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九州・沖縄 x 工場見学・実演

九州・沖縄のおすすめの工場見学・実演スポット

九州・沖縄のおすすめの工場見学・実演ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ビール工場で楽しい発見を「オリオンハッピーパーク(オリオンビール名護工場)(見学)」、お気に入りの器を探して「やちむんの里」、サトウキビから黒糖が出来るまでを見学「沖縄黒糖 工場見学」など情報満載。

  • スポット:138 件
  • 記事:36 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめの工場見学・実演スポット

1~20 件を表示 / 全 138 件

オリオンハッピーパーク(オリオンビール名護工場)(見学)

ビール工場で楽しい発見を

「沖縄には沖縄のビールがある」でおなじみのオリオンビール工場の製造工程が見学できる施設。見学後にはお待ちかねの試飲タイムもある。併設するショップにはオリオングッズが豊富に取り揃えられている。

オリオンハッピーパーク(オリオンビール名護工場)(見学)の画像 1枚目
オリオンハッピーパーク(オリオンビール名護工場)(見学)の画像 2枚目

オリオンハッピーパーク(オリオンビール名護工場)(見学)

住所
沖縄県名護市東江2丁目2-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84・18号を東江方面へ車で8km
料金
見学料=大人500円、小人(7~17歳)200円、幼児(0~6歳)無料、幼児は1名につき大人1名の同伴が必要/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00、工場見学は10:00、10:30、11:00、13:00、13:30、14:00、14:30、15:00、15:30、16:00

やちむんの里

お気に入りの器を探して

里内に読谷山焼窯と読谷山焼北窯の登り窯や金城次郎窯があり、18の焼物工房が建ち並ぶ。伝統的な酒器からおしゃれな皿までそろっているので、きっとお気に入りの器に出会えるはず。

やちむんの里の画像 1枚目
やちむんの里の画像 2枚目

やちむんの里

住所
沖縄県中頭郡読谷村座喜味2653-1
交通
那覇バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス29番読谷線読谷バスターミナル行きで1時間15分、親志下車、徒歩15分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

沖縄黒糖 工場見学

サトウキビから黒糖が出来るまでを見学

サトウキビから沖縄の特産品である黒糖ができるまでの工程を無料で見学できる。併設されている県産品物産館では、できたての黒糖をはじめとする黒糖加工品、ハム・ソーセージ、その他県産品の販売も行っている。

沖縄黒糖 工場見学の画像 1枚目
沖縄黒糖 工場見学の画像 2枚目

沖縄黒糖 工場見学

住所
沖縄県中頭郡読谷村座喜味2822-3
交通
那覇バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス20番・120番名護バスターミナル行きで1時間、親志入口下車、徒歩5分
料金
見学=無料/
営業期間
通年
営業時間
営業時間9:00~17:00(閉館17:30)

御菓子御殿 恩納店

定番沖縄みやげ紅いもタルトを作ろう

自分だけの紅いもタルトが作れるのは恩納店だけ。舟形のタルト生地に紅いものペーストを絞り込み成形する紅いもタルト作りが体験できる。国道58号沿いにある朱塗りの外観が目を引く店。

御菓子御殿 恩納店の画像 1枚目

御菓子御殿 恩納店

住所
沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣100
交通
沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号を恩納方面へ車で9km
料金
紅いもタルト体験料=2160円(12個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00、13:00、16:00(所要2時間、予約制)

首里琉染

染め工房でお気に入りを探す

染めの制作工程が見学できる合掌造りの紅型工房。紅型のほかに、同店でしかできないサンゴ染めの体験(要予約)ができる。工房の見学ができ、オリジナル製品も販売している。

首里琉染の画像 1枚目
首里琉染の画像 2枚目

首里琉染

住所
沖縄県那覇市首里山川町1丁目54
交通
ゆいレール首里駅から徒歩20分
料金
手ぬぐい=各2700円/シュシュ=2160円/サンゴ染め体験(Tシャツ・ふろしき・エコバッグ、要予約)=大人3240円、小人2700円/紅型染め体験=大人3240円、小学生以下2700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

上間菓子店(見学)

スッパイマンのおいしさに迫る

スッパイマンのキャラクターと「甘梅一番」で有名な沖縄の菓子メーカーの工場で、乾燥梅スッパイマンとスッパイマン梅キャンディができるまでを見学できる。ここでしか手に入らない限定商品も販売。プチおみやげももらえる。土曜は製造ラインが止まっているため、動画のみの紹介。10名以上で見学の場合は予約しよう。

上間菓子店(見学)

住所
沖縄県豊見城市豊崎3-64
交通
那覇空港から国道331号、一般道を豊崎方面へ車で7km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)、受付は9:00~11:30、13:00~16:30

雪塩ミュージアム(見学)

「雪塩」製造元を見学しよう

雪塩の原料となる海水の特徴や製造工程、塩の使い方までが学べる。ショップには工場限定商品もあり、カフェスペースでは雪塩ソフトクリームを味わえる。

雪塩ミュージアム(見学)の画像 1枚目
雪塩ミュージアム(見学)の画像 2枚目

雪塩ミュージアム(見学)

住所
沖縄県宮古島市平良狩俣191
交通
宮古空港からタクシーで30分
料金
入場料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(9~翌3月は~17:00)

くぅーすの杜 忠孝蔵(見学)

空港から約10分、見学・試飲無料の本格的泡盛酒蔵見学

沖縄本島では唯一の地釜蒸留で泡盛を手作業で仕込む。泡盛を入れる甕を作る忠孝窯や古酒蔵を案内付きで見学できるツアーは、9時から17時まで1時間ごとのスタート。

くぅーすの杜 忠孝蔵(見学)の画像 1枚目
くぅーすの杜 忠孝蔵(見学)の画像 2枚目

くぅーすの杜 忠孝蔵(見学)

住所
沖縄県豊見城市伊良波556-2
交通
那覇空港から県道231号、国道331号を豊見城方面へ車で5km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店18:00)

霧島町蒸留所・明るい農村(見学)

甕で仕込む芋焼酎の製造工程を見学

創業明治44年から蔵に伝わる和甕で仕込む芋焼酎の製造工程が見学できる焼酎蔵。鹿児島県産さつま芋と霧島山系の天然水を使った焼酎は、こくがあり、まろやか。代表銘柄は「明るい農村」。

霧島町蒸留所・明るい農村(見学)の画像 1枚目
霧島町蒸留所・明るい農村(見学)の画像 2枚目

霧島町蒸留所・明るい農村(見学)

住所
鹿児島県霧島市霧島田口564-1
交通
JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで4分、田口下車すぐ
料金
見学=無料/かめ壺焼酎「明るい農村」=1423円(720ml)、2797円(1800ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉場)

陶咲花

女性ならではのセンスが光る色鍋島

水玉や草花をモチーフに、女性陶芸家が手作業で絵付けした作品が並ぶ。器の大きさや形にも配慮していて、なかでも白磁に小花を描いた茶碗、色鍋島の技法を生かしたフリーカップなどは人気が高い。

陶咲花の画像 1枚目
陶咲花の画像 2枚目

陶咲花

住所
佐賀県伊万里市大川内町乙1810-1
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで19分、終点下車すぐ(タクシーでは9分)
料金
瑠璃釉使用の中鉢=1300円/赤、黄、緑を配したフリーカップ=2800円~(1個)/小花を水玉のようにあしらった茶碗=1800円~(1個)/湯呑み=1200円~/茶碗=1200円~/耳かき=1500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

薩摩ガラス工芸

世紀を超えて復刻した薩摩の伝統的工芸品

長く途絶えていた薩摩切子を復興させた薩摩ガラス工芸。製造工程の見学ができ、隣接の磯工芸館では酒器や花瓶、アクセサリーなどの薩摩切子が購入できる。

薩摩ガラス工芸の画像 1枚目
薩摩ガラス工芸の画像 2枚目

薩摩ガラス工芸

住所
鹿児島県鹿児島市吉野町9688-24
交通
JR鹿児島中央駅から鹿児島交通まち巡りバスで34分、仙巌園前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~10:00、10:15~12:00、13:00~15:00、15:15~17:00(閉館)

奄美大島紬村(見学)

全500工程におよぶ大島紬の世界をのぞく

約1300年の歴史をもち、藩政時代には献上品とされていた大島紬。完成まで約1年かかる作業内容は、シャリンバイ染、泥染を繰り返し、手織作業まで全500工程におよぶ。大島紬発祥の地とされる龍郷町の「奄美大島紬村」では、製造工程の見学や染色体験などができる。

奄美大島紬村(見学)の画像 1枚目
奄美大島紬村(見学)の画像 2枚目

奄美大島紬村(見学)

住所
鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1945
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで36分、大島紬村入口下車、徒歩5分
料金
入場料=大人550円、小・中学生220円/染体験(要予約、1時間半~2時間)=1650円~/ハンカチ=1650~1980円/シュシュ=2750円~/オリジナルiPhoneケース=3850円~/蝶ネクタイ=8800円/ブートニエール=4000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

グリーンパークえびの(見学)

レアグッズと広大な花畑が見もの

コカ・コーラボトラーズジャパン社の公園工場。工場見学のほか、コカ・コーラの歴史がわかる国内外の貴重な資料700点の見学、季節の花が咲くフラワーガーデンや遊歩道の散策ができる。

グリーンパークえびの(見学)の画像 1枚目
グリーンパークえびの(見学)の画像 2枚目

グリーンパークえびの(見学)

住所
宮崎県えびの市東川北有留1321-1
交通
JR吉都線えびの駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30、工場自由見学は10:00~16:00(受付は~15:30)

隆太窯

「唐津南蛮」の手法を生み出した名窯へ

「唐津南蛮」という作風を生み出したことでも知られる中里隆さんと長男太亀さんが作陶に励む。唐津焼の名門、中里家の流れをくむ伝統的技法に創造性を加味した作品は、素朴でありながら存在感がある。

隆太窯の画像 1枚目
隆太窯の画像 2枚目

隆太窯

住所
佐賀県唐津市見借4333-1
交通
JR筑肥線唐津駅からタクシーで10分
料金
唐津粉引網目蕎麦猪口(太亀作)=3780円/唐津粉引片口小鉢(太亀作)=2700円/黒釉・粉引箸置(太亀作)=648円/南蛮扁壺(隆作)=540000円/絵唐津鉢(太亀作)=16200円~/刷毛目片口(太亀作)=21600円/絵唐津角切向附(隆作)=10800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

ヘリオス酒造(見学)

泡盛の奥深さを工場見学で

樽熟成の泡盛古酒「くら」で知られる酒造メーカー。原酒が眠る樽2600個を高く積み上げた古酒蔵の見学やビデオ上映会のあと、泡盛やラム酒の試飲ができる。所要約45分。

ヘリオス酒造(見学)の画像 1枚目
ヘリオス酒造(見学)の画像 2枚目

ヘリオス酒造(見学)

住所
沖縄県名護市許田405
交通
沖縄自動車道許田ICから車ですぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:30(閉館18:00、当日予約受付可)

竹富民芸館

島伝統の織物にふれる

島に伝わるミンサー織や八重山上布など伝統的な織物の後継者育成のための工房。草木染料染めから織りまで工房内で行っている作業風景を見学することができる。

竹富民芸館の画像 1枚目
竹富民芸館の画像 2枚目

竹富民芸館

住所
沖縄県八重山郡竹富町竹富381-4
交通
竹富港から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

さつま無双 無双蔵(見学)

薩摩に双つ(ふたつ)とない焼酎造りをめざす

薩摩焼酎の醸造元「さつま無双」内にあり、蔵見学では、木樽蒸溜器や熟成させている素焼きの甕が並ぶ貯蔵場、地中に埋め込まれた甕壺、麹室などを見ることができる。

さつま無双 無双蔵(見学)

住所
鹿児島県鹿児島市七ッ島1丁目1-17
交通
JR指宿枕崎線五位野駅からタクシーで7分
料金
見学料=無料/天無双 芋焼酎(25度)=1543円(720ml、化粧箱入)/梅日和 リキュール(14度)=1450円(720ml、化粧箱入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

薩摩びーどろ工芸

オリジナルグラスをつくる

観音滝公園内にあり、鹿児島の伝統工芸である薩摩切子や薩摩黒切子の製作工程が見学できる。併設のショールームではガラス雑貨やアクセサリーなどを販売。サンドブラストや万華鏡製作などの工芸体験もできる。

薩摩びーどろ工芸の画像 1枚目
薩摩びーどろ工芸の画像 2枚目

薩摩びーどろ工芸

住所
鹿児島県薩摩郡さつま町永野5665-5観音滝公園内
交通
JR九州新幹線出水駅から南国交通鹿児島空港行きバスで1時間、永野下車、徒歩20分
料金
入館料=無料/カット体験=1080円~/サンドブラスト=1620円~/万華鏡製作=1620円~/風鈴絵付け体験=1296円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、体験は~16:00(受付終了)

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

球磨焼酎を知る博物館

本格米焼酎「白岳」を製造している高橋酒造が焼酎の製造工程を展示しているミュージアム。気になる焼酎を試飲して購入することもできる。

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 1枚目
球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)の画像 2枚目

球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵(見学)

住所
熊本県人吉市合ノ原町461-7
交通
JR肥薩線人吉駅からタクシーで10分
料金
入館料=無料/白岳しろ=1188円(720ml)/謹醸しろ(金しろ)=1296円(720ml)/吟麗しろ(銀しろ)=1242円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

観光酒蔵 肥前屋(峰松酒造場)(見学)

風情ある蔵元の歴史を感じる

酒蔵通りの一角に建つ峰松酒造場は、大正5(1916)年から続く老舗の蔵元。無料で見学ができ、酒造りの工程を説明してくれる。代表的な銘柄「肥前浜宿」をはじめ、清酒と焼酎の試飲ができる。本館に隣接した2017年1月オープンの新館では、酒粕や海苔を使った「あられ」や、米ぬか使用のバウムクーヘンを販売。また、揚げたての名物「浜宿ミンチ天」が食べられる。

観光酒蔵 肥前屋(峰松酒造場)(見学)の画像 1枚目
観光酒蔵 肥前屋(峰松酒造場)(見学)の画像 2枚目

観光酒蔵 肥前屋(峰松酒造場)(見学)

住所
佐賀県鹿島市浜町乙2761-2
交通
JR長崎本線肥前浜駅から徒歩6分
料金
酒蔵見学=無料/肥前浜宿純米吟醸=1890円(720ml)/肥前浜宿吟醸=1836円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)