高知・桂浜
高知・桂浜のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
高知・桂浜のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。皿鉢料理、高知のクジラ料理、土佐ジローなど情報満載。
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高知・桂浜のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
皿鉢料理(さわちりょうり)
酒豪の多い高知県民にぴったりの郷土料理
- ご当地名物料理
高知の宴席に欠かせない皿鉢料理は、大皿に多彩な料理を豪華に盛り込んで並べたもの。基本は「生(刺身)」「寿司」「組み物(煮物・揚げ物・果実など)」の3種類。好きな物を小皿に取り分けて食べる。
高知のクジラ料理(こうちのくじらりょうり)
捕鯨が盛んだった高知ならではの名物
- ご当地名物料理
かつては捕鯨王国とまでいわれたほど、高知は捕鯨の本場だった。今では貴重品となったクジラだが、高知ではクジラ料理を楽しめる店が多くある。赤身は柔らかく舌や尾は珍味。
土佐ジロー(とさじろー)
土佐の太陽を浴びてのびのびと育った地鶏
- ご当地名物料理
高知県原産の土佐地鶏とロードアイランドレッドを交配した卵肉兼用地鶏。卵は濃厚な風味が楽しめる有精卵で、肉はしっかりとした噛みごたえとこくのある旨みを感じる。
高知のカツオ(こうちのかつお)
土佐の一本釣りで揚がる黒潮の幸を堪能
- 旬魚介
高知では「一本釣り」という伝統漁法で釣り上げられる。一匹ずつ竿で釣るのでカツオに与えるストレスや傷が少ないため、味がよい。春の初ガツオは身が締まってあっさり、秋の戻りガツオは脂がのって濃厚な旨み。
高知のウツボ(こうちのうつぼ)
姿に似合わず美味なウツボは南国土佐の代表的魚介
見た目がユニークなウツボであるが、身は肉厚で柔らかく、皮下のゼラチン質には濃厚な旨みが詰まっている。高知ではタタキをはじめ、煮凝りや唐揚げなどで味わうのが一般的。
土佐の地酒(とさのじざけ)
土佐の風土に育まれた奥深い酒文化
- おみやげ
豊かな自然が残る高知では、清流を仕込み水に、県内には18軒の蔵元が点在し、個性的な地酒を造っている。新鮮な魚介に合う、すっきりとした口あたりの淡麗辛口の酒が多いのが特徴。
芋けんぴ(いもけんぴ)
シンプルだが素朴で懐かしい味わい
- おみやげ
サツマイモを細長く切り、カリッと油で揚げた後、砂糖蜜をからめた素朴な菓子。江戸時代中期からあり、スティック状の干菓子を土佐では「けんぴ」と呼ぶことから名付けられた。
高知の坂本龍馬グッズ(こうちのさかもとりょうまぐっず)
龍馬にちなんだグッズをおみやげに
- おみやげ
土佐が生んだ幕末の英雄といえば坂本龍馬。根強い人気があり、さまざまな龍馬グッズが売り出されている。ポスターやTシャツ、ストラップなど、種類はさまざま。高知みやげにぜひ。
土佐和紙(とさわし)
今も手すきで作られる薄くて丈夫な和紙
- おみやげ
機械が発達するなか、今も手すきで作られている土佐和紙。平安時代にはその歴史が始まっていたといわれる。薄くて丈夫な質感が全国から人気で、書道用紙などいろいろな用途に使われている。
高知のアジサイ(こうちのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
- 花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。高知市のあじさい街道沿いには、約5kmにわたってアジサイが咲き誇る。