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雲仙・島原 x 見どころ・レジャー

雲仙・島原のおすすめの見どころ・レジャースポット

雲仙・島原のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。平成新山を紹介する「平成新山ネイチャーセンター」、陶芸一家による3つの作風が集う「雲仙焼窯元」、季節ごとに装いを変える豊かな自然美「雲仙岳」など情報満載。

  • スポット:107 件
  • 記事:9 件

雲仙・島原のおすすめエリア

島原

美しい水の流れに色とりどりの鯉が泳ぐ城下町

雲仙・島原のおすすめの見どころ・レジャースポット

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平成新山ネイチャーセンター

平成新山を紹介する

平成新山を観測するシステム、火山と共生する動植物などを紹介。展望台からは平成新山や有明海の眺めることができる。

平成新山ネイチャーセンターの画像 1枚目

平成新山ネイチャーセンター

住所
長崎県島原市南千本木町垂木台地甲2683
交通
島原鉄道島原駅からタクシーで25分
料金
入場無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

雲仙焼窯元

陶芸一家による3つの作風が集う

雲仙岳の火山灰のみを釉薬に使って油滴天目の焼成に成功した石川照さん、雲仙焼の直系の継承者で焼締めの作品で知られるハミさん、現代的でシンプルな作風の雑器を手掛ける長男の裕基さん。ギャラリーにはとりどりに個性的な三人の作品が並ぶ。

雲仙焼窯元の画像 1枚目
雲仙焼窯元の画像 2枚目

雲仙焼窯元

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙304
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩5分
料金
陶芸体験=3000円/コーヒーカップ&ソーサー(石川裕基さん作)=3500円/ぐい呑み=15000円~/ビアカップ=2000円/コーヒーカップ=4200円~/火山灰釉天目盃=15000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

雲仙岳

季節ごとに装いを変える豊かな自然美

島原半島の中央部にあり、平成新山・普賢岳など複数の峰を有する火山。コハウチワカエデ、イロハモミジ、ナナカマドなどの秋の紅葉が美しい。車で行く場合は仁田峠循環道路を利用。

雲仙岳の画像 1枚目
雲仙岳の画像 2枚目

雲仙岳

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
仁田峠循環道路ゲート入口8:00~18:00(閉門)、11~翌3月は~17:00(閉門)、出口は~18:30(閉門)、11~翌3月は17:30(閉門)

みずほ温泉 千年の湯

スポーツや温泉、食事と多目的に楽しめる

プール、野外広場、体育施設、宿泊施設などからなる「みずほすこやかランド」内の温泉館。檜風呂や岩の露天風呂がついた男女別の大浴場がある。広々としたレストルームを設けている。

みずほ温泉 千年の湯の画像 1枚目

みずほ温泉 千年の湯

住所
長崎県雲仙市瑞穂町西郷辛621-6
交通
島原鉄道西郷駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人500円、中学生以下200円/入浴料(18:00以降)=大人300円/ (市内在住の70歳以上は200円、市内在住の障がい者手帳持参者は200円、プリペイドカード3000円(3300円分)・5000円(5500円分)、プリペイドカード市内在住者3000円(4000円分)・5000円(7000円分))
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)

Koiカフェ ゆうすい館

めざせ、かんざらし名人

鯉の泳ぐまちの一角にある古民家喫茶で、週末はかんざらしの手作り体験もできる。体験は30分から40分ほどで、2人以上5人まで参加可能。1日2組までで、3日前までの予約制。

Koiカフェ ゆうすい館

住所
長崎県島原市新町2丁目122
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
かんざらし体験=1000円・1200円(関連グッズ付プラン)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(喫茶の営業は要確認)

戸ノ隅の滝

島原

高さ15m、幅5mの滝。一帯の戸ノ隅公園は桜、紅葉が美しい

清水川上流の戸ノ隅渓谷にある高さ15m、幅5mの滝。一帯は戸ノ隅公園として整備され、春は桜、秋は紅葉が美しい。毎年5月4日に戸ノ隅滝まつりを開催。

戸ノ隅の滝の画像 1枚目

戸ノ隅の滝

住所
長崎県南島原市西有家町長野高貝野
交通
島原鉄道島原駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日野江城跡

南島原はキリシタン文化の最先端

肥前西部で最大の勢力を誇ったキリシタン大名、有馬氏の居城跡。キリシタンを手厚く保護した大名で、城下には教会やセミナリヨ(聖職者育成のための教育機関)があった。

日野江城跡

住所
長崎県南島原市北有馬町戊
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐海水浴場前行きで55分、日野江城入口下車、徒歩5分

原生沼

天然記念物に指定される湿原

ミズゴケが群生する湿原で、国の天然記念物に指定されている。レンゲツツジ、カキツバタの見ごろは5月上旬から下旬。ゆっくり歩いて10分ほどの木製の歩道を整備。

原生沼の画像 1枚目
原生沼の画像 2枚目

原生沼

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白雲の池

森の湖畔で穏やかなひととき

およそ1haの人工池のまわりに並木歩道を整備している。4月29日から5月6日と7月18日から10月31日はキャンプができる。春から秋はローボートやペダルボートが楽しめる。

白雲の池の画像 1枚目

白雲の池

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙絹笠山麓
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間18分、白雲の池入口下車、徒歩10分
料金
ローボート(30分)=600円/ペダルボート(30分)=900円/キャンプ場(1泊)=大人(高校生以上)400円、小・中学生200円/貸テント(5人用)=3000円/テント持込=600円(2名まで)、2000円(3名以上)/
営業期間
通年(キャンプ場は4月29日~5月5日、7月17日~8月30日)
営業時間
ボートは9:00頃~17:00頃

布津福祉センター「湯楽里」

良泉と露天風呂からの眺望で心身ともにリフレッシュ

島原湾を望む高台にあり、自然に囲まれた温泉施設。湯は保温効果が高く、湯冷めしにくいと評判が高い。大浴場は露天風呂つきと打たせ湯つきがあり、週ごとに男女が入れ替わる。

布津福祉センター「湯楽里」の画像 1枚目

布津福祉センター「湯楽里」

住所
長崎県南島原市布津町乙470
交通
島原鉄道島原港駅からすぐの湊町から島鉄バス堂崎・西有家方面行きで17分、新田橋下車、徒歩8分
料金
入浴料=大人500円、小・中学生200円/入浴料(18:00以降)=大人300円/貸切露天風呂付内風呂(要予約、入浴料別)=1000円(1時間)/整体マッサージ=2500円(30分)/ (回数券6枚2500円、13枚5000円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~21:00(閉館、貸切露天風呂付内風呂は~20:00)

HOTEL シーサイド島原 湯治処

ここちよい潮風がリゾート気分を演出

島原湾を見下ろすホテルの敷地内にある日帰り入浴施設。湯は日本でもトップクラスの高濃度を誇る炭酸水素塩泉。本館1階の露天風呂のほか、6階に展望大浴場がある。

HOTEL シーサイド島原 湯治処

住所
長崎県島原市新湊1丁目38-1
交通
島原鉄道島原港駅から島鉄バス雲仙行きで3分、東登山口下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人(3~12歳)300円/展望大浴場=大人500円、小人300円/食事付入浴(2名~、要予約)=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~24:00(閉館、第1木曜は15:00~)、展望大浴場は6:00~11:00(閉館12:00)、15:00~23:00(閉館24:00)

白浜海水浴場キャンプ場

ゆったりと潮騒を聴きながら

環境省の「快水浴場百選」に選ばれた白浜海水浴場に併設するキャンプ場。長崎半島に沈む夕陽がとてもきれいで、砂浜の先端にある岩場で磯遊びができる。

白浜海水浴場キャンプ場の画像 1枚目
白浜海水浴場キャンプ場の画像 2枚目

白浜海水浴場キャンプ場

住所
長崎県南島原市口之津町白浜甲2829-3
交通
長崎自動車道諫早ICから国道57号・251号で南島原市へ。久木山バス停先の信号で右折。白浜海水浴場が現地。諫早ICから55km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー

原山支石墓群

日本最大級の支石墓群といわれる、縄文時代晩期の共同墓地

縄文時代晩期の共同墓地で、日本最大級の支石墓群といわれていて、国の史跡。支石墓はドルメンとも称され、下部構造のまわりに支石を置き、平らな巨石で覆っているものを指す。

原山支石墓群の画像 1枚目
原山支石墓群の画像 2枚目

原山支石墓群

住所
長崎県南島原市北有馬町坂上下名原ノ尻河ほか
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス有家駅前行きで1時間17分、原山ドルメン下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

島原湧水群

地域住民の生活に密着した湧水群

「水の都」と呼ばれる島原市内には、50か所以上の湧水源があり、それらは名水百選に選ばれている。武家屋敷水路、生活用水に使われている浜の川共同洗い場などがある。

島原湧水群の画像 1枚目

島原湧水群

住所
長崎県島原市市内各所
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分(武家屋敷水路)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

しらはまビーチホテル(日帰り入浴)

天草の美しい景観が楽しめる

天草灘に面した宿の大浴場が日帰り利用できる。男女別の内風呂と露天風呂があり、とりわけ露天風呂から眺める天草灘や有明海は美しい。島原の特産品が味わえるレストランを併設。

しらはまビーチホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目

しらはまビーチホテル(日帰り入浴)

住所
長崎県南島原市口之津町甲2829-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間40分、久木山下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

浜の川湧水

今も生活用水として利用され、夏は冷たくて飲用としておいしい

島原市内に60か所以上ある湧水のなかで代表的な存在。今も地元の人の生活用水として利用されている。飲用ができ、夏は冷たくておいしい。

浜の川湧水の画像 1枚目
浜の川湧水の画像 2枚目

浜の川湧水

住所
長崎県島原市白土桃山2
交通
島原鉄道霊丘公園体育館駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

島原半島観光情報センター ほっとスポット105

島原半島全体の観光案内所「ほっとスポット105」

ほっとふっと105の正面に建つログハウス風の建物。島原半島全体の観光案内、「ほっとふっと105」の蒸し釜で使える卵や農産物、タオルなどを販売する。

島原半島観光情報センター ほっとスポット105の画像 1枚目

島原半島観光情報センター ほっとスポット105

住所
長崎県雲仙市小浜町マリーナ905-71
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉館)、11~翌3月は~18:00(閉館)

原城温泉 真砂(日帰り入浴)

県内屈指の温泉保養宿泊施設

浴場は大きなガラス張りのオーシャンビューで、長崎県内有数の広さ。円形ジャグジー、ジェットバス、サウナ、打たせ湯などがある。湯上がりは80畳の休憩室でひと息つける。

原城温泉 真砂(日帰り入浴)の画像 1枚目
原城温泉 真砂(日帰り入浴)の画像 2枚目

原城温泉 真砂(日帰り入浴)

住所
長崎県南島原市南有馬町丁133
交通
島原鉄道島原駅から島鉄バス加津佐行きで1時間、原城前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~中学生)200円/入浴料(18:00以降)=大人400円/食事付入浴(要予約)=2000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00、食事付入浴は11:00~15:00)

湯の里温泉共同浴場

雲仙温泉街でもっとも古い共同浴場

雲仙温泉商店街の裏通りにあり、白濁の硫黄泉で人気が高い共同浴場。創業は昭和9(1934)年で、雲仙温泉街ではもっとも古い歴史をもつ。地元の愛称は「だんきゅう風呂」。

湯の里温泉共同浴場

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙303-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、島鉄雲仙営業所下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/ (回数券大人券6枚綴り1000円、13枚綴り2000円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:40(閉館23:00)

小浜温泉

雲仙を背後に、目の前に雄大な橘湾を望む。豊富な湯を誇る湯の町

およそ20か所の源泉から豊富な熱湯が湧き、いたるところに湯気が立ち込める。和銅6(713)年、『肥前国風土記』に伝えられる温泉で、近年は日本一長い足湯「ほっとふっと105」も人気。海に落ちる夕日は美しく、歌人の斎藤茂吉が「海の落日も忘れざるべし」と詠っている。

小浜温泉の画像 1枚目
小浜温泉の画像 2枚目

小浜温泉

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町、南本町
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、小浜下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし