安芸・室戸 x 洞窟
安芸・室戸のおすすめの洞窟スポット
安芸・室戸のおすすめの洞窟ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。弘法大師伝説の残る神秘的な洞窟「御厨人窟・神明窟」、シダで覆い尽くされた側壁が神秘的「伊尾木洞」、「」など情報満載。
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安芸・室戸のおすすめの洞窟スポット
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御厨人窟・神明窟
弘法大師伝説の残る神秘的な洞窟
約1200年前に修行中の弘法大師が住居としていたといわれる洞窟。この洞窟から見える風景は空と海のみで、ここから「空海」の法名を得たという。隣には難行の末に空海が悟りを開いたと伝わる神明窟がある。いずれも洞内への立ち入りはできない。

御厨人窟・神明窟
- 住所
- 高知県室戸市室戸岬町
- 交通
- 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで1時間、岬ホテル前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
伊尾木洞
シダで覆い尽くされた側壁が神秘的
国道沿いの交番の横の水路を数分歩いたところが洞窟の入り口。周囲が海だったころに波の浸食で形成された天然の洞窟。長さ40mの洞窟の奥にシダに覆われた側壁が数100mに渡り続いている。多数種のシダが一ヶ所に生育するのはめずらしく、国の天然記念物に指定されている。