中洲・川端 x 和食
中洲・川端のおすすめの和食スポット
中洲・川端のおすすめの和食ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。福岡名物として知られる「元祖博多めんたい重」「元祖博多めんたい重」、100年を超えて愛される伝統の味「かろのうろん」、澄んだスープは滋味豊か「水たき長野」など情報満載。
- スポット:36 件
- 記事:11 件
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中洲・川端のおすすめの和食スポット
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元祖博多めんたい重
福岡名物として知られる「元祖博多めんたい重」
手間暇かけてじっくり漬け込んだ昆布巻き明太子を、海苔を敷いたほかほかごはんの上に乗せ、旨味成分たっぷりの「特製かけだれ」をかけて食べる「元祖博多めんたい重」。明太子を丸ごと1本使用した「めんたい煮こみつけ麺」も人気。明太子を知り尽くした専門店ならではの逸品を揃えている。


元祖博多めんたい重
- 住所
- 福岡県福岡市中央区西中洲6-15
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
- 料金
- 元祖博多めんたい重=1848円/めんたい煮こみつけ麺=1848円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~22:00(閉店22:30)
かろのうろん
100年を超えて愛される伝統の味
「角のうどん」を、博多っ子のなまりをそのまま店名にした創業明治15(1882)年の老舗。博多の総鎮守、櫛田神社のすぐそばに建つ。羅臼昆布やカツオ節、イリコでとっただしは、薄味ながら深いうまみたっぷり。前日に打ち、ひと晩ねかせた麺は、やわらかくもっちりとした食感。


かろのうろん
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上川端町2-1
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
- 料金
- ごぼう天うろん=550円/からし明太子うろん=880円/ざるうろん=650円/きつねうろん=550円/丸天うろん=550円/かしわおにぎり=150円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(L.O.、売り切れ次第閉店)
水たき長野
澄んだスープは滋味豊か
天然飼料で育てた博多のブランド鶏「華味鳥」のなかでも若鶏のみを使う。メニューは、ぶつ切りの骨付き肉が入る「水たき」とミンチ、四ツ身が入る「スープ炊き」の2種。


水たき長野
- 住所
- 福岡県福岡市博多区対馬小路1-6
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
- 料金
- 水たき(1人前)=2500円/スープ炊き=2500円/から揚=400円/手羽煮込み=400円/日本酒=390円(1合)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~21:00(閉店22:00)
博多あかちょこべ
博多うどんのニュースタイル
麺は小麦に胚芽を加えた自店製の古式胚芽うどん、だしは京都から取り寄せた材料を使う。やかんに入った「ずぼらうどん」が名物。夜はリーズナブルな居酒屋メニューが充実。夜は予約が望ましい。


博多あかちょこべ
- 住所
- 福岡県福岡市博多区冷泉町7-10
- 交通
- 地下鉄祇園駅から徒歩6分
- 料金
- ずぼらうどん=660円/元祖キーマカレーうどん=720円/海老のアヒージョ(夜のみ)=820円/博多ひと口ギョーザ=580円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~15:00(閉店)、18:00~23:30(閉店24:00)、日曜は11:30~18:00(閉店)
とり田 博多本店
ぜいたくに丸鶏でうまみを引き出す
食通の間で評価の高い奥津啓克さんが手がける水炊き店。地産地消の食材を使った博多伝統の鍋料理は、この店の志である「五感を満たす」味わい。器は有田焼のオリジナル、博多祇園山笠の手ぬぐいを絵画に見立てるなど、随所で九州・福岡を感じさせてくれる。


とり田 博多本店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区下川端町10-5博多麹屋番ビル 1階
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅からすぐ
- 料金
- 水炊きコース=4104円~/水炊き=3024円/親子丼(スープ付)=950円/唐揚げ定食(スープ付)=950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~21:30(閉店23:00)
もつ鍋 笑楽 本店
肉問屋から直接仕入れる国産牛のモツがたっぷり
もつ鍋は「しょうゆ味」「みそ味白」「塩」の3種類からチョイス。モツは肉問屋から直接仕入れる国産牛の小腸、野菜は福岡産のものを使う。昼はもつ鍋定食が人気。


もつ鍋 笑楽 本店
- 住所
- 福岡県福岡市中央区西中洲11-4笑楽ビル
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩12分
- 料金
- もつ鍋しょうゆ味(1人前)=1430円/もつ鍋定食(昼限定)=1320円/お通し=大人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 月~木・日曜、祝日17:00~23:00(閉店24:00)、金・土曜~24:00(閉店翌1:00)、土・日曜12:00~14:20(閉店15:00、ランチタイム)
天下の焼鳥 信秀本店
焼き鳥も大将も博多名物
創業は昭和39(1964)年。生肉のネタを沖縄の天然塩と良質の備長炭で仕上げた一串は絶品。大将が繰り広げる手品パフォーマンスを楽しみに訪れる観光客も多い、博多の名物焼鳥店だ。


天下の焼鳥 信秀本店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区下川端町8-8
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅からすぐ
- 料金
- バラ=172円/鳥ミンチボール=172円/ミニトマト=270円/バラのシソ巻き=270円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 16:30~23:30(閉店24:00)
博多味処 いろは
シンプルで地鶏の奥深さが引き立つ
四代目の店主が味を引き継ぐ水炊きとすき焼きの店。看板メニューの水炊きは、佐賀の赤鶏をイオン水で炊き、塩のみで味付けている。白濁スープを口に含んだときのまろやかさと、こくに驚く。

博多味処 いろは
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上川端町14-27いろはビル
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅からすぐ
- 料金
- 地鶏水炊きミンチ付コース=5076円/佐賀牛すきやき=5400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~22:00(閉店23:00、要予約)
博多やさい巻串屋 鳴門
豚肉で野菜をぐるぐるに巻いた串が名物
九州産の野菜を豚肉で巻いた「野菜巻串」をメインに、豚バラや鶏皮などのスタンダードな焼き鳥メニューも充実。焼き肉店が手がけるだけあって、肉の質は文句なし。A4、A5ランクの黒毛和牛の串焼きもある。
博多やさい巻串屋 鳴門
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上川端町1-3フタガミ本店川端ビル 1階
- 交通
- 地下鉄祇園駅から徒歩5分
- 料金
- 野菜巻串=200円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店15:00)、17:30~翌0:15(閉店翌1:00)、金・土曜、祝前日の夜は~翌0:45(閉店翌1:30)
小島商店
マイルドなうまみの博多とんこつラーメンが看板の屋台
「白ちゃん」から名を改め、リスタートした屋台。ギドギドした脂っぽさはなく、マイルドなうまみが味わえる博多とんこつラーメンは、以前と変わらず看板メニュー。出汁もつ焼やめんたいとポテトのチーズ焼などもおいしい。


小島商店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区中洲1丁目清流公園街区
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
- 料金
- 出汁もつ焼=900円/博多とんこつラーメン=700円/めんたいとポテトのチーズ焼=900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 19:00~翌1:30(閉店翌2:00)
博多 なぎの木 西中洲 本店
「天草大王」が味を深める
博多の天然地魚、幻の地鶏といわれる「天草大王」の元祖水炊き、九州産の牛モツ100%の博多もつ鍋など、季節ごとの旬のおいしさを楽しむことができる。


博多 なぎの木 西中洲 本店
- 住所
- 福岡県福岡市中央区西中洲10-1
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩11分
- 料金
- 水炊き(1人前)=3024円/博多もつ鍋博多元味(1人前)=1296円/九州産「ありたどり」もも炎焼き=748円/馬刺し=864円/とろとろ豆富=432円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:00(閉店24:00)
信州そば むらた
博多で指折りのそばの名店
櫛田神社の参道にのれんを掲げる。信州から取り寄せた石臼ひきの粉で打つそばは、一番粉と二番粉を使う並そば、甘皮ごと粉にした田舎そばがある。


信州そば むらた
- 住所
- 福岡県福岡市博多区冷泉町2-9-1
- 交通
- 地下鉄祇園駅から徒歩5分
- 料金
- もりそば=900円/そば鴨鍋=2000円/そばがき=1050円/玉子焼き=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~20:30(閉店21:00)
五島サバと九州の幸 きはる
五島の漁師から直送するさばが味わえる
さば料理が評判の居酒屋。五島の漁師から生きたまま届くさばは、夕方に三枚におろすため鮮度のよさはピカいち。刺身やごまさばのほか、サバコロッケ、焼きサバチャーハンなどのアレンジメニューもある。さば料理以外に、日本酒に合う一品料理も充実。
もつ鍋 慶州 西中洲店
8時間煮込んだテールスープとモツのうまみが溶け合う
醤油、白味噌、塩テール、博多しょうゆの4種類のもつ鍋がある。なかでも人気の高い塩テール味は、国産牛のテールを8時間かけて煮込んだスープがまろやかでおいしい。
宇どんヤ かまわん
人気うどん店の2号店、昼から飲んでもカマワン
人気うどん店「うどん大學」の2号店。麺は糸島産小麦を使い、だしはかつお節、いりこ、干し貝柱、昆布など数種を水出ししたもので、雑味のない澄んだスープが印象的。昼飲みもOKで、ランチも人気がある。外観はコンクリート打ちっぱなしで、モダンな雰囲気。

宇どんヤ かまわん
- 住所
- 福岡県福岡市中央区春吉3丁目21-30
- 交通
- 地下鉄天神南駅から徒歩4分
- 料金
- かけうどん=450円/ごぼう天=200円/すじ煮=600円/ハンペンカツ=500円/もろこし天=480円/牛すじ玉丼=580円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~翌3:30(閉店翌4:00)
はんごう雑炊の店 山
はんごうの器がユニーク
中洲に店を構えて50年以上の雑炊専門店。だしは良質の鰹節を使い、味付けは天然の塩と醤油のみ。スペシャル雑炊は鶏、カニ、エビ、ニラのミックス。3種の薬味が付く。
さば屋 輪
落ち着いた雰囲気の店内でサバや鍋を
五島の活サバを使ったメニューをメインに、さまざまなオリジナル料理が味わえる店。一人前の鍋が楽しめる小鍋料理は醤油、味噌など4種類のもつ鍋ほか数種類があり、シェアして楽しむことができる。


さば屋 輪
- 住所
- 福岡県福岡市中央区西中洲5-15セントラルパークタワー 2階
- 交通
- 地下鉄天神駅から徒歩10分
- 料金
- キムチーズもつ鍋(1人前)=1200円/ゴマさば=980円/さば三種盛り=1600円/ (チャージ300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~翌1:00(閉店、サバがなくなり次第閉店)
兼平鮮魚店 中洲川端店
魚屋の奥に知る人ぞ知る名店あり
川端商店街の中、鮮魚がズラリと並ぶ魚屋の奥に遠慮がちにのれんを掲げる。魚屋が営むだけに魚の鮮度とコストパフォーマンスの高さは一品級といえる。
兼平鮮魚店 中洲川端店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上川端町9-152
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩3分
- 料金
- 刺身の盛り合わせ=2808円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:30~23:30(閉店24:00)
とりまぶし
博多の新名物「とりまぶし」
看板メニューの「とりまぶし」は鰻のひつまぶしからヒントを得て考案したメニュー。鶏は福岡の銘柄鶏「華味鳥」、米は佐賀県産「たんぼの夢」など九州産のものを使う。博多水炊きと、とりまぶしのセットメニューは好評。


とりまぶし
- 住所
- 福岡県福岡市博多区中洲5丁目3-18Tm-16ビル 1階
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅からすぐ
- 料金
- とりまぶし御膳(並)=1296円/博多水炊きとりまぶしセット(1人前、受付は2人前から)=2700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~22:30(閉店23:00)
日本料理てら岡 本店
いか、冬にはふぐ、あらが人気の和食処
いか、ふぐ、あらのほか、博多名物のもつ鍋、水炊きも人気だ。もつ鍋は国産牛もつの上質な脂とこだわりスープが絶品。水炊きは白濁と透明のスープをブレンドしており、若鶏のぷるんとした食感が楽しめる。