長崎・佐賀 x アジア・中華・エスニック
長崎・佐賀のおすすめのアジア・中華・エスニックスポット
長崎・佐賀のおすすめのアジア・中華・エスニックポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。創業120年を超える元祖の味は必食「中華料理 四海樓」、長崎一の極細麺をお試しあれ「蘇州林 ちゃんぽん・皿うどん店」、鶏ガラ7、豚骨3の黄金比を生んだ老舗「会楽園」など情報満載。
- スポット:31 件
- 記事:15 件
長崎・佐賀のおすすめエリア
長崎・佐賀の新着記事
長崎・佐賀のおすすめのアジア・中華・エスニックスポット
1~20 件を表示 / 全 31 件
中華料理 四海樓
創業120年を超える元祖の味は必食
ちゃんぽんと皿うどんの元祖の店として有名。丸鶏と豚骨、鶏骨を3、4時間かけて炊き上げた白濁スープはこくがあり、あとをひく。2階にあるミュージアムでは、ちゃんぽんの歴史や創業時の食器などを展示。開館時間は同じで、自由に入館できる。
中華料理 四海樓
- 住所
- 長崎県長崎市松が枝町4-5
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車すぐ
- 料金
- ちゃんぽん=1100円/皿うどん=1100円/鮮菜包=1870円/東坡肉(角煮と饅頭)=1430円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~15:00(L.O.)、17:00~20:00(閉店21:00)
蘇州林 ちゃんぽん・皿うどん店
長崎一の極細麺をお試しあれ
長崎一の麺の細さだと自称する皿うどんの評判が高い。細いため、芯までしっかり揚がって香ばしい。とろみのあるあんの具も野菜が多めでヘルシー。家庭で本場の味が楽しめるよう、皿うどんの麺の販売もしている。
蘇州林 ちゃんぽん・皿うどん店
- 住所
- 長崎県長崎市新地町11-14
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車、徒歩3分
- 料金
- 皿うどん=950円/ちゃんぽん=950円/上ちゃんぽん=1296円/極上ちゃんぽん=1792円/角煮ちゃんぽん(1日20食限定)=1382円/フカヒレ入ちゃんぽん=2246円/焼きちゃんぽん=950円/ちゃんぽんまん=324円/海老チリ=1296円/春巻き=540円/角煮割包=367円/ちまき=432円/ごま団子=486円/蒸しカステラ=486円/持ち帰り用皿うどん(2食入り)=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:30(閉店21:00)
会楽園
鶏ガラ7、豚骨3の黄金比を生んだ老舗
昭和2(1927)年に、福建省出身の先代が開いた中国料理店。ちゃんぽんのスープが鶏ガラ100%だった当時、豚骨を加えて味にこくを出した店として知られ、黄金比といわれる鶏ガラ7と豚骨3の割合は、試行錯誤のすえに生まれた。麺や醤油なども、ちゃんぽん専用の材料を特注するなど、オリジナルの味の追及に余念がない。素材それぞれの火加減が絶妙で、野菜のシャキッとした食感もいい。
会楽園
- 住所
- 長崎県長崎市新地町10-16
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ
- 料金
- ちゃんぽん=990円/東坡肉(2個)=1210円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:45、17:00~19:50
皇上皇
旬の素材を盛り込んだ評判の長崎ちゃんぽん
欧風料理のテイストを取り入れた広東・台湾料理の店。特製ちゃんぽんは食べてみる価値あり。一度に40kgの豚骨を大鍋で煮込んだスープはコクがある。
皇上皇
- 住所
- 長崎県長崎市尾上町1-1アミュプラザ長崎 5階
- 交通
- JR長崎駅からすぐ
- 料金
- 特製ちゃんぽん=1166円/乳酪蝦仁=2052円/ (料金は変更の場合あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~22:00(閉店23:00)
満福
スパイスが絶妙。みんな大好きカレー味
日本人の国民食ともいわれるカレーを、ちゃんぽん、皿うどんに取り入れている。時間が経って味がなじんだころがおいしいといわれるカレーと、皿うどんの細麺がタッグを組んだカレー皿うどんは店の大ヒットメニュー。10種の具が入る。
満福
- 住所
- 長崎県長崎市本石灰町5-1
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車すぐ
- 料金
- ちゃんぽん=780円/カレーちゃんぽん=880円/カレー皿うどん=880円/炒飯=680円/餃子=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~翌2:30(閉店)
餃子会館
36種類の材料を使った餃子が人気
製法を伝えた中国人の名に由来してホワイト餃子と呼ばれるこの店の餃子は、厚めの皮に、白菜、大豆、チーズ、グリンピース、ブランド豚の若楠ポークなど36種類を練り合わせた具が入る。
餃子会館
- 住所
- 佐賀県武雄市武雄町富岡12397-1
- 交通
- JR佐世保線武雄温泉駅からタクシーで5分
- 料金
- 焼餃子=450円/もしもしラーメン=550円/とんかつラーメン=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:50(閉店21:00)
天天有
具も旨みもグレードアップの特製ちゃんぽん
中国福建料理の専門店で、舌の肥えた地元ファンが支持。チャンポンと皿うどんは、並も特製も、麺とスープは同じもの。ところが、特製は具をグレードアップして、エビ、砂肝、キクラゲなど種類が増えるぶん、うまみが増し、甘みが溶け出していて、コラーゲンもたっぷり。
康楽
見よ、この飾り包丁。路地裏の隠れた名店
見落としそうな思案橋横丁の細い路地裏にある、知る人ぞ知る名店。昭和23(1948)年の創業以来、評判が高いスープは、鶏ガラのみでとっていることと、薄口醤油を使っていること以外は秘伝。ワンランク上のそぼろちゃんぽんは、飾り包丁を入れたニンジン、イカ、マッシュルームなど計15種を盛り込んだ具だくさん。
康楽
- 住所
- 長崎県長崎市本石灰町2-18
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車すぐ
- 料金
- ちゃんぽん=830円/そぼろちゃんぽん=1300円/皿うどん=830円/エビのチリソース=1510円~/チンジャオロース=1400円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~24:00(閉店)
京華園
どちらがお好み、細麺、太麺
中国北京の故宮博物院の養心門をモチーフにした豪華な外観。ちゃんぽんはもとより、長崎新地中華街のなかで、もっとも太いといわれる麺を使った皿うどんの評判が高い。唐灰汁の効いた麺にスープがしみこんでいてモッチモチ。
京華園
- 住所
- 長崎県長崎市新地町9-7
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ
- 料金
- ちゃんぽん・皿うどん(太麺、細麺)=各850円/特製ちゃんぽん・皿うどん=各1600円/韮菜拌麺=850円/角煮丼=1150円/コース料理=4320円~/ (個室利用時はサービス料15%別途)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:30(閉店16:00)、17:00~20:30(閉店21:00)
白山文雅
フレンチをベースにした深みのあるカレー
欧風カレー専門店。8種類の欧風カレールーを使い、イギリス風、セイロン風など16種のカレーがある。
白山文雅
- 住所
- 佐賀県佐賀市白山1丁目2-1
- 交通
- JR佐賀駅から佐賀市営バス県庁前・佐嘉神社前行きまたは佐賀城跡行きで6分、白山下車すぐ(タクシーでは2分)
- 料金
- ビーフカレー=1458円/カレーセット=2808円/森のきのこカレー=1080円/セレクト2色カレー(平日のみ)=1458円/文雅流ハヤシライス=1458円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店15:30)、17:30~21:00(閉店22:00)、土・日曜、祝日の夜は17:00~
台湾料理 老李 中華街店
日本三大珍味の一つからすみと絶妙コラボ
地元の食通が集まる。ウニ、コノワタと並び称される日本三大珍味のからすみをトッピングした生からすみちゃんぽんは、ほどよい塩加減と濃厚なうまみが食欲をそそる。お笑い芸人の宮川大輔さんのブログで紹介されたことから、この一杯を求めて県内外の客が訪れる。
台湾料理 老李 中華街店
- 住所
- 長崎県長崎市新地町12-7錦昌号ビル 2階
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車、徒歩5分
- 料金
- 生からすみちゃんぽん=1080円/極上ちゃんぽん=1620円/極上皿うどん=1620円/水餃子=453円(6個)/杏仁トーフ=410円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~21:30(閉店22:00)
雲龍亭 本店
食べだしたら止まらない、ひと口餃子
創業昭和30(1955)年のひと口餃子の専門店。あんには豚ひき肉、ニラ、ニンニクのほかに、甘みのあるタマネギが入っていて、特製の香辛料で味付け。スパイスを使うことで、タマネギの甘さが引き立ち、あとをひく。2つ、3つと口の中に放り入れ、キンキンに冷えたビールで流し込む…最高の瞬間だ。
共楽園
ボリュームたっぷりで値段は手ごろ
長崎市中心部の浜市アーケードのそばにある中国料理店。ボリューム、値段などトータルで満足できると評判で、週末は待ち時間ができるほどの繁盛ぶり。
共楽園
- 住所
- 長崎県長崎市古川町5-4
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統蛍茶屋行きに乗り換えて4分、めがね橋下車すぐ
- 料金
- 皿うどん=900円/ちゃんぽん=850円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(L.O.)、17:00~19:30(閉店20:00)
餃子菜館 万徳
北京の本場の味を堪能
長崎新地中華街の北門から歩いてすぐの中国料理店。オーナーは北京出身で、店で使う調味料や食材の多くは現地から仕入れている。平日のランチタイムはセットメニューが中心。
餃子菜館 万徳
- 住所
- 長崎県長崎市銅座町2-2
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ
- 料金
- 水餃子(6個)=430円/鍋貼(焼き餃子)=430円/小籠包=680円/ちゃんぽん=850円/担々麺=860円/エビチリ=900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:15(閉店14:30)、17:30~21:30(閉店22:00)
中華菜館 福壽
地元っ子はもちろん全国的に注目度大
福建料理をベースにした中国料理店。某テレビ番組で紹介された「そぼろちゃんぽん」は通常のちゃんぽんと具が異なり、大ぶりに切った野菜やイカ、肉団子などが入り、隠し味のゴマ油やニンニクの香りがいい。「そぼろ」は長崎の方言で「具だくさん」のこと。
中華菜館 福壽
- 住所
- 長崎県長崎市新地町2-5
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車すぐ
- 料金
- そぼろちゃんぽん=1300円/太麺そぼろ皿うどん=1300円/太麺皿うどん=1000円/杏仁豆腐=450円/ (夜の個室はサービス料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(L.O.)、17:00~20:30(L.O.)、日曜の夜は~20:00(L.O.)
焼肉 竜馬
佐賀牛の焼き肉がリーズナブルにいただける
佐賀牛をはじめ、肥前さくらポーク、有明鶏など佐賀のブランド肉を焼肉で楽しめる。佐賀牛は一頭買いしているため、かいのみ、三角バラなどの希少な部位が手ごろに食べることができる。
美有天
こだわりのちゃんぽんを供する長崎中華の老舗
大正元(1912)年に創業した中国料理店。ちゃんぽんや皿うどんなど各料理に使うスープは鶏ガラのみで抽出する純粋な透明スープで、こくがあっておいしい。
美有天
- 住所
- 長崎県長崎市梅香崎町2-15
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街下車、徒歩5分
- 料金
- 上ちゃんぽん=1150円/上皿うどん=1150円/東坡肉=2400円(4個)/マーボー豆腐=950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉店21:00)
じゅん食堂
有名人がお忍びで立ち寄る庶民派食堂
高台の民家の間に建つ中国食堂で、色あせた看板に、もうすぐ半世紀という店の年季を感じる。出前が中心のため、店内には4人座りのテーブルが4卓のみ。ローカル色満載の小さな店ながら、その評判は広く知れ渡っているようで、壁には有名人の色紙がズラリと並ぶ。訪れる多くの客の目当ては皿うどん。極細の麺は口に入れると、かむ前に、はかなくくずれる食感が絶妙だ。
じゅん食堂
- 住所
- 長崎県長崎市立山5丁目4-1
- 交通
- JR長崎駅から県営バス立山方面行きで20分、金比羅山入口下車すぐ
- 料金
- 皿うどん=730円/ちゃんぽん=730円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店)、16:30~19:30(L.O.)