眼鏡橋・寺町・風頭山 x 橋
眼鏡橋・寺町・風頭山のおすすめの橋スポット
眼鏡橋・寺町・風頭山のおすすめの橋ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。現存最古のアーチ形石橋でハートストーンを探して恋愛祈願「眼鏡橋」、数ある石橋の一つで、高一覧が架橋。現存するのは復元したもの「一覧橋」、架橋当時、河畔に桃の木があったことから名が付く「桃渓橋」など情報満載。
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眼鏡橋・寺町・風頭山のおすすめの橋スポット
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眼鏡橋
現存最古のアーチ形石橋でハートストーンを探して恋愛祈願
興福寺の二代目住職、中国江西省出身の黙子如定禅師が架けたと伝わる現存最古のアーチ形石橋で、築造は寛永11(1634)年。当時は仏寺が次々と建立されていた時代で、眼鏡橋も興福寺の参道の一部とされていた。
一覧橋
数ある石橋の一つで、高一覧が架橋。現存するのは復元したもの
長崎市内に数ある石橋の一つで、明暦3(1657)年に高一覧が架橋。現在の橋は、昭和61(1986)年に中国福州市産の花崗岩を使って復元したもの。夜はライトアップされる。
桃渓橋
架橋当時、河畔に桃の木があったことから名が付く
延宝7(1679)年の架橋当時、河畔に桃の木があったことから名が付く。唐船から降ろした荷を小舟でこのあたりまで運んできていた。橋の両脇に唐船安全祈願塔常夜燈が立つ。
阿弥陀橋
かつて橋際に囚人の往生を祈る阿弥陀堂が建てられていたという
昔、市中引きまわしの死刑囚が必ず渡らなければならなかった石橋。橋の名は、囚人たちが来世は極楽に生まれるようにと架設の翌年に橋際に阿弥陀堂が建てられたことに由来。