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九州・沖縄

「九州・沖縄×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。合格、開運、カップル円満を願って「太宰府天満宮」、見渡す限りの海が広がる絶景ロード「古宇利大橋」、沖縄で出会う世界遺産「首里城公園」など情報満載。

  • スポット:184 件
  • 記事:1,116 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 184 件

太宰府天満宮

合格、開運、カップル円満を願って

平安時代に学者、政治家、詩人と多方面で活躍した菅原道真を祀る。左大臣の藤原時平の陰謀により、大宰府に左遷された道真は、延喜3(903)年に59歳で死去。その亡骸を運ぶ牛車の牛が、この場所に伏して動かなくなり、祠を建てたのが起源といわれる。学業祈願に加え、厄除けや家内安全祈願にご利益がある。境内では道真ゆかりの飛梅のほかに、6000本の梅、大樟、花菖蒲など四季を通して美しい景観を楽しむことができる。

太宰府天満宮の画像 1枚目
太宰府天満宮の画像 2枚目

太宰府天満宮

住所
福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
料金
見学料(宝物殿)=大人500円、高・大学生200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:30(閉門、時期により異なる)

古宇利大橋

見渡す限りの海が広がる絶景ロード

屋我地島と古宇利島とを結ぶ1960mの離島架橋。青く澄んだ海の上をまっすぐに延びる橋は最高のドライブコース。橋の下の海は透明度が高く、日が当たるとエメラルドグリーンにキラキラと輝く。通行無料。

古宇利大橋の画像 1枚目
古宇利大橋の画像 2枚目

古宇利大橋

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

首里城公園

沖縄で出会う世界遺産

那覇市内を見渡す丘の上に、沖縄戦で全焼した首里城を中心に復元、整備された国営公園。火炎後は「見せる復興」をテーマに再建の様子を公開している。園内は城の中枢である正殿など復興中の有料区域と、無料区域に分かれ、立派な建造物や門の数々が琉球王国時代へと誘う。復元作業は現在も続く。御内原エリアも開園。首里城跡は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として他の8件の史跡群とともに世界遺産に登録されている。

首里城公園の画像 1枚目
首里城公園の画像 2枚目

首里城公園

住所
沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
交通
ゆいレール首里駅から徒歩15分
料金
入場料=大人400円、高校生300円、小・中学生160円、6歳未満無料/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で無料(介護者1名含む))
営業期間
通年
営業時間
無料区域8:00~19:30(4~6月、10、11月)、~20:30(7~9月)、~18:30(12~翌3月)、有料区域8:30~18:30(4~6月、10、11月、閉館19:00)、~19:30(7~9月、閉館20:00)、~17:30(12~翌3月、閉館18:00)

万座毛

本島随一の絶景ポイント七色に輝く海のナイスビュー

サンゴ礁が広がる海に切り立つ断崖は、まるでゾウの鼻のよう。崖の上一面は天然芝で覆われ、周囲には遊歩道が整備されている。眼下に広がるエメラルドグリーンの海は刻々と色合いを変化させ、夕暮れ時はとくに美しい。

万座毛の画像 1枚目
万座毛の画像 2枚目

万座毛

住所
沖縄県国頭郡恩納村恩納
交通
沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号などを恩納方面へ車で6km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ニライ橋・カナイ橋

空と海の青が一面に広がる迫力のパノラマ

県道86号と国道331号を結ぶ大きくカーブしている橋。全長660mで、つきしろ方面から道路を下ると、視界が大きく開けて南部の海の大パノラマが広がる。フロントガラス越しに眺望を楽しもう。

ニライ橋・カナイ橋の画像 1枚目
ニライ橋・カナイ橋の画像 2枚目

ニライ橋・カナイ橋

住所
沖縄県南城市知念知念
交通
那覇空港自動車道南風原北ICから国道329・331号、県道86号を知念方面へ車で17km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

今帰仁城跡

ビッグスケールの城跡を散策

本島統一前の三山時代に本島北部を統治した北山王の居城。13世紀頃に築城され、城壁は地形に合わせて古期石灰岩を積み上げている。10つの城郭からなる城壁の長さは約1.5kmと首里城にも匹敵するスケールを持つ。

今帰仁城跡の画像 1枚目
今帰仁城跡の画像 2枚目

今帰仁城跡

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58・505号を今帰仁方面へ車で27km
料金
入場料(今帰仁城跡・歴史文化センターと共通)=大人600円、中・高校生450円、小学生以下無料/ (障がい者手帳持参で無料、高齢者はなし)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉場、5~8月は~19:00)

備瀬のフクギ並木

沖縄の家を守り続ける防風林

フクギは防風林として古くから活用されてきたが、ここ備瀬集落のスケールは類を見ない。樹齢約300年というフクギ約2万本が細い路地にまで立ち並び、緑の迷路を作っている。

備瀬のフクギ並木の画像 1枚目
備瀬のフクギ並木の画像 2枚目

備瀬のフクギ並木

住所
沖縄県国頭郡本部町備瀬
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58・449号、県道114号を備瀬崎方面へ車で28km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

川平湾

川平

八重山屈指の景勝地

ブルーの絵の具を流したように鮮やかな海が美しい、石垣島で一番人気の観光名所。川平湾周辺の海でサンゴ礁や熱帯魚を観賞するグラスボートが運航している。

川平湾の画像 1枚目
川平湾の画像 2枚目

川平湾

住所
沖縄県石垣市川平
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

霧島神宮

南九州最大の規模と歴史をもつ

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を祀り、国家安泰から家内安全までご利益があるといわれる古社。現在地に移ったのはおよそ500年前とされ、霧島山の噴火による焼失と再建を繰り返した歴史をもつ。老杉に囲まれた朱塗りの本殿、幣殿、拝殿は令和4(2022)年に国宝に指定された。その他の建造物は重要文化財で南九州最大の規模と歴史を誇る。

霧島神宮の画像 1枚目
霧島神宮の画像 2枚目

霧島神宮

住所
鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
交通
JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで13分、霧島神宮下車すぐ
料金
九面守=1000円/恋みくじ=200円/幸福みくじ=200円/霧島花お守り(巾着形)=1000円/縁結びお守り=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:00~17:30(閉所)

残波岬

コバルトブルーの海と白い灯台のコントラスト

読谷村の北西端に突き出た岬。切り立った断崖が2kmにわたって続き、崖の上に建つ白い灯台とともにダイナミックな景観を造りだしている。周辺は残波岬いこいの広場として整備され、遊歩道やレストランが設けられている。

残波岬の画像 1枚目
残波岬の画像 2枚目

残波岬

住所
沖縄県中頭郡読谷村宇座1861
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号、一般道を読谷方面へ車で14km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

勝連城跡

海を望む高台に悠然とそびえる

太平洋に突き出た勝連半島の高台にある城跡。現在は優雅に曲線を描く梯郭(ていかく)式の城壁が復元されている。城壁の上からは中城湾を見下ろすことができる。

勝連城跡の画像 1枚目
勝連城跡の画像 2枚目

勝連城跡

住所
沖縄県うるま市勝連南風原3908
交通
沖縄自動車道沖縄北ICから県道36・16号を勝連南風原方面へ車で8km
料金
入場料(あまわりパークセット券)=大人600円、小人400円/ (勝連城跡のみの入場チケットなし)
営業期間
通年
営業時間
あまわりパークは9:00~17:30(閉館18:00)

中城城跡

グスク美の最高峰

琉球の有力按司、護佐丸が居城としたとされる城の跡。美しく弧を描く琉球石灰岩でできた城壁と精巧なアーチ門が残る。東に太平洋、西に東シナ海を望み、眺望もすばらしい。平成12(2000)年に世界文化遺産に登録された。

中城城跡の画像 1枚目
中城城跡の画像 2枚目

中城城跡

住所
沖縄県中頭郡中城村泊1258
交通
沖縄自動車道北中城ICから県道29・146号を大城方面へ車で4km
料金
大人400円、中・高校生300円、小学生200円 (団体20名以上は大人300円、中・高校生200円、小学生100円、保護者が同伴する小学校就学前の者は無料。障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉場17:30)、5~9月は~18:00(閉場18:30)、要確認

高千穂峡

切り立った崖に囲まれた神秘の峡谷

五ヶ瀬川へ流れ出した阿蘇の火砕流が急激に冷え、長い歳月をかけ浸食されてできたV字峡谷。7kmにわたって柱状節理の断崖絶壁が続く景観はみごとで、国の名勝、天然記念物に指定されている。手漕ぎのボートから眺める落差17mの真名井の滝は圧巻。観光シーズンの午後6時から10時には、「真名井の滝」のライトアップイベントを開催。

高千穂峡の画像 1枚目
高千穂峡の画像 2枚目

高千穂峡

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

平和祈念公園

南部戦跡地で世界の幸せを祈る

第二次世界大戦最後の地上戦の舞台であり、沖縄戦最大の激戦地となった糸満市摩文仁にある美しい公園。青い海を望み、花と緑に彩られた約40haもの広大な園内には、「鎮魂、祈り、平和」をテーマに、墓苑や慰霊塔・碑をはじめ、沖縄戦の資料を展示する資料館や祈念堂、広場などが点在。年間100万人が訪れる。摩文仁の丘の上には、各県が設置した戦没者慰霊塔がある。

平和祈念公園の画像 1枚目
平和祈念公園の画像 2枚目

平和祈念公園

住所
沖縄県糸満市摩文仁444
交通
那覇バスターミナルから琉球バス交通83番玉泉洞線玉泉洞駐車場行きで41分、玻名城入口で琉球バス交通82番玉泉洞・糸満線糸満バスターミナル行きに乗り換えて9分、平和祈念堂入口下車、徒歩3分
料金
入場料=無料、沖縄平和祈念堂、沖縄県平和祈念資料館は別料金/
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉園)

真栄田岬

壮大なサンゴ礁の海を崖の上から見下ろす

東シナ海に向かって突き出た岬。琉球石灰岩が隆起してできた断崖の上に展望台があり、眼下に色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁が見えるほど透き通った美しい海が広がる。

真栄田岬の画像 1枚目
真栄田岬の画像 2枚目

真栄田岬

住所
沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号を真栄田岬方面へ車で7km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

米原のヤエヤマヤシ群落

ヤシの巨木が生い茂る

於茂登岳の山裾に自生するヤシ群落。樹高10mから15mのヤエヤマヤシは、石垣島と西表島だけに分布する一属一種の貴重な固有種で、現在石垣島ではここだけに残る。

米原のヤエヤマヤシ群落の画像 1枚目
米原のヤエヤマヤシ群落の画像 2枚目

米原のヤエヤマヤシ群落

住所
沖縄県石垣市桴海
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大観峰

阿蘇五岳が横たわる阿蘇きっての景勝地

阿蘇を代表する自然景勝地として人気の展望所。標高936mに位置する展望台からは眼下に阿蘇谷、その向こうに阿蘇五岳が望める。晩秋の早朝には雲海が見られることもある。

大観峰の画像 1枚目
大観峰の画像 2枚目

大観峰

住所
熊本県阿蘇市山田2090-8
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立行きで25分、大観峰入口下車、展望所まで徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

高千穂神社

天孫降臨の神様を祀る杉木立に囲まれた古社

創建は1900年前と伝わる古社。高千穂郷八十八社の総社として信仰を集め、縁結びの神様としても知られる。老木に囲まれた神域に本殿、拝殿、神楽殿が建ち並び、厳かな雰囲気。本殿にほどこされた彫刻や夫婦杉、祈ると悩みが鎮められるという鎮石(しずめいし)なども必見だ。

高千穂神社の画像 1枚目
高千穂神社の画像 2枚目

高千穂神社

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

知念岬公園

空と海に囲まれたパノラマビュー

海に突き出たような知念半島の東端にある眺望抜群の公園。きれいに整備された園内は眺望広場や遊歩道、東屋がある。眼下に広がる美しい海はもちろん、岬の先端からはコマカ島や久高島が望める。

知念岬公園の画像 1枚目
知念岬公園の画像 2枚目

知念岬公園

住所
沖縄県南城市知念久手堅
交通
那覇空港自動車道南風原北ICから国道329・331号を知念方面へ車で16km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
入園自由

石垣やいま村

八重山諸島の伝統が息づく

赤瓦屋根の民家を移築して昔ながらの町並みを再現したテーマパーク。昔の玩具作りや、唄や踊りなどの体験アトラクションを行う。モンキーガーデンでは珍しいボリビアリスザルに餌付けができる。

石垣やいま村の画像 1枚目
石垣やいま村の画像 2枚目

石垣やいま村

住所
沖縄県石垣市名蔵967-1
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
入園料=大人840円、小人(3歳~小学生)420円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園17:30)