まされることの多い対馬ならではの建物で、屋根を平たい石で葺いたもの。

椎根の石屋根の画像 1枚目
椎根の石屋根の画像 2枚目

椎根の石屋根

住所
長崎県対馬市厳原町椎根
交通
厳原港から徒歩10分の厳原バスターミナルから対馬交通椎根行きバスで40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

烏帽子岳

対馬

リアス式海岸を一望する

日本有数のリアス式海岸といわれる浅茅湾。烏帽子岳はその真ん中に突き出す半島にそびえ、浅茅湾に浮かぶ島々を望む。天気のよい日は韓国の連山が見える。

烏帽子岳の画像 1枚目

烏帽子岳

住所
長崎県対馬市豊玉町糸瀬28
交通
厳原港からタクシーで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

住吉瀬戸

対馬

海藻とサンゴが波に映り、紫色に見えることから「紫瀬戸」とも

冬から早春にかけて繁殖した海藻と赤紫色をしたサンゴが、波に映って紫色に見えることから、別名「紫瀬戸」とも呼ばれる美しい海。

住吉瀬戸の画像 1枚目

住吉瀬戸

住所
長崎県対馬市美津島町鴨居瀬
交通
対馬やまねこ空港から対馬交通赤島行きバスで35分、住吉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

青潮の里

バーベキューや海水浴も楽しめる

尾浦海水浴場に隣接し、眺望の良いキャンプ施設で、テントサイトとバンガロー、ログキャビンがある。

青潮の里

住所
長崎県対馬市厳原町尾浦24
交通
厳原港から県道24号で南下し、新久田トンネルの先で左側の一般道に入り、尾浦海水浴場を目標に現地へ。厳原港から8km
料金
サイト使用料=テント専用1張り1570円/宿泊施設=バンガロー7330円、常設テント3140円、ログキャビン6280円/
営業期間
7月10日~9月30日
営業時間
イン13:00、アウト10:00

壱岐文化村

壱岐の暮らしのなかの道具を伝えるために生まれた文化施設

民芸美術品や失われてしまった暮らしのなかの道具など、壱岐の暮らしに古くから伝わってきたものを子供たちに伝えていきたいという願いから生まれた私設の文化施設。

壱岐文化村の画像 1枚目

壱岐文化村

住所
長崎県壱岐市郷ノ浦町片原触410
交通
郷ノ浦港から徒歩15分
料金
大人100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉村、時期により異なる)

長崎県対馬歴史研究センター

対馬の歴史を紹介

朝鮮との交易が盛んだった対馬の歴史にふれることができる。宗家文書や対馬を経て江戸へ向かう朝鮮通信使の行列を描いた絵巻などを展示している。

長崎県対馬歴史研究センター

住所
長崎県対馬市厳原町今屋敷668-2
交通
厳原港から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:45(閉館)

三宇田キャンプ場

見えるのは空と海、岬のキャンプ場

白砂が広がる三宇田浜。隣接するキャンプ場は突き出した岬の上にあり、青い海と緑の芝生がまぶしい。海水浴とキャンプを楽しんだら、すぐそばの渚の湯に入ってゆっくりしよう。

三宇田キャンプ場の画像 1枚目

三宇田キャンプ場

住所
長崎県対馬市上対馬町西泊三宇田
交通
比田勝港から県道182号で泉方面へ。途中、一般道へ右折して三宇田海水浴場を目標に現地へ。比田勝港から3km
料金
サイト使用料=テント専用1張り1570円/宿泊施設=常設テント3770円/
営業期間
5~翌3月(常設テントは5~10月)
営業時間
イン13:00、アウト10:00