佐賀・吉野ヶ里
佐賀・吉野ヶ里のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
佐賀・吉野ヶ里のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。佐賀牛、有明海の海鮮料理、シシリアンライスなど情報満載。
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佐賀・吉野ヶ里のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
佐賀牛(さがぎゅう)
まんべんなく広がる霜降りがおいしさの証
- ご当地名物料理
佐賀県内で育てられた黒毛和牛の中でも、きわめて上質な牛だけに与えられる称号。細かく刻まれる霜降りの旨みが、噛んだ瞬間にとろけだす。濃厚な味わいをステーキやしゃぶしゃぶで。
有明海の海鮮料理(ありあけかいのかいせんりょうり)
貴重な食材を地元の食べ方で楽しむ
- ご当地名物料理
有明海は珍しい魚介が豊富に揚がることで有名。ムツゴロウ、クチゾコ、メカジャなどを使った、ほかではなかなか食べられない食材が味わえる。有明海で作られる海苔も有名。
シシリアンライス(ししりあんらいす)
佐賀市内の喫茶店やレストラン、家庭の定番メニュー
- ご当地名物料理
あたたかいライスの上に、甘辛く炒めた肉と生野菜を盛り、その上からマヨネーズをかけて仕上げたものが基本の、佐賀のご当地グルメ。それぞれの店舗や家庭により、味付けやトッピングなどアレンジはいろいろある。
竹崎牡蠣(たけさきかき)
「有明海のミルク」とも称されるブランド牡蠣
有明海に面した太良町の冬の名物、竹崎牡蠣。有明海沿岸の国道207号沿いには、10月中旬~4月頃に生牡蠣を売る店が並び、「牡蠣焼き小屋」と呼ばれる小屋でその場で豪快に焼いて食べられる。
竹崎カニ(たけさきかに)
ほんのり甘みのあるカニをシンプルに食す
- 旬魚介
大きいものでは30cm以上にもなるという、ワタリガニの一種。姿煮、カニ鍋、唐揚げ、カニ釜飯など、さまざまな食べ方ができる。店によっては、酢醤油で食べられるところも。
丸芳露(まるぼうろ)
ポルトガルから伝わった小麦粉の甘菓子
- おみやげ
400年以上前にポルトガル人によって伝えられた丸芳露は、ほどよい柔らかさと、口の中に広がるしっとりとした甘さが魅力。もとは船員の保存食として親しまれ、現在のものよりも固かったといわれる。
小城羊かん(おぎようかん)
素朴ながら上品な味わいの伝統銘菓
- おみやげ
日清戦争で戦地に送られた菓子類の中で、小城羊かんだけは風味を損なうことがなかったというエピソードをもつ。市内には20軒あまりの菓子店がある。表面の砂糖のシャリシャリ感と餡のしっとりとした甘さが魅力。
伊万里・武雄のツツジ・サツキ(いまりたけおのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。御船山楽園、大興善寺などがツツジの名所として知られている。
佐賀のウメ(さがのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。牛尾神社の梅林などが名所として知られる。
佐賀のハナショウブ・カキツバタ(さがのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
- 花
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。佐賀江川沿いの蓮池公園などが名所として知られる。
吉野ヶ里のツバキ・サザンカ(よしのがりのつばきさざんか)
秋から春にかけて順に見ごろを迎える
種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。千石山のサザンカ林は、国の天然記念物に指定されている。
吉野ヶ里の菜の花(よしのがりのなのはな)
黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる
「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。名所として知られる佐賀県の吉野ヶ里は3月下旬~4月上旬が見頃。