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九州・沖縄 x 坂

九州・沖縄のおすすめの坂スポット

九州・沖縄のおすすめの坂ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。古い石畳を女優気分で歩く「オランダ坂」、沿道にショップが立ち並ぶ「グラバー通り」、記念撮影にもぴったりの長崎らしい場所「祈念坂」など情報満載。

  • スポット:9 件
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九州・沖縄のおすすめエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

九州・沖縄のおすすめの坂スポット

1~20 件を表示 / 全 9 件

オランダ坂

古い石畳を女優気分で歩く

長崎にあるオランダ坂のなかで、もっとも有名なのが活水女子大学へと続く石畳の坂。観光ポスターやCMなどでたびたび目にする。現在も長崎っ子にとってなくてはならない生活道路として使われている。

オランダ坂の画像 1枚目
オランダ坂の画像 2枚目

オランダ坂

住所
長崎県長崎市東山手町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて2分、メディカルセンター下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

グラバー通り

長崎

沿道にショップが立ち並ぶ

グラバー園へ向かう途中にある坂道で、グラバー園側から見た名称として「下り松オランダ坂」とも呼ばれる。沿道に立ち並ぶ店先をのぞきながら歩くのが楽しい。

グラバー通り

住所
長崎県長崎市南山手町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

祈念坂

記念撮影にもぴったりの長崎らしい場所

大浦天主堂の裏手にあり、映画や観光ポスターの撮影などでたびたび使われる長崎らしいロケーション。

祈念坂の画像 1枚目
祈念坂の画像 2枚目

祈念坂

住所
長崎県長崎市南山手町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

いご坂

いご坂

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺

ヘイフリ坂

御幣を振って下った坂

大音寺と皓台寺、長照寺と延命寺の間から風頭山へ続く坂道を「ヘイフリ坂」と呼ぶ。昔、諏訪神社の大鳥居を造るための石材を風頭山から切り出し、ふもとに下ろす際、運んでいる労働者を一人の宰領が御幣を振って励ましたことに由来する。

ヘイフリ坂

住所
長崎県長崎市鍛冶屋町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統蛍茶屋行きに乗り換えて4分、めがね橋下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

丸山オランダ坂

オランダ坂の本家ともいわれる

長崎市の旧外国人居留地に点在するオランダ坂の名の由来は、オランダさん(外国人)が行き来した坂というものだが、こちらのオランダ坂には別の由来がある。その一つは、花街の丸山の遊女が出島(オランダ屋敷)に出入りする際に通った坂だからという説。居留地が造られるより以前の江戸時代の話のため、こちらが本家といわれることもある。

丸山オランダ坂の画像 1枚目

丸山オランダ坂

住所
長崎県長崎市丸山町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで13分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

龍門司坂

西郷隆盛が通った石畳の坂道

旧加治木町に残る石畳の坂道。寛永12(1635)年に着工し、100余年後に完成したといわれる。全長1500mのうち、現在は464mが当時の姿のまま残る。明治10(1877)年の西南の役の際、西郷隆盛が率いる薩軍がこの坂道を通って熊本へ向かった。

龍門司坂

住所
鹿児島県姶良市加治木町木田5088-1
交通
JR日豊本線加治木駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ドンドン坂

長崎

映画ファンなら「どんどん」歩こう

グラバー園、大浦天主堂など、観光客でにぎわうグラバー通りとは逆に、石畳の坂道を上り下りしてたどりつくのがドンドン坂。雨が降ると水がどんどん速く流れることが名の由来。ここは長崎出身のさだまさしさん原作の映画『解夏』のロケ地で、ファンが訪れる隠れたスポットでもある。

ドンドン坂の画像 1枚目
ドンドン坂の画像 2枚目

ドンドン坂

住所
長崎県長崎市南山手町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白銀坂の石畳

石畳の坂道で、戦国時代には武将たちが陣を構えたといわれる

姶良市脇元から吉田町牟礼ヶ岡まで続く石畳の坂道で、戦国時代には武将たちが陣を構えたといわれる。江戸時代に書かれた『三國名勝図絵』に往時の姿が残されている。

白銀坂の石畳の画像 1枚目

白銀坂の石畳

住所
鹿児島県姶良市脇元地内
交通
JR日豊本線重富駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし