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能古島・マリノアシティ

能古島・マリノアシティのおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した能古島・マリノアシティのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。海を背景に花畑が広がる「のこのしまアイランドパーク」、手作り感覚のカフェで雑貨探し「noconico cafe」、室見川沿いにたたずむ老舗料亭の情緒とおもてなし「日本料理 とり市」など情報満載。

能古島・マリノアシティの魅力・見どころ

季節の花や海を眺めてのんびり過ごせる憩いの島

博多湾に浮かぶ能古島は周囲12キロメートルの小さな島。季節ごとに桜や菜の花、ヒマワリ、コスモスが咲く花の島で、作家・壇一雄が晩年を過ごしたことでも知られている。対岸の姪浜港とはフェリーでわずか10分の距離。姪浜港にある複合施設が「マリノアシティ福岡」で、「スカイホイール」という高さ60メートルの観覧車がランドマーク。九州最大級のアウトレットモールとして知られており、ほかに大型専門店や飲食店が立ち並ぶ。

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能古島・マリノアシティのおすすめスポット

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のこのしまアイランドパーク

海を背景に花畑が広がる

能古島の北側に広がる自然公園。春の菜の花、桜、ツツジ、夏のヒマワリ、秋のコスモス、冬のスイセンなど四季の花々が楽しめる。園内にはロープスキーや「のこのこボール」などの遊具、ミニ動物園などがある。

のこのしまアイランドパークの画像 1枚目
のこのしまアイランドパークの画像 2枚目

のこのしまアイランドパーク

住所
福岡県福岡市西区能古島
交通
JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場で西鉄バスアイランドパーク行きに乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
大人1500円、小・中学生800円、3歳以上500円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉園)、日曜、祝日は~18:30(閉園)

noconico cafe

手作り感覚のカフェで雑貨探し

能古渡船場の目の前にあるオープンカフェ。ホットサンドや焼き菓子など、メニューのほとんどはテイクアウトできる。オリジナル商品の「能古島サイダー」がおすすめ。

noconico cafeの画像 1枚目
noconico cafeの画像 2枚目

noconico cafe

住所
福岡県福岡市西区能古457-1
交通
JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場下船すぐ
料金
生ソーセージホットドッグ=400円/日替わりのホットサンド=400円/タコス=400円/日替わりおやつ=150円~/能古島サイダー(1本)=210円/オリジナル缶バッジ=200円~/
営業期間
通年
営業時間
昼頃~夕方(要確認)

日本料理 とり市

室見川沿いにたたずむ老舗料亭の情緒とおもてなし

室見川沿いの日本料理店。通年出しているとり水たきのほか、春は生きたままの白魚をポン酢で食べるおどり食い、夏は稚アユとオコゼ、秋はマツタケ、冬はトラフグなどが登場する。

日本料理 とり市の画像 1枚目
日本料理 とり市の画像 2枚目

日本料理 とり市

住所
福岡県福岡市西区愛宕3丁目1-6
交通
地下鉄室見駅から徒歩4分
料金
白魚料理(2月中旬~4月中旬)=10692円~/会席料理=10692円~/ふぐ料理=14256円~/水たき料理=10692円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店22:00)

風庵

眺めのいいレストラン

能古渡船場の近く、眺めのいい高台にある。地元漁師から仕入れた魚を日替わりの料理で出す和食のコースのほか、ハヤシライスやパスタなどの洋食もある。コースは予約が望ましい。

風庵の画像 1枚目
風庵の画像 2枚目

風庵

住所
福岡県福岡市西区能古444-3
交通
JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場下船、徒歩6分
料金
魚料理のコース=2160円~/ハヤシライス=1200円/ビーフカレー=1000円/パスタ=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:00(L.O.、要確認)

愛宕神社

日本三大愛宕で有名。福岡で最古の由緒正しき歴史がある

日本三大愛宕の一社。福岡守護社・祈願の神様として有名。初詣は50万人が参拝し、桜と紅葉の名所である。縁結び、厄除開運、商売繁盛、家内安全、受験合格、病気回復、禁酒や禁煙などの断ちごとなどにもご利益がある。

愛宕神社の画像 1枚目
愛宕神社の画像 2枚目

愛宕神社

住所
福岡県福岡市西区愛宕2丁目7-1
交通
地下鉄室見駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は8:00~17:30

能古島キャンプ村・海水浴場

南国の雰囲気の中、ビーチレジャーが楽しめる

ヤシの木が南国の雰囲気を演出しているビーチ。博多湾越しに、シーサイドももちの夜景を眺めながら花火やキャンプファイヤーができる。バーベキューの食材セット「手ぶらバーベキュー」を販売。ビーチバーもある。

能古島キャンプ村・海水浴場の画像 1枚目
能古島キャンプ村・海水浴場の画像 2枚目

能古島キャンプ村・海水浴場

住所
福岡県福岡市西区能古島
交通
JR博多駅から西鉄バスのこ渡船場行きで45分、終点で市営フェリーに乗り換えて10分、能古渡船場下船、キャンプ村送迎バスで10分(夏休み期間外は要事前連絡)
料金
日帰り海水浴(入村料)=大人1200円、小・中学生800円、3歳~500円/バンガロー(1泊)=大人3000円~(平日)、4000円~(土・祝前日)、小学生2000円、3歳~1500円/レンタルテント=大人1800円、小・中学生1200円、3歳~800円/持込テント=大人1200円、小・中学生800円、3歳~500円/フェリーでの車輛搬送=軽往復3000円、普通車往復5000円/
営業期間
5~9月(夏休み期間以外は事前に要問合せ)
営業時間
9:00~17:30、キャンプ村は8:30~23:00(7~9月、その他の月は要問合せ)

能古博物館

能古島の歴史について紹介

能古島の自然や歴史、国宝「金印」の鑑定家でもある亀井南冥とその一族の資料、和船の大型模型や、戦後、大陸からの引き揚げの記録など博多湾にかかわる史実を展示。

能古博物館の画像 1枚目
能古博物館の画像 2枚目

能古博物館

住所
福岡県福岡市西区能古522-2
交通
JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場下船、徒歩10分
料金
入館料(別館と共通)=大人400円、高校生以下無料/ (障がい者は無料)
営業期間
2月中旬~12月中旬
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

お魚会席 三四郎

室見川を眺めながら「お魚会席」を堪能

白魚料理の老舗「とり市」の姉妹店。室見川を眺めながら、玄界灘の魚料理を堪能することができる。春は白魚、冬はフグなど博多の四季を舌と目で楽しませてくれる。

お魚会席 三四郎の画像 1枚目
お魚会席 三四郎の画像 2枚目

お魚会席 三四郎

住所
福岡県福岡市西区愛宕3丁目1-6
交通
地下鉄室見駅から徒歩5分
料金
ランチ=1728円/お魚会席=3780円~/白魚料理(2月中旬~4月中旬)=3780円~/ふぐ料理(10~翌3月)=8316円~/ (個室利用の場合はサービス料別10%、ふぐ料理は個室利用のみ)
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉店22:00)

耕ちゃんうどん

耕ちゃんうどん

住所
福岡県福岡市西区能古島のこのしまアイランドパーク内

思ひ出通り

昔懐かしい雰囲気の建物が並ぶ

のこのしまアイランドパーク内にあり、明治時代から昭和初期の家屋を復元した建物が建つ。駄菓子屋、うどん屋、体験陶芸ができる窯元、童画美術館「わらべ館」などがある。

思ひ出通りの画像 1枚目
思ひ出通りの画像 2枚目

思ひ出通り

住所
福岡県福岡市西区能古島
交通
JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場下船、西鉄バスアイランドパークきに乗り換えて、終点下車すぐ
料金
大人1000円、小・中学生500円、3歳以上300円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉園)、日曜、祝日は~18:30(閉園)

ホテルマリノアリゾート福岡

忘れられない思い出を作る場所

都心から近い大人のハーバーリゾート。ホテルのエントランスに一歩踏み入れると、目の前には穏やかな海とクルーザーが浮かぶ景色が広がる。隠れ家的リゾートホテルである。

ホテルマリノアリゾート福岡の画像 1枚目
ホテルマリノアリゾート福岡の画像 2枚目

ホテルマリノアリゾート福岡

住所
福岡県福岡市西区小戸2丁目12-43
交通
JR筑肥線姪浜駅から昭和バスマリノアシティ福岡行きで15分、終点下車すぐ
料金
ツイン=31000~43000円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト12:00

能古島

船で10分の行楽地

博多湾に浮かぶ周囲12kmほどの島。自然公園の「のこのしまアイランドパーク」、博物館、宿などの観光施設のほか、万葉歌碑や古墳跡など島の歴史を語る見どころがある。

能古島の画像 1枚目
能古島の画像 2枚目

能古島

住所
福岡県福岡市西区能古
交通
JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場下船
料金
運賃(片道)=中学生以上230円、小学生以下120円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

能古島キャンプ村・海水浴場(キャンプ場)

南国リゾートのような離島のキャンプ場

博多湾に浮かぶ能古島にあるキャンプ場。福岡市から船で10分、渡船場からは専用の無料送迎バスがある。持ち込みができるテントサイトや高床式のバンガロー、BBQ場があり、夏は海水浴でおおいに賑わう。

能古島キャンプ村・海水浴場(キャンプ場)の画像 1枚目
能古島キャンプ村・海水浴場(キャンプ場)の画像 2枚目

能古島キャンプ村・海水浴場(キャンプ場)

住所
福岡県福岡市西区能古島
交通
福岡高速環状線愛宕出口から一般道で姪浜渡船場へ。フェリーで能古島に渡り、渡船場から専用送迎バスで現地へ。渡船場から3km
料金
サイト使用料=テント専用(持ち込みテント)大人2000円、小・中学生1500円、3歳以上1000円、駐車料2000円、日帰りは大人1500円、小・中学生1000円、3歳以上500円/宿泊施設=バンガロー大人(中学生以上)3500円~、小学生2500円、3歳以上2000円※別途宿泊税1人200円/
営業期間
7~9月
営業時間
イン13:00~17:30、アウト11:00

小戸公園

今津湾に面した開放的な公園

能古島を間近に望む海岸沿いの公園。広大な芝生に覆われた敷地内には、大型の複合遊具やトイレを設けている。4月から10月は有料でバーベキューができる。

小戸公園の画像 1枚目

小戸公園

住所
福岡県福岡市西区小戸2丁目6-1
交通
JR筑肥線姪浜駅から昭和バスマリノアシティ福岡行きで10分、小戸公園下車、徒歩5分
料金
入園料=無料/BBQ広場利用料=小学生以上100円(レンタル品別)/
営業期間
通年
営業時間
入園自由

あき乃家

ワインを含む15種の材料で漬け込んだ辛子明太子が一番人気

果実のさわやかな味と繊細なうまみをもつ2種のワインを含む15種の材料で漬け込んだ辛子明太子が看板商品。口あたりがよく、卵本来の味と奥深い辛さのバランスがいい。

あき乃家

住所
福岡県福岡市西区愛宕2丁目1-4
交通
地下鉄室見駅から徒歩3分
料金
からし明太子(本漬)=2160円(220g)、3240円(330g)/無着色明太子=2160円(220g)、3240円(330g)/いわし明太(大羽)=1810円(5尾入箱)、3620円(10尾入箱)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)、日曜、祝日は10:00~19:00(閉店)

生の松原海岸

白砂青松百選の一つ。弓状の浜におよそ2kmのクロマツ林が続く

玄海国定公園の一部、今津湾の弓状の浜におよそ2kmのクロマツ林が続く。白砂青松百選の一つで、散策林として親しまれている。

生の松原海岸の画像 1枚目

生の松原海岸

住所
福岡県福岡市西区生の松原
交通
JR筑肥線下山門駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

のこの市

能古島のみやげはココで

博多湾に浮かぶ能古島の玄関口、船着場横にある島のインフォーメーションとみやげ販売の施設。能古島特産の「甘夏みかん」や果汁をしぼった「甘夏みかんワイン」、島産のサツマイモで醸造した「能古島焼酎」、島で製造した「能古うどん」などを販売している。

のこの市

住所
福岡県福岡市西区能古457-16
交通
JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場下船すぐ