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柳川 x うなぎ

柳川のおすすめのうなぎスポット

柳川のおすすめのうなぎポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。香ばしさと上品な甘さが引き立つ「若松屋」、昔ながらの調理法で仕上げる柳川料理「民芸茶屋六騎」、「うなむす」が名物「皿屋 福柳」など情報満載。

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柳川のおすすめエリア

柳川市街

蔵や旧家が点在し、水路が町中をめぐる水郷都市

柳川のおすすめのうなぎスポット

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若松屋

香ばしさと上品な甘さが引き立つ

二百余年の歴史をもつ柳川でも指折りの店。秘伝のタレは、創業時から継ぎ足しながら味を守る。樫炭で強めに焼き、サッと蒸し上げたウナギの身はとろけるような食感。

若松屋の画像 1枚目
若松屋の画像 2枚目

若松屋

住所
福岡県柳川市沖端町26
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
鰻せいろ蒸し(肝吸い付)=2765円~/蒲焼定食=3100円・3870円/うざく(酢物)=765円/う巻=970円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:15(L.O.)

民芸茶屋六騎

昔ながらの調理法で仕上げる柳川料理

ウナギとドジョウの店。ウナギが有名な柳川のもう一つの名物、ドジョウを使った柳川鍋が食べられる。セットには、ミニせいろむし、柳川鍋、柳川の珍味2品が付く。

民芸茶屋六騎の画像 1枚目
民芸茶屋六騎の画像 2枚目

民芸茶屋六騎

住所
福岡県柳川市沖端町28
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
柳川鍋=1050円/柳川御膳=2200円~/うなぎせいろむし=3670円(松)・2750円(竹)・1940円(梅)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(閉店16:00)

皿屋 福柳

「うなむす」が名物

有明海の珍味が味わえる店。せいろ蒸しのウナギは、中はふんわり、外はこんがりと絶妙な火加減で焼き上げる。先代が北原白秋の幼なじみだったことから、白秋もよく訪れたという。Wi-Fi環境が整う。

皿屋 福柳の画像 1枚目
皿屋 福柳の画像 2枚目

皿屋 福柳

住所
福岡県柳川市沖端町29-1
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
ムツゴロウの蒲焼=500円/鰻せいろ蒸し=2750円/蒲焼膳=3575円/ミニせいろ蒸し=1870円/うなむす昼膳(平日のみ)=1650円/うなむす(テイクアウト)=540円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)

元祖本吉屋

「うなぎのせいろ蒸し」発祥の店

創業天和元(1681)年、「うなぎのせいろ蒸し」を考案したといわれる老舗。創業時から同じ製法でつくるタレは、やさしい甘さ。ボリュームがありながらもあっさりと食べられる。

元祖本吉屋の画像 1枚目
元祖本吉屋の画像 2枚目

元祖本吉屋

住所
福岡県柳川市旭町69
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩13分
料金
特せいろ蒸し定食(肝吸い、ウナギの酢の物付)=5500円/せいろ蒸し定食=4900円/せいろ蒸し(肝吸・香物付)=4100円/うなぎ蒲焼き=4200円/南風定食=7400円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:30(閉店20:00)