長崎・諫早
長崎・諫早のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
長崎・諫早のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。卓袱料理、大村ずし、長崎のゴマ入りおじやなど情報満載。
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長崎・諫早のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
卓袱料理(しっぽくりょうり)
「和華蘭文化」を代表する郷土料理
- ご当地名物料理
17世紀の唐船や南蛮船がもたらした異国の文物。円卓を囲み、国際色豊かな鉢盛料理を取り分けて食べる卓袱料理は日本・東洋・西洋の食文化が融合している。
大村ずし(おおむらずし)
地元の食材を惜しみなく詰め込む
- ご当地名物料理
旧大村藩領の名物で、錦糸卵が美しい豪華な箱寿司。戦国時代に領土の奪回に勝利した大村城主を祝い、領民たちが作った押し寿司がルーツ。すし飯の間に具をはさんだサンドイッチ状の押し寿司は、見た目が鮮やか。
長崎のゴマ入りおじや(ながさきのごまいりおじや)
ゴマの豊かな香りとしっとり卵が魅力
- ご当地名物料理
切りゴマとネギがたっぷり入ったおじやは、ゴマの風味が香ばしい。釜と鍋で2度炊いたご飯を昆布とカツオ節でとっただしでさらに炊き、溶き卵を加えてふんわりとなめらかに仕上げている。
トルコライス(とるこらいす)
各種料理が一皿にのる長崎生まれの洋食
- ご当地名物料理
ピラフにパスタ、ポークカツがワンプレートにのったトルコライスは、長崎生まれの豪快な洋食。組み合わせやバリエーションは店によりさまざまで、食後の満足感は間違いない。
長崎ちゃんぽん(ながさきちゃんぽん)
こだわりスープと山盛りの具は食べごたえあり
- ご当地名物料理
今や全国区となった長崎名物ちゃんぽん。トンコツと鶏ガラを使ったスープに、海の幸と山の幸がたっぷり入れられる。麺は独特の風味を持ち、歯ごたえも抜群。
長崎皿うどん(ながさきさらうどん)
パリパリ麺にとろ~りあんかけ!
- ご当地名物料理
イカ、エビなどの魚介、豚肉、かまぼこ、キャベツなど、とにかく具だくさんな「皿うどん」は、「ちゃんぽん」と並ぶ長崎の二大名物。「ちゃんぽん」の汁を少なくアレンジしたのがはじまりとか。
長崎のクジラ料理(ながさきのくじらりょうり)
さまざまな部位を食べ比べ
- ご当地名物料理
捕鯨が盛んだった長崎では、クジラ料理は地元でもおなじみの郷土料理。刺身やしゃぶしゃぶ、カツなどいろいろな食べ方ある。おみやげにはベーコンなどの加工品もおすすめ。
長崎のフク(ながさきのふく)
引き締まった肉質と歯ごたえを楽しむ
長崎県は冬を代表する高級魚トラフグの養殖生産量日本有数。高品質のトラフグの育成を目指し、研究を重ね、天然に劣らないブランド魚「長崎フク」を生みだした。フグ刺しをはじめ、唐揚げや鍋などで味わいたい。
からすみ(からすみ)
酒の肴にぴったりな長崎特産の珍味
- おみやげ
珍味カラスミは、江戸時代初期に中国より長崎に伝来したといわれる長崎の特産品。ボラの卵巣を塩漬けし、じっくりと塩抜きした後に天日干しで乾燥させたもの。芳醇な香りとねっとりとした舌ざわりが特徴だ。
カステラ(かすてら)
しっとりとした食感が魅力の長崎銘菓
- おみやげ
ポルトガルから伝わった南蛮菓子のカステラは、全国に広く知られる長崎銘菓。しっとりとした食感とやさしい甘さ、ザラメの砂糖の感触は今も昔も多くの人に愛されている。
ザボン漬け(ざぼんづけ)
ザボンを漬けたまろやかな味の郷土菓子
- おみやげ
長崎の名産として有名なザボンの大きな実を、ていねいに砂糖漬けにして作られた、こだわりの一品。甘さだけでなく、ほどよいほろ苦さもあわせもつ郷土菓子。柔らかい食感も魅力的。
長崎のビードロ(ながさきのびーどろ)
幻想的な輝きを放つガラス工芸品
- おみやげ
透明なガラスの色彩が美しい、ロマンチックなオモチャ。ポルトガルから伝来され、長崎の子どもたちに親しまれてきた。オモチャとしてだけでなく、その美しさから置物としても親しまれている。
長崎のスイーツ(ながさきのすいーつ)
長崎ならでは地元スイーツを探したい
- おみやげ
長崎に上陸したポルトガル人により伝えられたというカステラは有名だが、カステラ以外のスイーツも楽しみたい。ご当地スイーツのシースケーキや中華菓子も長崎だから楽しめる味。
長崎の中華みやげ(ながさきのちゅうかみやげ)
珍しい食材やユニーク雑貨を探そう
- おみやげ
横浜、神戸と並ぶ日本三大中華街のひとつ長崎。長崎新地中華街には約40店がひしめきあう。テイクアウトを楽しみながら、中国の食材店や雑貨店を巡ってみよう。
長崎のツツジ・サツキ(ながさきのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。諫早公園、稲佐山公園などがツツジの名所として知られる。
諫早のハス(いさはやのはす)
清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花
7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。諫早周辺では6月中旬からハスの花が観賞できる。
諫早のコスモス(いさはやのこすもす)
秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生
秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。諫早湾まで望める白木峰高原は絶景のスポット。
野母崎のツバキ・サザンカ(のもざきのつばきさざんか)
秋から春にかけて順に見ごろを迎える
種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。野母崎周辺にもツバキの名所がある。
長崎のスイセン(ながさきのすいせん)
ナルシストの語源ともいわれるスイセン
別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。12月下旬から1月にかけて日本水仙が咲き誇る長崎市の水仙の里。スイセンの芳香と潮の香りで「かおり風景100選」にも選ばれている。水仙まつりも行われる。