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安芸・室戸
ガイドブック編集部が厳選した安芸・室戸のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。北川村「モネの庭」マルモッタンで絵画の風景と出会う「北川村「モネの庭」マルモッタン」、ビッグスケールの奇岩を見ながら散策を「室戸岬」、室戸岬の高台に建つ空海開基の寺「最御崎寺」など情報満載。
野良時計が時を刻む穏やかな地と白亜の灯台が立つ岬へ
高知県の東部、V字型に太平洋に突き出した室戸岬があるエリア。田園地帯が広がる安芸は土佐湾に面した穏やかな街で、街のシンボル「野良時計」は100年以上も時を刻み続けている。また三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎の故郷でもあり生家が残る。室戸は市域全域が世界ジオパークに認定された、地質や文化に関する見どころの多いところ。白亜の灯台が立つ室戸岬の先端には乱礁遊歩道があり、侵食された奇岩怪石を眺めながらの散策が楽しめる。ほかにユズ栽培で知られ、魚梁瀬(やなせ)の杉がある馬路村と、中岡慎太郎の生地、北川村も訪れたい。
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1~20 件を表示 / 全 105 件
フランス印象派の巨匠クロード・モネが半生を過ごした、ジヴェルニーの自宅の庭を高知の自然の中に再現。本家より「モネの庭」と名乗ることを許された庭は世界でここだけ。約3万平方メートルの園内に10万本の草花や樹木を植え、「水の庭」「花の庭」「光の庭」で構成。「光の画家」モネが愛した光と色彩にあふれる風景をつくり出している。
四国の東南端に位置する岬。太平洋に向かいV字形に鋭く突き出た約53.3kmの海岸線の大部分は、室戸阿南海岸国定公園に指定されている。周辺には全長約2.6kmの遊歩道があるので、岩や植物を観察しながらめぐってみよう。
西の金剛頂寺に対して東寺とも呼ばれ、雄大な太平洋を望む場所に建つ。重要文化財の薬師如来坐像、月光菩薩立像などを収蔵。仏像は11月上旬の灯台まつりの日のみ公開される。
旧椎名小学校を改修した館内に、室戸沖の魚やウミガメなど約50種類1000匹を展示。教室や手洗い場など当時の施設を使った展示法がユニーク。
三面ガラス張りの店内からどこまでも続く太平洋を一望できる、崖の上のレストラン。ここで味わえるのは、カツオや鯛など地元食材を使った定食やパスタなど。また栗の和パフェなどスイーツも充実しており、カフェタイムまでゆっくり過ごすのもいい。特等席の窓際のテーブル席のほか、ゆったりした座敷席もある。
本尊は弘法大師空海自刻の延命地蔵菩薩。難破しかけた土佐藩主山内一豊を、僧に姿を変えた本尊が室津港に導いたという伝説により、別名「楫取地蔵」とも呼ばれる。
大同2(807)年に弘法大師空海が開基した寺で、本尊は薬師如来坐像。正倉院様式の霊宝殿には弘法大師空海の旅壇具、高麗時代の銅鐘など重要文化財を収蔵(拝観は予約制)。
神峯山中腹に建つ真言宗の寺で、道程は遍路の難所として知られる。三菱財閥創始者の岩崎弥太郎の母が息子の出世を願い、21日間通った逸話がある。境内の日本庭園も見もの。
青い空と海を見晴らす、室戸岬の先端に立つ白い灯台。朝日や夕日を浴びて輝く姿はとくに美しい。日本最大級の直径2.6mのレンズを備え、光達距離は49kmにもおよぶ。最御崎寺の奥にある。
慎太郎の功績をたたえる資料館。1階ではパネルとドラマ仕立ての映像で慎太郎の生涯をたどり、2階では慎太郎ら幕末の志士たちの遺墨や書画が見学できる。また、年に2~3回幕末維新に関する企画展を開催。
坂本龍馬とともに維新回天に尽力し、30歳の若さで没した中岡慎太郎。偉業を讃え、昭和10(1935)年に建てられた彼の像は、桂浜の龍馬像とともに、高知の代表的な記念像である。
国道55号沿いの道の駅キラメッセ室戸にあるクジラ資料館。骨格標本や模型によるクジラの生態、室戸の文化と歴史を紹介する。
約1200年前に修行中の弘法大師が住居としていたといわれる洞窟。この洞窟から見える風景は空と海のみで、ここから「空海」の法名を得たという。隣には難行の末に空海が悟りを開いたと伝わる神明窟がある。いずれも洞内への立ち入りはできない。
ヨーロッパに古くから伝わるタラソテラピーを取り入れた健康増進施設。あんまを応用した独自の水圧式マッサージノズルがあるプールや露天風呂には海洋深層水を100%使用。
安田町の農産物直販所に併設された食事処。特産の自然薯を使ったメニューが人気。親子丼の上に自然薯をのせたじねん丼、自然薯入りのアイスクリームが味わえる。
安芸城跡を取り巻くように広がる情緒ある武家屋敷が続く一帯は「土居廓中」と呼ばれ、土佐藩主山内氏の重臣、五藤氏の家臣が住んでいた区域。土用竹やうばめ樫の生垣をめぐらせた藩政時代の建物は当時のままの姿を残す。
当時の庄屋の家によく見られた入母屋造りの茅葺きで、母屋は約30坪の広さがある。移築後、文書をもとに昭和42(1967)年に復元。中岡慎太郎館からすぐ。
温泉宿に併設した食事処。数々のメディアで紹介された小松靖一さんが育てた土佐ジローが名物。たたき、炭火焼などで独特のうまみが味わえる。
中岡慎太郎館の裏手にある松林寺は、慎太郎が4歳のときに学問を学んだ禅寺。敷地内に中岡家の墓地があり、慎太郎の両親、妻兼の墓碑と並び、慎太郎の遺髪が納められている。
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