トップ > 日本 x 旧家 > 九州・沖縄 x 旧家 > 福岡・北九州 x 旧家 > 柳川・久留米・秋月 x 旧家

柳川・久留米・秋月 x 旧家

柳川・久留米・秋月のおすすめの旧家スポット

柳川・久留米・秋月のおすすめの旧家ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。代々酒造業の旧宅で、離れの屋根には西洋建築の風見鶏を施す「堺屋」、明治の趣が感じられる建物「青木繁旧居」、近代洋画の巨匠といわれる坂本繁二郎の遺品や資料を展示「坂本繁二郎生家」など情報満載。

  • スポット:3 件

柳川・久留米・秋月のおすすめの旧家スポット

1~20 件を表示 / 全 3 件

堺屋

代々酒造業の旧宅で、離れの屋根には西洋建築の風見鶏を施す

堺屋という屋号で代々酒造業を営んだ木下家の旧宅。離れは明治41(1908)年に建設されたもので、重層式入母屋造り桟瓦葺きの屋根に西洋建築の風見鶏を施している。

堺屋の画像 1枚目

堺屋

住所
福岡県八女市本町184
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで20分、福島下車、徒歩12分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

青木繁旧居

明治の趣が感じられる建物

日本近代美術史のなかでもっとも著名な洋画家の一人、青木繁が17歳まで過ごした旧居を復元して公開。写真パネルや解説パネル、作品の複製などを通して、28年の生涯に迫る。

青木繁旧居の画像 1枚目

青木繁旧居

住所
福岡県久留米市荘島町431
交通
西鉄天神大牟田線西鉄久留米駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

坂本繁二郎生家

近代洋画の巨匠といわれる坂本繁二郎の遺品や資料を展示

近代洋画の巨匠といわれる坂本繁二郎は、旧久留米藩士の子として誕生。生家は久留米市に残る唯一の武家屋敷で、館内には繁二郎の遺品や坂本家に伝わる資料などを展示している。

坂本繁二郎生家の画像 1枚目

坂本繁二郎生家

住所
福岡県久留米市京町224-1
交通
JR九州新幹線久留米駅から徒歩5分
料金
入場料=大人200円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、20名以上の団体は大人150円、小・中学生50円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)