佐世保・平戸 x その他史跡・建造物
佐世保・平戸のおすすめのその他史跡・建造物スポット
佐世保・平戸のおすすめのその他史跡・建造物ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。370年のときを経て現代によみがえった「平戸オランダ商館」、「黒島の集落」、潜伏キリシタンの里「平戸の聖地と集落(春日集落と安満岳・中江ノ島)」など情報満載。
- スポット:6 件
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平戸オランダ商館
370年のときを経て現代によみがえった
平戸がオランダとの交易で栄えた当時の商館跡地に建つ。建物は寛永16(1639)年に日本初の洋風石造り建造物だった倉庫を復元。館内ではポルトガル、中国などとの交流にはじまり、莫大な利益を生んだオランダとの交易などの資料を時代・テーマ別に展示している。
![平戸オランダ商館の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/長崎県/42010033_3460_4.jpg)
![平戸オランダ商館の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/長崎県/42010033_4027_1.jpg)
平戸オランダ商館
- 住所
- 長崎県平戸市大久保町2477
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人310円、小人210円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館17:30)
平戸の聖地と集落(春日集落と安満岳・中江ノ島)
潜伏キリシタンの里
潜伏キリシタンが聖地としたのが、先祖の殉教地や平戸島北部にそびえる安満岳、離れ小島の中江ノ島。これらの聖地は、信者にとって今なお崇敬の対象であり、禁教時代の独特の景観を残している。平成30(2018)年に世界文化遺産に登録。
平戸の聖地と集落(春日集落と安満岳・中江ノ島)
- 住所
- 長崎県平戸市春日町ほか
- 交通
- 西九州自動車道佐々ICから県道227号、国道204・383号、県道19号を生月島方面へ車で40km(春日集落まで)
- 料金
- 春日集落拠点施設「かたりな」は入館無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、春日集落拠点施設「かたりな」は8:30~17:30
畑ノ原窯跡
波佐見町最古の窯跡の一つとされ、発掘当時のままの状態で展示
慶長年間(1596~1615年)の築窯と推定されるもので、国の史跡。波佐見町最古の窯跡の一つとされる。階段状の登り窯、焼き損じの皿などを発掘当時のままの状態で展示している。
![畑ノ原窯跡の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/長崎県/42000452_1245_1.jpg)