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福岡・北九州 x 見どころ・体験

福岡・北九州のおすすめの見どころ・体験スポット

福岡・北九州のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。合格、開運、カップル円満を願って「太宰府天満宮」、「櫛田さん」の名で親しまれる博多の総鎮守「櫛田神社」、玉依姫命を祭神とする縁結びの社「竈門神社」など情報満載。

  • スポット:288 件
  • 記事:33 件

福岡・北九州のおすすめエリア

福岡

美しい自然が残り、多彩な味も魅力的な九州の中心都市

北九州・筑豊

日本の近代産業を支えた異なる個性を持つ街と炭田の跡

福岡・北九州のおすすめの見どころ・体験スポット

1~20 件を表示 / 全 288 件

太宰府天満宮

合格、開運、カップル円満を願って

平安時代に学者、政治家、詩人と多方面で活躍した菅原道真を祀る。左大臣の藤原時平の陰謀により、大宰府に左遷された道真は、延喜3(903)年に59歳で死去。その亡骸を運ぶ牛車の牛が、この場所に伏して動かなくなり、祠を建てたのが起源といわれる。学業祈願に加え、厄除けや家内安全祈願にご利益がある。境内では道真ゆかりの飛梅のほかに、6000本の梅、大樟、花菖蒲など四季を通して美しい景観を楽しむことができる。

太宰府天満宮の画像 1枚目
太宰府天満宮の画像 2枚目

太宰府天満宮

住所
福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
料金
見学料(宝物殿)=大人500円、高・大学生200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:30(閉門、時期により異なる)

櫛田神社

「櫛田さん」の名で親しまれる博多の総鎮守

上川端商店街の南端近くにある博多の総鎮守。博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山笠」の出発地点でもある。境内の博多歴史館には、文化財の山笠の絵馬をはじめ、社宝を展示。

櫛田神社の画像 1枚目
櫛田神社の画像 2枚目

櫛田神社

住所
福岡県福岡市博多区上川端町1-41
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
入館料(博多歴史館)=大人300円、大学・高校生200円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
4:00~22:00(参拝時間)、9:00~17:00(札所、問合せ)

竈門神社

玉依姫命を祭神とする縁結びの社

宝満山のふもとに鎮座する神社で、主祭神は玉依姫命。魂と魂(玉)を引き寄せ合う(依)という御神徳から、男女の縁はもとより、家族、友人、仕事など、あらゆる良縁にご利益がある。宝満山登山の出発地点でもあり、参拝する登山者の姿を多く見かける。

竈門神社の画像 1枚目
竈門神社の画像 2枚目

竈門神社

住所
福岡県太宰府市内山883
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から太宰府市コミュニティバスまほろば号内山行きで12分、終点下車すぐ
料金
願掛けだるま初穂料=500円/恋守りむすびの糸初穂料=1500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:30~18:00(閉館)

東長寺

日本一ビッグな福岡大仏とご対面

福岡藩二代藩主黒田忠之をはじめとする黒田家の菩提寺。重文の木造千手観音像や、高さおよそ26mの五重塔などの見どころがある。木造座像としては日本一の大きさを誇る「福岡大仏」は必見。

東長寺の画像 1枚目
東長寺の画像 2枚目

東長寺

住所
福岡県福岡市博多区御供所町2-4
交通
地下鉄祇園駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉門17:00)

筑前国一之宮 住吉神社

1800年以上の歴史をもつ

開運、縁結び、相撲の神として崇敬されている筑前国一之宮。現在の社殿は元和9(1623)年の建築で、国の重要文化財。境内の一角に能楽殿がある。

筑前国一之宮 住吉神社の画像 1枚目

筑前国一之宮 住吉神社

住所
福岡県福岡市博多区住吉3丁目1-51
交通
JR博多駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

警固神社

神社の足湯で癒されタイム

天神の中心部にある警固神社。境内には無料の足湯があり、隠れた休憩スポットとして参拝者から人気を集めている。ミネラルを豊富に含んだ湯は約42度で、保温効果や保湿効果にすぐれている。

警固神社の画像 1枚目
警固神社の画像 2枚目

警固神社

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目2-20
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩4分
料金
足湯=無料/タオル=100円/干支みくじ=400円/
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(閉門)

宗像大社辺津宮

緑に囲まれた神苑に社や史跡が点在

宗像市内を流れる釣川のそばに鎮座する総社。およそ10万平方メートルの広大な神苑に、本殿、儀式殿、祈願殿、神宝館などがあり、一年を通して多くの参拝者でにぎわう。本殿の横には御神木で、樹齢550年のナラの木が立つ。平成29(2017)年に世界文化遺産に登録。

宗像大社辺津宮の画像 1枚目
宗像大社辺津宮の画像 2枚目

宗像大社辺津宮

住所
福岡県宗像市田島2331
交通
JR鹿児島本線東郷駅から西鉄バス神湊行きで15分、宗像大社前下車すぐ
料金
神宝館拝観料=大人800円、高・大学生500円、小・中学生400円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(神宝館は9:00~16:00)

福岡城跡

筑前福岡藩52万石の本拠地

黒田官兵衛、長政父子が慶長6(1601)年から7年かけて築いた城。築城の名手といわれた加藤清正が絶賛した名城で、多聞櫓、下之橋御門などが残る。

福岡城跡の画像 1枚目
福岡城跡の画像 2枚目

福岡城跡

住所
福岡県福岡市中央区城内舞鶴公園
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

宮地嶽神社

シンボルの大注連縄がひときわ目を引く

商売繁昌・何事にも打ち勝つ開運の神として全国に知られ、年間250万人以上の参拝者が訪れる。長さ11m、直径2.6m、重さ3トンの大注連縄は注目。

宮地嶽神社の画像 1枚目
宮地嶽神社の画像 2枚目

宮地嶽神社

住所
福岡県福津市宮司元町7-1
交通
JR鹿児島本線福間駅から西鉄バス津屋崎橋行きで6分、宮地嶽神社前下車すぐ
料金
祈願料=5000円~/家祓=30000円~/地鎮祭=35000円~/結婚式=100000円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、御札授与所は7:00~19:00(閉館)

門司港駅

旧門司駅として開業した九州の玄関口

大正3(1914)年に建造され、昭和63(1988)年に鉄道駅としては初の日本の重要文化財に指定された駅舎。壮麗で気品にあるたたずまいが目を引く。約6年半の保存修理工事を終え、令和元(2019)年に創建当時の姿に復元された。カフェやレストランを併設する。

門司港駅の画像 1枚目
門司港駅の画像 2枚目

門司港駅

住所
福岡県北九州市門司区西海岸1丁目5-31
交通
JR鹿児島本線門司港駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

浮羽稲荷神社

赤い鳥居を上った先には絶景が広がる

城ヶ鼻公園内にある神社。商売繁盛や五穀豊穣、酒造と健康、長命長寿などにご利益があり、学問の神様ともいわれる。山に沿って続く赤い鳥居を上った先は見晴らしのよい景色が広がるビュースポット。

浮羽稲荷神社

住所
福岡県うきは市浮羽町流川1513-9
交通
JR久大本線うきは駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
境内自由

お堀めぐり

舟上から町を眺めるショートツアー

数か所ある乗船場は、西鉄柳川駅から歩いて5分から8分のところ。「柳川藩主立花邸御花」までの約4kmをどんこ舟に揺られてのんびりめぐる。所要時間は約1時間。

お堀めぐりの画像 1枚目
お堀めぐりの画像 2枚目

お堀めぐり

住所
福岡県柳川市城隅町、三橋町、新外町、新町
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩8分
料金
大人1700~2000円、小学生850~1000円 (カードやキャッシュレスでの決済対応は各舟会社により異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:00~日没まで(各船会社により異なる)

FUKUOKA OPEN TOP BUS

地上3.2mから福岡市街を見物

福岡市街を、およそ1時間で周遊できる2階建て観光バス。シーサイドももちコース、博多街なかコースに加え、夜はネオン街やライトアップスポットをめぐる福岡きらめき夜景コースがある。さらに、この乗車券で、福岡都心フリーエリア内の一般路線バスが1日乗り放題になる。運行ダイヤは変更になる場合があるので事前に要確認。

FUKUOKA OPEN TOP BUSの画像 1枚目
FUKUOKA OPEN TOP BUSの画像 2枚目

FUKUOKA OPEN TOP BUS

住所
福岡県福岡市中央区天神1丁目8-1福岡市役所内乗車券カウンター
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩7分
料金
乗車料=大人1570円、4歳~小学生790円/ (乗車当日は福岡都市圏のバス無料)
営業期間
通年
営業時間
コースにより異なる

旧門司三井倶楽部

アインシュタインが宿泊した社交場

三井物産がVIPを接待する社交クラブとして使っていた建物。1階はレストラン、2階は林芙美子記念室とアインシュタイン夫妻の宿泊を記念したメモリアルルームになっている。

旧門司三井倶楽部の画像 1枚目
旧門司三井倶楽部の画像 2枚目

旧門司三井倶楽部

住所
福岡県北九州市門司区港町7-1
交通
JR鹿児島本線門司港駅からすぐ
料金
入館料(1階)=無料/入館料(2階)=大人150円、小人70円/ (北九州市・福岡市・下関在住の65歳以上と、北九州市の障がい者は証明書持参で入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、レストランは11:00~15:00(閉店)、17:00~21:00(閉店)

旧福岡県公会堂貴賓館

モダンな造りの洋風建築

明治43(1910)年に来賓接待所を兼ねて建てられた洋館。明治時代のフレンチ・ルネッサンス様式の数少ない木造公共建造物。重要文化財に指定されている。

旧福岡県公会堂貴賓館の画像 1枚目
旧福岡県公会堂貴賓館の画像 2枚目

旧福岡県公会堂貴賓館

住所
福岡県福岡市中央区西中洲6-29
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
大人200円、小人(6~14歳)100円 (65歳以上無料、障がい者手帳持参で無料、高校生以下は土曜は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

門司港レトロ地区

モダンとレトロが融合した町並み

明治・大正時代に海外交易の要衝として賑わった門司港の面影を感じさせる洋館が多く残る門司港レトロ地区。JR門司港駅や旧門司三井倶楽部などの見どころがある。

門司港レトロ地区の画像 1枚目
門司港レトロ地区の画像 2枚目

門司港レトロ地区

住所
福岡県北九州市門司区港町
交通
JR鹿児島本線門司港駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

旧門司税関

シンメトリーな姿が美しい赤煉瓦館

昭和初期まで税関庁舎として使われていた明治45(1912)年築の洋館。現在の建物は焼失後に再建されたもの。1階は吹き抜けの天井で、休憩所と税関のPRコーナー、2階は展望室がある。

旧門司税関の画像 1枚目
旧門司税関の画像 2枚目

旧門司税関

住所
福岡県北九州市門司区東港町1-24
交通
JR鹿児島本線門司港駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

旧大阪商船

尖塔がそびえる優雅なたたずまい

幾何学的な八角形の塔と、煉瓦に見えるオレンジ色のタイルが印象的。北九州市出身のイラストレーターわたせせいぞう氏の作品を展示するギャラリー、地元アーティストの作品が並ぶコーナーがある。

旧大阪商船の画像 1枚目
旧大阪商船の画像 2枚目

旧大阪商船

住所
福岡県北九州市門司区港町7-18
交通
JR鹿児島本線門司港駅からすぐ
料金
入館料=無料/わたせせいぞうギャラリー=大人150円、小人70円/ (わたせせいぞうギャラリーは北九州在住の高齢者は割引あり、障がい者は証明書持参で入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

千如寺大悲王院

本尊の千手観音は国の重要文化財。樹齢400年の大カエデは必見

雷山の中腹にある古刹で、清賀上人により開基されたと伝わる。本尊の巨大な千手観音は国の重要文化財。境内には樹齢400年の大カエデをはじめ本堂、観音堂などがある。

千如寺大悲王院の画像 1枚目

千如寺大悲王院

住所
福岡県糸島市雷山626
交通
JR筑肥線筑前前原駅から糸島市コミュニティバス雷山観音前行きで35分、終点下車、徒歩5分
料金
入山料(11月の外庭・大楓の見学のみ)=大人100円/拝観料=大人400円 (いずれも中学生以下無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

ブルーウイングもじ

港に架かる可動式の青い橋

門司第一船溜まりに架かる歩行者専用はね橋。全長108m、24.1mの親橋と14.4mの子橋が「恋人の聖地」に認定されている。一日に6回、跳ね上がる。

ブルーウイングもじの画像 1枚目
ブルーウイングもじの画像 2枚目

ブルーウイングもじ

住所
福岡県北九州市門司区港町
交通
JR鹿児島本線門司港駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(開橋時間は10:00~10:20、11:00~11:20、13:00~13:20、14:00~14:20、15:00~15:20、16:00~16:20)