豊前・行橋
豊前・行橋のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
豊前・行橋のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。豊前のイチゴ、豊前のクリ、豊前のブドウなど情報満載。
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豊前・行橋のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
豊前のイチゴ(ぶぜんのいちご)
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。福岡県は栃木県に次いで全国2位のイチゴ産地。代表品種はなんといっても「あまおう」で、ほかに「とよのか」「さちのか」なども味わえる。豊前でもイチゴ狩りが可能だ。
豊前のクリ(ぶぜんのくり)
コロンとした実は秋の味覚の代表格
天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。周防灘にほど近い豊前の観光栗園などで、9月上旬から栗拾いが楽しめる。
豊前のブドウ(ぶぜんのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。8月上旬~9月下旬にかけて、周防灘を眼下に望む豊前の観光農園では数種類のブドウが収穫できる。
北九州のミカン(きたきゅうしゅうのみかん)
美肌作りに欠かせないビタミン豊富なフルーツ
日本の冬に欠かせないフルーツ。「愛媛みかん」「有田みかん」「三ヶ日みかん」などが有名だが、これはすべて温州みかんのこと。温州みかんは日本原産で、宮川早生、南柑20号などさまざまな品種がある。形が扁平で皮の粒がはっきりしているものが良い。北九州周辺の観光農園でもミカン狩りが楽しめる。
北九州のツツジ・サツキ(きたきゅうしゅうのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。広大な敷地を誇る豊前市・天地山公園でも、季節にはツツジが美しい花を咲かせる。
豊前のツバキ・サザンカ(ぶぜんのつばきさざんか)
秋から春にかけて順に見ごろを迎える
種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。緑豊かな天地山公園ではツバキも観賞可能。
行橋の菜の花(ゆくはしのなのはな)
黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる
「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。開花時期には行橋市の今川河川敷などが見物客で賑わう。