能古島・マリノアシティ
能古島・マリノアシティのおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
能古島・マリノアシティのおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。水炊き、福岡のシロウオ、辛子明太子など情報満載。
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能古島・マリノアシティのおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
水炊き(みずたき)
全国的に親しまれる福岡の郷土料理
- ご当地名物料理
鶏ガラスープに鶏肉、白菜、白ネギなどを入れて、ポン酢で食べる福岡の郷土鍋。さっぱりとしているが、鶏肉の旨みと野菜の甘みが混ざり合って、しっかりとした味わいがある。
福岡のシロウオ(ふくおかのしろうお)
生きたシロウオをそのまま食べる春の風物詩
福岡に春を告げる風物詩がシロウオ漁。とくに福岡市の室見川は有名で、シロウオの季節には川沿いにシロウオ料理が食べられる小屋が建つ。食べ方は、三杯酢や酢醤油にウズラの卵を入れて生きたまますする。
辛子明太子(からしめんたいこ)
プチプチとした食感とほどよい辛味が魅力
- おみやげ
家庭の味としてすっかり定着している辛子明太子は、博多が本場。そのまま食べるのはもちろんだが、適度に焼いて食べると香ばしさが引き立つ。辛味と甘みのバランスがほどよく、ご飯に合う。
福岡のツツジ・サツキ(ふくおかのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。福岡市・のこのしまアイランドパークでも美しいツツジが観賞可能。
能古島のコスモス(のこのしまのこすもす)
秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生
秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。10月上旬~11月上旬までコスモスが咲く、のこのしまアイランドパークなどが名所として知られる。
能古島の菜の花(のこのしまのなのはな)
黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる
「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある博多湾に浮かぶ能古島では2月下旬~3月上旬が見頃。